台南縣白河鎮に奇観スポットがあります。それを見てきました!

關仔嶺温泉から南へ延びる175号線を途中で西に折れると、南96号線の道路となります。この道を進んでいくと、ありました、ありました、「水火同源」!

岩山の下にある池から火が燃えだしているのが見えます。水と火が同時に存在する、何とも不思議な光景が目の前に!!

説明によりますと、ここは特殊な地質になっており、岩壁の下から天然ガスが噴き出しているんだそうです。そのガスに火をつけてから、火は消えることなく燃え続けているんだとか。同じ岩壁からは泉も湧いているため、こういう面白い光景が見られるんですね。

日本語による説明もありました。これによると、1701年にこの奇観が発見されたと書いてあります。発見されるよりも前から天然ガスが出ていたんでしょうから、歴史ある景観なんですね。

間近で見ると、なかなか迫力があります。ホント、水の中に火有り、火の中に水有りという不思議な眺めです。

「水火同源」の手前には臘腸樹(ソーセージの木)がありました。大きな豆のさやみたいなのがブランブランぶら下がっていて、ちょっと重そう・・・・


關仔嶺温泉から南へ延びる175号線を途中で西に折れると、南96号線の道路となります。この道を進んでいくと、ありました、ありました、「水火同源」!

岩山の下にある池から火が燃えだしているのが見えます。水と火が同時に存在する、何とも不思議な光景が目の前に!!

説明によりますと、ここは特殊な地質になっており、岩壁の下から天然ガスが噴き出しているんだそうです。そのガスに火をつけてから、火は消えることなく燃え続けているんだとか。同じ岩壁からは泉も湧いているため、こういう面白い光景が見られるんですね。

日本語による説明もありました。これによると、1701年にこの奇観が発見されたと書いてあります。発見されるよりも前から天然ガスが出ていたんでしょうから、歴史ある景観なんですね。

間近で見ると、なかなか迫力があります。ホント、水の中に火有り、火の中に水有りという不思議な眺めです。

「水火同源」の手前には臘腸樹(ソーセージの木)がありました。大きな豆のさやみたいなのがブランブランぶら下がっていて、ちょっと重そう・・・・

興味深いものがありますね!!
もうちょっと休みが取れると、管理人さまの記事の場所(小生が興味を持った)を冥土の土産に巡りたいです。
ホント、台湾は日本より小さいですが、見所の多い島だと思います。
この「水火同源」もその一つ。
關仔嶺温泉に近い場所にあるので、一緒に回られるのがいいでしょう。
冥土のみやげだなんておっしゃらずに、機会を多く設けて、是非何度でも台湾を訪れてくださいませ。
凄く珍しい所ですね。
台南縣白河鎮て台南駅から遠いですか?
こういう天然の奇観が、台湾には結構あるので面白いですね!
台南縣白河鎮は台駅からは遠いですね。
最寄りの台鐵の駅はおそらく新営になるでしょう。
「水火同源」は關仔嶺温泉にやや近い場所にありますので、關仔嶺温泉と合わせて行かれるのもいいかと思います。
温泉ホテルに予約を入れたら、「新営駅まで迎えに来てください」と言えば、ホテルの車で迎えに来てくれるところもありますよ。