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ふぉるもさキッチン(台湾厨房)

台湾あれやこれや、色々なトピックスをご紹介したいと思います。(すでに閉店してしまった施設、店舗もあります。悪しからず。)

神秘の湖、向天湖

2016-07-22 20:28:58 | お勧めスポット

 サイシャット族(賽夏族)の祭典が行われるという湖、向天湖へ行ってきました。お祭りは2年に一度、11月に行われるということで、残念ながら夏には見られないのですが、その祭り会場である場所に行ってみようと、知人に連れて行ってもらいました。
 はい、こちらがその入り口にあたります。



 看板にサイシャット族の言葉が書いてありましたが、よ、読めない!!上が「いらっしゃいませ」で、下が「向天湖に着きました」なんですが・・・



 湖に向かう道の手前にお店がありました。卵やお酒などのお土産を売っているもよう。



 「馬告蛋」というのは、おそらく、爽やかな香りがするコショウを入れてゆでた茹で玉子だと思います。



 アワのどぶろくもずらっと勢ぞろい。



 養蜂もやっていて、ハチミツ作りも盛んなようです。



 あ!見えてきました、向天湖!



 うーん、なんだか思っていたよりも小さい・・・・・かも・・・



 周りはのどかな緑の風景が広がっています。



 人通りの少ない湖の歩道をのんびり歩いていきます。



 途中、ワンコが道に横たわっていました。ありゃりゃあ、油断100パーセントだね。



 この季節、湖には多くの蓮の花でいっぱいに覆われていました。



 ああ、咲いていますね!


    
 蓮の花で敷き詰められた湖面です。



 これから咲く花もたくさん。

 

 遊歩道の脇にこんな看板がありました。サイシャット族の織物の模様についての説明です。日本語でも書いてあって、びっくり!



 「パスタアイ(小人祭)」という伝説のお祭りが行われる、神秘的かつ神聖な湖ですが、普段は静けさに包まれています。



 美しい湖の姿・・・



 しばらくここで涼をとりました。



 睡蓮の花も咲いていました。



 遊歩道を戻ると先ほどの売店のところに出ます、その目の前には芝生の広場があるのですが、ここが2年に一度「パスタアイ」が行われる祭場です。



 お祭りの道具はこちらにしまわれているとのこと。いつか「パスタアイ」を見てみたいなあ・・・

向天湖:台鉄竹南駅から「台湾好行バス」で南庄遊客中心下車。そこから「台湾好行バス」の向天湖線に乗り換え、終点の向天湖で下車。

暑い夏は「冷泉」へ!(追加記事あり)

2016-07-19 20:40:39 | 温泉
 夏バテ解消法はいろいろあるでしょうが、台湾に来たら冷たい温泉に浸かって暑気払いをするなんていうのは如何でしょうか。

        

 台北から列車で約2時間、台湾東北部宜蘭縣の町、蘇澳に着きます。蘇澳の名物は冷泉。源泉の温度21℃の炭酸泉はイタリアとここ蘇澳にしかない貴重な冷たい温泉なのです!

        
        

 上の写真のように沐浴用の冷泉公園があって、もうすっかりプールのようなノリになっていますが、よく見ると、敷き詰められた白い石の間から至る所でぷくぷくぷくぷくっ・・・・と温泉が湧き出しています。水温が低いから足をつけただけでもちょっと身震いしますが、昼間の暑さの中では26℃~27℃くらいになっているので、慣れたら気持ちよく、暑さが吹っ飛んでしまいます。胃腸病や痛風、腎臓結石、糖尿病、慢性肺炎、肩凝り腰痛などに効果があるとかで、肩までどっぷり浸かって湯治されているおじいさんもいました。この「大衆池」の入浴料は大人一人70元でした。

        
        

 冷泉公園の近くには冷泉溝という幅1メートル、長さ100メートルほどの溝があり、ここからもぷくぷくと冷たい温泉が湧き出ていました。こちらの方は地元の子どもが水浴びしていたり、お年寄りが足をつけていたりと、ほのぼのとした雰囲気で、市民プールのノリはなく、憩いの場所という感じがしました。しばらく足をつけていましたが、最初は冷たいけど、だんだん膝のあたりまでぽかぽかしてきました!この冷泉溝は無料で利用できます。

 蘇澳の冷泉は豊富な地下水と二酸化炭素の石灰岩層が作り出した賜物。この地域は雨量も多く地下水の層が厚いことに加え、石灰岩地質から放出される豊富な二酸化炭素が地下水に溶け込み、炭酸水となって地層から湧き出して来るとのこと。

 また、ここの温泉は飲んでもよし。で、なんと、冷泉公園の商店には昔懐かしいラムネが売っていました。ビー玉をビンの中でころころさせながら飲む、あれです。聞くところによると、蘇澳の炭酸泉でラムネ、サイダーなどの工場を造って売り出したのは統治時代の日本人だったとか。

「蘇澳の冷たい温泉に入って暑さを吹っ飛ばそう計画」、是非お試しくださいませ。

    
    
 10年ぶりくらいに蘇澳冷泉へ行きました。娘が行った記憶がないと言うもんだから、連れて行ったのです。10年前とちっとも変わってない?



 レンガ造りの建物の入り口も変わっていません。



 中の冷泉も以前の通り・・・・・なんですが・・・



 よ~く見ると、なんだか冷泉の色が10年前と比べたら、黄色っぽくなっているような感じがするんだけど・・・



 いや、水が黄色いんじゃなくて、下に敷き詰めてある石の色が黄色っぽくなったんじゃないかな?酸化したんかしら?冷泉の鉄分で変色したんでしょうか?



 屋根には黄色や緑や青のぴらぴらした布が覆っていて、日差しを遮っています。前はこんなのなかったなあ。



 冷泉内で飲み物も販売しています~。



 冷泉に浸かってみて「やっぱり前に来たことは全然覚えていない」という娘。確かに連れてきたんだけど、小さかったから記憶に残ってないのねえ。



 ちょっと離れたところに足湯ならぬ、足冷泉コーナーが新設されていました。子供が水遊びを楽しむエリアのような・・・



 それと・・・冷泉施設の中にこんな休憩場があるのを発見!あれ?前に来たときは気づかなかったなあ・・・こんなのあったっけ??とにかく中に入ってみましょう。



 中は真っ暗!トンネルみたいです。夏の暑いときには、ここに逃げ込んだらいいわね。



 こんな石碑も見つけました。冷泉先駆者紀念碑ってことは、この冷泉を作った方々のことなんでしょうねえ。

蘇澳冷泉:台鉄蘇澳駅から徒歩約5分

東北角でシュノーケリング

2016-07-17 14:44:23 | お勧めスポット

 本格的な夏到来~!ということで、海へ泳ぎに来ました。ところは台湾の北東部の海、こちらでは「東北角」と呼ばれているエリアです。



 この辺りの海は、シュノーケリングやスキューバダイビングのメッカになていて、マリンスポーツを楽しもうという人たちで賑わっていました。



 この日は台風が去って間もない日だったので、まだちょっと波が立っていましたが、それでも潜りたい人が大勢。



 我が家もシュノーケルをつけて海へGO!!



 潜ってきま~~す!!



 台風が去ったばかりで、海の水は透明度があまりよくないもよう・・・



 それでも海の中は楽し!!



 海の中を漂います。いろいろな種類の魚がいますよ~!



 潜らなくても海辺でいろんな生物を見つけられます。おや?大きな岩の上を這いずり回っているのは・・・・



 こいつらだ~~!うわーーー、何だ、この変な虫!!!



 ぎゃあああ、たくさんいる!!!中国語では「水蟑螂」、つまり、水ゴキブリって言ううんですって!日本語では何て言うんだろ??



 かわいいエビさんも見いつけた!
 海は楽しい発見がたくさん!!

東北角海岸:台鉄「瑞芳」駅から台湾好行バス黃金福隆線に乗って、「鼻頭」駅下車。海のほうへ歩いて3分。

「ローズハウス」でティータイム

2016-07-14 20:01:29 | レストラン、喫茶店、茶芸館

 台湾全土にチェーン店展開するティーハウス「古典玫瑰園(ローズハウス)」へ、娘と久しぶりに行ってきました~。



 私どもが行ったのは古典玫瑰園台北永康店。洋風のエレガントな雰囲気です。


    
 暑かったので娘は「玫瑰冰茶」というのを注文しました。涼しげで少し甘いローズの香りのするアイスティーです。


    
 私はアップルティーをいただきました。


    
 ティータイムの時間帯でしたので、イギリス式の下午茶(ティータイム)セットをお願いしました。



 一番上の段にはケーキ、マカロン、シュークリーム、プリンなどのデザート類。



 二段目にはスコーン、パイ、スティック状のクッキー、チーズケーキ。



 下の段にはハンバーガー、サンドイッチ、キッシュがのっかています。ま、一番下の段から食べるんでしょうね。



 スコーンは、バターを添えたローズジャムをつけていただいてもよし。



 アップルパイって、見ているだけで幸せな感じになるのは何故なんでしょう。



 チーズケーキ。これくらいのサイズがちょうどいいです。



 プリン・・・クリームブリュレって言うんですよね、こういう場合。うーん、満足!

 週末の昼下がりにお茶したくなったら、たびたび来たいお店です。

古典玫瑰園永康店:台北市麗水街3-1號 電話(02)5571-3629
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樹火紀念紙博物館で紙漉き体験

2016-07-12 20:58:15 | お勧めスポット

 夏休みは子供にとってはうれしいものですが、親にとっては頭を悩ませる時期でもあります。ややもすれば子供がうちでゴロゴロして、スマホやパソコンのゲームばかりすることになってしまいますので、何かすることを考えてやらないといけない!!
 そんなわけで、こちら、「樹火紀念紙博物館」へ連れて行ってみました。ここでは紙漉き体験ができるとのこと。



 博物館の入り口はこちら。こんにちは~、お邪魔します~。



 紙漉き体験希望者はまとめて屋上に案内されました。係りの人の指示に従って紙漉きをします。



 ほう~。この青い四角い水の中でやるんですね。



 係りのお姉さんがみんなに道具を配ります。網がついている四角い枠を使います。



 「この水の中には紙の繊維がたくさん入っています。」



 ほんとだ!水の中をぐちゃぐちゃかき混ぜてみると、こういう和紙の繊維が手の中に残ります。



 「この網を使って下から掬い上げるようにしてください。」



 網に均等に紙の繊維がついたら、引きあげてこちらに持ってきますよ~。」



 「これから水分を抜いていきますね。」



 「白いこの分厚い布をかぶせて和紙の上に押し付けていきます。」



 「体重を乗せるようにして、ぎゅっと押しましょう。」



 「すると、このようになりま~す。」


     
 さあ、みんなもやってみよう!!わからなかったら、係りのお姉さんたちに聞いてね。



 ちびっ子たちが果敢に挑戦!



 はい、お母さんたちもやってみて!


    
 そうそう、上手上手!



 布をそうっとのっけて・・・・・



 水分を抜いた紙がたくさん出来上がりました。これから更に、機械を使って乾燥させていきます。



 乾燥作業を待っている間に、博物館の中を見学しました。紙のオブジェがあちこちに飾られていました。



 一階では、プロの手による本格的な紙漉き作業が行われていました。



 大きくて白い和紙を作っている様子・・・・



 30分ほどで乾燥作業が終わり、各自の和紙が出来上がりました!これが作品です。このおじ様の絵は、中国で最初に紙を作った蔡倫さんです。『本館の活動において、じゅうぶん紙と戯れ楽しく紙漉き体験したことを、ここに蔡倫が証明しました』というようなことが書かれています。漉いた紙は薄紫色っぽいヤツです。
 なかなか面白い夏休みの一日活動でした。

樹火紀念紙博物館:台北市長安東路二段68號 電話(02)2507-5539