新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

現実が認められない?

2010-10-26 02:28:48 | 民主党

それにしても日本のマスコミはやっぱ狂ってますわ!

昨日のニュースや情報番組をちょっと見てたのですけど、

「北海道5区の補選で、町村信孝氏が当選した」

って事を、殆ど言わないんですからねえ。

たまに取り上げていても、「当選した」としか言わず、町村さんのコメントすら殆ど流さない始末。

マスコミ的にも、民主党が負けたってのが、そんなに悔しかったんでしょうかね?

 (^▽^ケケケ

 

そういえば、対立候補だった兄ちゃんが選挙活動中に見せた“もの凄い格好した箱乗り”が2ちゃんでは話題になってました。

どんな感じだったのか、ってのをお知りになりたい方は以下のリンク先をどうぞ。

ちなみに私は、最初に見た時思いっきり“吹いて”しまいましたけど (^^)

【民主】 落選した中前さんの選挙カーの乗り方が「すご過ぎる」と話題に

 

これ、コラージュか、と思ったら、どうやら本当にやってたらしいんですよねえ・・・。

ヤケクソか?

しかし、2ちゃんねるでは大好評で、早速AAまで作られていました。

AA職人、早えよ!

 

てなわけで、本題。

昨日、「全く心のこもっていない読み方」で、淡々と陳謝文を読み上げていた仙谷ですが、相変わらず往生際の悪い事を叫び回ってるみたいですな。

 

補選敗北に仙谷氏「あの選挙区は産経の影響力が強いのか」

 仙谷由人官房長官は25日の記者会見で、衆院北海道5区補欠選挙での民主党候補の落選と自身の国会での不適切答弁の関係について「(答弁を報じた)その種の報道に反応された方が、まったくいないとは断言しない」とマスコミ報道に矛先を向けつつ、一定の影響があったことを認めた。その上で、こう皮肉を付け加えることも忘れなかった。

 「あの選挙区は、産経新聞の影響力が強いということかもしれませんね」

 また、現在の国会は仙谷氏が目指す「熟議の国会」とほど遠いと記者が質問すると、「コメントしない」と開き直り、「皆さん方があるがままに受け止め、評価されて、紙面にされたらいかがでしょうか!」と食ってかかった。

 

┐(´ー`)┌ヤレヤレ

 

ジミンガー!

ヤトウガー!

コクミンガー!

ケンサツガー!

の次は

サンケイガー!

ですか! 

そういう風に、全てを自分以外の“他人のせい”にするから

見苦しい!

みっともない!

と言われているのですが、本人はそれこそ“どこ吹く風”のようで。

しかしこのオッサン、本当に産経読みまくってるよなあ。

そんなに他人の評判が気になるのなら、もう少し気を遣えば済む話なのに。

(* ̄m ̄)プッ

 

 

それにしてもまあなんというか、仙谷ってのは本当に、

団塊世代の中間管理職の性質

そのまんまですねえ。


本人は大した実績もないくせに、下の者にはやたらと威張り散らし、社長や幹部にはヘコヘコしまくると言う、「強いモノには弱く、弱いモノにはトコトン強気」を身をもって実践し、その事を揶揄されても、本人は至って平気。

むしろ、「お前らにはここまで出来ないだろう」と、揶揄した相手を逆に見下す始末。


又、他人や自分の部下が成功した時、若しくは成功しそうな時は、例え関係無い部署だったとしても、変な横やり入れて来てプロジェクトに絡み、いつの間にか社長や幹部には「自分が発案した」と報告して、無理矢理「自分の実績」にしてしまい、本当の功労者に対しては労(ねぎら)うどころか、良くて左遷、悪ければ“イチャモン”つけてクビにして“証拠隠滅”。

逆に自分が失敗した時は、“事実”が発覚する前に上司には「○○のせいで失敗しました」ってな感じで、失敗の責任を部下や同僚に押しつけるか、「自分も被害者」とばかりに、責任押しつけた相手を大勢の人の前でワザと罵倒しまくって、「自分のせいではありません」てなアピールに余念無し。

そして、これ又責任取らせて左遷か、クビにして“証拠隠滅”。

 

え?かなり私怨が入ってるだろう、って?

ハイ、その通り!

上記に書いた事は全て、私が“実体験”した事ですから。

いやあ、私自身確かに「あまり出来の良くない社員」だったとは思いますが、なぜか知りませんけど、とにかく「団塊世代」の連中にやたらと目をつけられて、“有効期限が迫っているのに、担当者が逃げ出したプロジェクト”をやらされるか、“仕事上での嫌がらせ”ばかりされていましたねえ。

まあ、ここで書いている内容見ても判る通り、決して「融通の利く性格」では無かったので、それが災いしたのでしょうけど(^^;)

 

とは言え、私が接した団塊世代と言うと、殆ど上記に当てはまる連中ばかりでした。

そして、そんな

「他人の“上がり”を奪い取るか、責任からひたすら逃げ回る」

事ばかりやってたんですから、人としての“まともな経験値”が貯まるハズもないので、本人は至って無能なのですけど、自分では「俺は人よりも実力と才能がある」と、“多大なる勘違い”をしているから始末が悪い。

 

てなわけで、私が民主党を嫌いなのは、思想や言動だけではなかったりするんです。

いやあ、菅や仙谷の無責任で他人事のような言動見ていると、昔の上司連中を思い出してムカムカしてくるんですわ!

 

しかし世の中良くできたもので、この団塊世代の“尻ぬぐい”ばかりやらされていた、「すぐ下の世代」には、結構“使える人物”が多かったりするんですね。

分かりやすく言えば、安倍晋三氏や故・中川昭一氏の世代。

そういえば安倍さんが、自身のブログで仙谷をかなり非難してたとか。

「(仙谷氏は)救いがたいお馬鹿さん」 安倍氏が痛烈批判

 自民党の安倍晋三元首相は25日付の自らのブログで、仙谷由人官房長官が国会答弁や記者会見などで不適切な発言を繰り返している問題について「日本と中国の国益がぶつかっているとき、記者会見で過去の歴史を持ち出して日本国民に反省を求めるお馬鹿(ばか)さんだ。国益が損なわれている」と痛烈に批判した

 また、14日の参院予算委員会で仙谷氏が、新聞報道をもとに質問した自民党の山本一太参院政審会長を「最も拙劣な質問方法だ」と批判した点も取り上げ、「私が官房副長官のとき、彼は新聞どころか週刊誌の記事を取りあげ核問題で私に質問していた」と指摘。「本人はわからないだろうと、高を括(くく)っていたのだろうが、救い難い浅はかさだ」とした上で、仙谷氏の一連の言動を「空虚で無内容、事実誤認に満ち、立ち居振る舞いの卑しさは見るに耐えない」と切って捨てた

いっその事、国会で本人に正面切って言ってやると、かなり面白い事になるんでしょうけどねえ。

( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

仙谷を始めとした現政権の「理想にしがみつくあまり、現実に対応出来ない」と言う、あの“どーしようも無い体質”は何とかならんものでしょうかねえ。

 

あ、後

支那朝鮮への異常なヘタレぶり

にも、もうウンザリですわ!

 

アイツら絶対に“日本”と“日本人”を守る気なんてありませんな!

コメント (5)
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