始まった当初は世間からも好評で、皆が「1年間溜めたお金です」とか言って持ち寄ったりしていた日テレの「24時間テレビ」ですが、近年は障碍者を中心とした「お涙頂戴ショー」と化してしまって悪評紛々で年々視聴率が落ちていくばかり。
更に、集まった寄付金の一部が怪しげな団体に回っていたり、巡り巡って日テレに戻って来る様にしむけていたりと、
「最早辞めた方が良い」
と散々言われているにも拘わらず、一度オイシイ目を覚えた日テレは辞めようとはしません。
そして昨日、その寄付金の横領が発覚!
「24時間テレビ」寄付金など着服 日本海テレビ、幹部を懲戒解雇
日本海テレビジョン放送(鳥取市)は28日、鳥取市内で記者会見を開き、経営戦略局長(53)がチャリティー番組「24時間テレビ」(日本テレビ系)への寄付金など計約1118万円を着服したと発表した。同社は27日付で局長を懲戒解雇処分にした。この日の会見で田口晃也会長は引責辞任、西嶌一泰社長は報酬3カ月分を全額返上すると表明した。
同社によると、元局長は2014年以降、24時間テレビに寄せられた寄付金のうち、本社内の金庫で保管していた一部を持ち出し、計約264万円を自身の口座へ入金。さらに14~21年、経理処理を偽装するなどし、会社の資金や売上金など計約853万円を着服したという。金庫の鍵は、元局長を含めた一部の担当者で管理していた。
かなり悪質ではありますが、そもそも
「本当は幾ら集まったのか」
なんて事は誰にも判らないのですから、誰かが使い込んだとしても普通は判らんでしょうな。
今回は問題の人物が寄付金だけではなく会社の金も着服していたからたまたま発覚しただけで、実際には「氷山の一角」でしょう。
それに、"本社”自体が「怪しげなNPO団体」にそれなりの金額を「寄付」し、そこがかなりの不正とザル経理をしていて、一部が日テレに戻って来ているって疑惑が数年前にあったのに、その事についての言及は今に至るまで一切無しですからね。
そういうのを聞いてるから私はああいった募金ってのは一切しなくなったんですよ。
それと「臓器移植」もですね。
あれも色々と「裏」を聞いてから協力する気が一切無くなりましたわ。
集まった金で親が豪遊している、って話を聞けば誰でもイヤになりますわな。
ああ、あともうすぐ「赤い羽根共同募金」が始まりますが、あそこも「アカい(ピン)ハネ」だった事がバレたし、その上「クルド人を救う為」と言って基金設立までしていたのには、もう呆れて物が言えませんでしたわ。
毎年子供達を使って寄付を募っているから「あざとい」とは思っていたのですが・・・。
そう言えば昔、募金箱を持って街角に立って「お願いします」と言っていた人にウチの母がお釣りのお金を入れたら、見知らぬオバサンが寄ってきて
「貴方、あの人達って創価学会だって知って募金したの?」
と言われて、新興宗教嫌いの母は頭に来て、それ以来一切「募金」ってのをしなくなったんだよなあ。
アイツらマジで何処にでも居やがりますからねえ。
1人見つけたら30人は居る、と思っておいた方が良いでしょうな。
(" ̄д ̄)けっ!
それと、京都アニメーションに放火して36人を死亡させた犯人の弁護士が、事件を利用して
「死刑反対!」
を主張していたとか。
36人が死亡し、32人が重軽傷を負った令和元年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第17回公判が27日、京都地裁(増田啓祐裁判長)で開かれ、量刑を巡り3回目の冒頭陳述が行われた。検察側は事件を「類例なき凄惨(せいさん)な大量放火殺人」と位置付け、被害の大きさや犯行の悪質性を主張。弁護側は「死刑選択は重大な判断。本当に死刑と判断すべきか考えてほしい」と裁判員らに訴えた。
最初は刑法第三十九条の「気狂い無罪」を利用しようとしたけど、確かに気狂いではあるけど殺意を持って行動していた事を本人が認めてしまっているので、今度は「死刑廃止」を訴え始めたみたいなのですが、36人も殺したヤツに「死刑」以外にはあり得んと言うか、死刑にでもしないと遺族が納得出来んでしょう。
「罪には罰を」
「命には命を持って償う」
のが日本人の考え方ですから。
けど、弁護士連中の言い分を見ると、どう考えても「日本人とは思えない」ような言動ばかり。
まあ、自分達の「同胞」が死刑になる可能性があるから反対している、ってのもあるのかも知れませんが、何度アンケートを採っても「死刑に賛成」する人が8割以上居る日本で「死刑廃止」は無理でしょう。
それに、欧米なんか「いきなり銃殺」なので、それに比べたらまだ日本は優しいと思いますよ。
ただ、その欧米でも最近は「死刑を復活させてくれ」と言う声が上がり始めたみたいですが。
そりゃあ、自分の親や子供や親戚や友人や恋人を殺したヤツが何十年も刑務所でヌクヌクと暮らしていると思うと、それこそ死ぬまで怒りが収まらんでしょう。
特に欧州の刑務所ってなぜか長懲役の犯罪者に対しても待遇が良い所が多いから尚更。
けど、サヨクはそういう声が上がっている事は無視して、いまだに
「欧米では死刑は無い。そんな野蛮な制度をいまだに行っているのは日本だけ」
と主張する。
ま、知ってて敢えて無視しているのでしょうけど、そういうのを裁判の場に持ち込むなよなあ・・・。
弁護士と言えば、こんな事をやらかしてましたな。
「ルフィ」に外部と電話させた疑い 弁護士の事務所を証拠隠滅容疑で捜索 海外犯罪集団の幹部と通話か
「ルフィ」と名乗ってフィリピンから広域強盗事件を指示したとされる今村磨人(きよと)容疑者(39)が勾留中に外部と通話するのを手助けしたとして、警視庁捜査1課は28日、証拠隠滅容疑で、容疑者と接見した加島康介弁護士(48)の自宅と弁護士事務所(いずれも広島県東広島市)を家宅捜索した。携帯電話や書類を押収したとみられる。
2月上旬にフィリピンから強制送還された今村容疑者はニセ電話詐欺に絡む窃盗容疑で逮捕され、警視庁原宿署に勾留されていた。
捜査関係者によると、加島弁護士は2月下旬、署で接見。自身の携帯電話をフィリピン拠点の犯罪グループ「JPドラゴン」幹部とつなぎ、今村容疑者にアクリル板越しにビデオ通話をさせた疑いがある。
JPドラゴンは詐欺事件を通じて今村容疑者と関係があったとみられる。ビデオ通話で幹部は、自身の事件への関与を供述しないよう、口止めをしたという。今村容疑者は加島弁護士を弁護人に選任しておらず、JPドラゴン側の依頼で接見したとされる。
何かスゴい事やってますなあ。
しかし、普通ならば弁護士が会う時には警官も立ち会うんじゃなかったっけ?
それとも地方署だからそういう規定は無いのだろうか?
なんかこのヘンも微妙ですなあ。
そう言えばテレビではこの弁護士の名前を絶対に出さなかったんですよね。
何故なんでしょうねえ・・・・・・。
それにしても「JPドラゴン」って、支那のマフィアの日本支部じゃなかったっけ?
勘違いだったかな?
まあ、確かに捕まった犯人達自身が
「ヤクザからやり方を教えて貰った」
とか言ってましたから、コイツらの「指導者」が居るとは思ってましたが、ヤクザじゃなくてマフィアだったか。
マフィアが動いていたとは、結構根が深かったんですな、この闇バイト事件。
さて、警察は果たして何処まで追い込めるのやら。
最近、以前にも増して警察が動かない・・・いや、動けなくなってるみたいですからね。
それだけ政府や省庁の中枢などに「潜り込まれている」と見るべきでしょう。
だから外国人を大量に入れちゃいかん、と・・・・・・。
┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~
外国人と言えば、この動画が話題になってましたな。
【動画】日本人の親子や子供たちが並ぶ列に『横入り』を企んだ中国人、阻止され日本人に暴言と暴力!!
こんなヤツらと一緒になんか暮らせませんよねえ・・・。
ところで。
現在支那の経済はどうなっているのか?と言うと・・・
中国人民銀、市中銀行にインフレ調整後の貸出金利引き下げを要請へ
中国の銀行、融資焦げ付きや人員削減の恐れ-当局の不動産支援強化で
どうやらようやく中共が「穴埋め」をすべく動き出したみたいですけど、時すでに遅し。
赤字が膨らみすぎて、最早人民元を大量に刷りまくっても到底無理な状況になってしまい、このままでは
「支那も明日はジンバブエ」
みたいになりそうです。
その内「100兆人民元」とか出るんじゃないか、マジで(笑)
特に地方債がヒドく、それにシャドーバンキングも絡んでいるので
「どれだけの赤字が出、どれだけの金を使って穴埋めすれば良いのか」
と言う「実態」が全く掴めていないと言うのが痛いですなあ。
そして、外国の投資家達はそんな事とっくの昔に見越して「脱出」しているのですが、我が国の経済界はいまだに「支那マンセー」ですからね。
お前等、死なにゃ判らんのか?
なぜあそこまで支那に肩入れするのか、マジで判りませんわ・・・。
それでは、今回はこの辺にて。