なぜか地方都市に
「国葬辞めないとテロするぞ！」
と言う脅迫電話やメールが送られてきているそうで。
参院選の街頭演説中に銃撃され死亡した安倍晋三元首相の国葬中止を求め、脅迫するメールが岩国市や山口市など山口県内の7市に届いたことが28日、県警や市への取材で分かった。
県警によると、脅迫するメールが届いたのは両市のほか柳井市や周南市、下松市、防府市、長門市。山口市によると26日朝、市のホームページの問い合わせフォームに「子どもを誘拐する」などと届いた。市は幼稚園と保育園、放課後児童クラブに加え、市教委を通じて小中学校に注意喚起した。
参院選の街頭演説中に銃撃され死去した安倍晋三元首相の国葬中止を求め、応じなければ「全国の子供を誘拐する」などと脅迫する内容のメールが、元首相の地元山口県の複数の市や、大阪市、広島市、松山市など全国の自治体に相次いで送られたことが２８日、山口県警や各自治体への取材で分かった。
安倍元首相の国葬「中止しなければ濃硫酸散布」 関東の自治体に脅迫メール相次ぐ
参院選の街頭演説中に銃撃されて亡くなった安倍晋三元首相の国葬中止を求め、応じなければ「小・中学校から濃硫酸などを盗み、会場の日本武道館に散布する」などと脅迫する内容のメールが、埼玉県など関東地方の自治体に相次いで寄せられていることが２８日、分かった。国葬中止を求める脅迫メールは西日本の自治体にも寄せられており、警察当局が警戒を強めている。
埼玉県三郷市によると、「９月２７日に開催される国葬を中止しなければ、小・中学校から濃硫酸などを盗み、会場の日本武道館に散布する。市内の子供を誘拐し、子供に高性能な爆弾を仕掛け、人が集まりそうな場所に特攻させる」などとするメールを２５日に受信。「市のウエブサイトの問い合わせフォームを通じて送信されていた」（市危機管理防災課）といい、市では地元の警察署と連携して学校周辺のパトロールを強化している。
さいたま市には「（国葬を中止にしなければ）全国の子供をスタンガンで気絶させた上で誘拐する」といった内容のメールが届き、市はウエブサイトで公表した。
茨城県竜ケ崎市には「（国葬を中止にしなげれば）市役所および市内の施設へ毒性ガス散布機を設置する」といった内容のメールが届いた。市では市内の小中学校の保護者にメールの内容を通知するとともに、庁舎所有の施設の点検などを行っている。
安倍元首相「国葬」中止求める脅迫メール、全国の自治体で確認…同一人物の可能性
安倍晋三・元首相の「国葬（国葬儀）」を巡り、中止を求める内容の脅迫メールが全国の自治体に送られていることがわかった。自治体は警察と連携し、注意を呼びかけている。
滋賀県栗東市と愛媛県今治市は２７日、２５日に「国葬を中止しなければ、全国の子供を誘拐する」「国葬会場に濃硫酸をまく」といった文面のメールが届いたと発表した。両市とも地元警察署に通報し、施設の点検や地域の見回りを強化している。
同趣旨の脅迫メールは、大阪市、堺市、京都市、兵庫県姫路市、大津市、奈良県天理市、広島県呉市、鳥取県境港市などで確認されている。メールの差出人が同じ個人名を名乗っているケースがあり、同一人物が送った可能性もある。
かなり悪質と言うか、これはもう完全にテロ予告ですがね。
安倍さん絡みではかつての赤軍派っぽい動きをするヤツがやたらと多い気がするのですけど、果たして偶然でしょうかね？
そしてすぐに自分達の目的達成の為に子供を"利用”しようとするのも、連中及びサヨクのやり方。
反吐が出ますわ！
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
文面が似ている為、今の所"犯人”は1人、若しくは少人数でメールを送っている可能性が高いみたいですけど、それでもここまで「大規模テロ」を予告されたら警察も看過は出来ませんから、今頃はプロバイダに情報公開を申請して犯人を特定し始めている事でしょう。
つか、ここで速攻で犯人を逮捕しなければ警察の面子は益々丸つぶれになりますから、地方警察はともかく、警視庁と公安は必死でしょう。
ただ、今の警察に余り期待が出来ないのも確か。
腐りすぎだろ、警察機構。
尚、この件で松井大阪市長がこの様に述べています。
大阪市の松井一郎市長は２８日の記者会見で、安倍晋三元首相の国葬中止を求める内容の脅迫メールが市に届いていたことを明らかにした。松井氏は「国葬に反対するのは自由だが、抗議の仕方が大間違い」と発信元を批判している。
私もこの意見に賛成ですわ。
幾ら反対だからと言って脅迫やテロ宣言はやり過ぎの度合いを超えてるだろう。
それにしても「犯人」って、一体どんなヤツなのでしょう。
「犯人は団塊世代のジジババ」だったら、いろんな意味で嗤ってやりますし、可能性としては否定出来ませんし、今時「ネットは匿名」を信じ切ってる時点で「余りネットの事を知らない」可能性が。
それに各社アンケートでも安倍さんの国葬に反対しているのは50代以上から増えているので、やはり犯人は「それなりの歳の人物」でしょう。
もしそうだとしたら、エエ歳してモノの分別も付かんのか、と。
・・・まあ、分別が付く位なら「サヨク」なんてやってないでしょうけどね。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
それとマスコミは相変わらず「自民と統一教会ガー！」と騒いでいるワケですが、そのウチのネタの一つに
「下村が大臣時代、統一教会の名前を変更させた」
と言うものがあります。
けどこれって殆ど言い掛かりと言うか、提出された書類や手続き上問題無かったら粛々と仕事をするのは当たり前で、むしろ「大臣権限」とか言ってそれらの申請を許可しなかったらそれこそ「職権濫用」に当たるので下村さんもやらなかっただけ。
それをまるで
「カルトとグルだったから、統一教会に便宜を図った！」
かのごとく報道しているマスコミとスターリン芳生達の印象操作にはホントに反吐が出ます！
更に、宗教団体は文科省管轄になるのですけど、そのせいか、かつて事務次官だったクズが又もシャシャリ出て来て「アベガー！」と叫んでいるみたいですな。
旧統一教会「名称変更」を 止められなかった文科省・前川元次官「辞表を叩きつけてNOと言えなかった悔いはある」
この点で注目を集めるのが、文部科学省の事務次官だった前川喜平氏だ。
《1997年に僕が文化庁宗務課長だったとき、統一教会が名称変更を求めて来た。実体が変わらないのに、名称を変えることはできない、と言って断った》
前川氏は、2020年12月に自身のTwitterでこうつぶやいている。改めて前川氏に話を聞いた。
（中略）
統一教会の名称変更の要請については、部下が私に報告をしてきたので、その段階で、『実体が変わっていないのに名称だけ変えるという規則変更はできない』という理由で、断ったんです。申請を受けて却下したのではなく、申請そのものを受理しませんでした。我々の気持ちとしては、『ここで認証してしまったら、文部省（当時）が社会的な非難を浴びる』という気持ちがありました。すでに1990年代に、統一教会の問題は知れ渡っていましたからね。
もともと統一教会というのは、正体を隠して活動する性質があり、本体の名前を変えてしまうというのは、究極的な『正体隠し』になってしまう。当時、全国霊感商法対策弁護士連絡会も、文化庁に名称変更を認めないでくれと要望していました」
こうした前川氏の判断により、名称変更は長く認められてこなかった。それが2015年、突然、認められることとなる。前例を踏襲するのが慣例となっている官僚が、それを覆す判断をしたということは、そこに強い動機、つまり政治的な意図が働いたのだろう、と前川氏は感じた。
（中略）
宗務課長が説明に来たときに、私は『NO』と言いました。名称変更は認めるべきではない、と。ただ、裏には何か政治的な圧力があるとは思っていました。私は『NO』と言ったけど、結局、認証されてしまった。私よりも上には、事務次官と大臣しかいないわけです。私は、（認証された理由は）大臣の意向が働いたことは間違いないと思っています。当時の下村博文・文部科学大臣がゴーサインを出しているのは間違いない。これは確信しています。
それに対して『NO』とは言ったけど、『認められません』と言って、辞表を叩きつけるまではやらなかった。私が認めないと言っても、結果は変わらなかったでしょうけどね。まあ、力不足というか……。抵抗しきれなかった悔いは残っていますよ」
【それに対して『NO』とは言ったけど、『認められません』と言って、辞表を叩きつけるまではやらなかった。】
嘘乙！（笑）
いやあ、ここまで堂々且つ平気で嘘を付くとは、コイツも実は"あっち”なのか？
大体お前課長時代って「とにかく仕事が出来ない」事で有名だったじゃん！
何かの会議の時にも資料一つ持参せずに来て「貴方、一体何しに来たんですか！」と怒られたりしていたヤツが
「実はウリが体を張って止めたニダ」
と言って、（サヨク以外）誰が信じるのか、と。
その後もエラく威勢が良いと言うか、如何にも「正義の味方」みたいな事をしていたと吹聴してますけど、言ってる事全てが証拠も無いどころか「○○に違い無いと思った」「○○じゃないかと思った」という風に自分が思っていただけ。
もし本当に体を張って阻止したってんなら「証拠」を見せてみろや。
それに、書類上問題が無い案件を上司が勝手に却下するのはそれこそ「職権濫用」で大問題になるハズなのですけど、多分、コイツはそんな事すら判っていないと思います。
ホンットウに「無能の極み」みたいなヤツだったそうですから。
なのに「嫁が中曽根一族」と言うだけで、そのコネを利用してトントン拍子（？）に出世して事務次官にまでなってしまったのですから、文科省って所が他の省庁から「全省庁ランキングで最下位」と言われるのも納得。
しかも事務次官になってからも仕事はせずに、文科省トップでありながらよりにもよって未成年者を含めた「女漁り」をしていただけ。
それが世間にバレてしまって退職せずには居られなくなったけど、安倍さんと麻生さんが「中曽根一族の看板に傷が付く」事を恐れて任期満了まで勤めさせて「円満退社」させたハズだったのに、実は事務次官を退任した後に「院政」を引いて「文科省のドン」として君臨しつつ「超優良企業」に天下りする予定だったのが全てオジャンになってしまった為、安倍さんを逆恨みして無い事無い事言いふらし始めたのがコイツ。
そしてその「アベに関する嘘」に目を付けた共産主義者に講演で呼ばれる様になってから益々嘘を付き、更には周りにチヤホヤされ続けたせいかどうも「ウリは英雄だった」と勘違いし始めた所で出たのが上記の「実はウリが止めていた」発言。
なんちゅうか、トコトンちっちぇえ男ですな。
つか、いろんな意味で鳩山由紀夫に良く似てますわ、コイツ。
( ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ
そして「そんなワケ」なので、コイツが辞表を提出するなんて絶対にあり得ませんから、前川助平の上記の発言は「全て嘘！」と断言して良いでしょう。
コイツの言う事は
「無能で成金の色キチが自分を正当化する為に嘘を言いまくってる」
と思っておいて下さい。
決して鵜呑みにはしない様に。
目の前に居たら思いっきりビンタかましてやるんだけどなあ・・・。
それと安倍政権時代、マスコミやサヨクや野党議員、ついでに小池百合子までが「待機児童ガー！」と大騒ぎしていたのを皆さんも覚えていると思いますが、では、今はどうなっているのか？と言うと・・・
東京23区の認可保育所 0歳児は半数超が定員割れ NHK調査
待機児童の問題が深刻だった東京23区の認可保育所のうち0歳児の定員の状況を調べたところ、ことし4月の時点で、定員に満たない施設が半数を超えていることがわかりました。
東京23区にある0歳児から2歳児が通う認可保育所について、NHKは、ことし4月1日時点の定員の状況を取材しました。
その結果、0歳児を受け入れている2526施設のうち、定員を満たさないところは1351施設、率にして53％に上ることがわかりました。
このほか、1歳児では、3055施設のうち31％、2歳児では、3057施設のうち40％が、それぞれ定員を満たしていませんでした。
定員割れの理由を複数回答で尋ねたところ、多かったのが
▽「待機児童問題を背景に、新設の園が増えたこと」
▽「出生数の減少」
▽「コロナ禍の影響による利用控え」でした。
まあ、こうなりますわな。
大体、子供の数が減っているのですから放っておいても「自然淘汰」されたハズなのに、マスコミとサヨクと野党が必要以上に大騒ぎしたせいでかえって大変な事になってしまっています。
それにマスコミが騒いでいた時も「待機児童」なんて、都会の、しかもごく一部の話だったのに、それがまるで「全国で起こっている」かのごとく連日報じ続け、野党もその報道に乗っかり
「少子化対策ガー！」
「アベガー！」
と大騒ぎし、更には小池百合子までがその騒ぎに乗っかって「政府が何とかするアルニダ」とか言い出したせいで無理矢理にでも対策を講じなければならなくなり、結果「供給過剰」に陥ってしまった、と。
そしてマスコミやサヨクが大騒ぎしたせいでヘタすると潰れる所も出て来るでしょうけど、当然ながらアイツらが責任を取るハズも無し。
ホントにアイツらって「0か？100か？」って考えしか無いのですなあ。
社会人経験が無いから、その辺の事が全然判らないのでしょうね。
これらを見ても、マスコミとサヨクは日本にとって害悪にしかならないと言うのに、そいつらの言う事を鵜呑みにしてしまう人が一定数居るのにはある意味仕方が無いとは言え、σ(-_-#)アタマイター ですわ。
そういう人達が霊感商法とかにアッサリと引っかかってしまうのでしょうなあ。
┐(￣ヘ￣）┌ ﾌｩｩ～
それでは、今回はこの辺にて。
