新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

野党、散々足掻きまくるも話題にすらならず

2021-09-10 02:05:00 | 野党

高市早苗氏の出馬記者会見で大声出してヤジ飛ばしていたヤツの「正体」が判明したのですけど・・・

高市早苗氏を怒鳴り続けた記者は有名な〝怒号男〟小池都知事やバッハ会長にもヤジ


(前略)

テレビ局関係者によれば、この男性はフリー記者で〝怒号男〟として有名人だという

「五輪前の都庁会見でも、小池都知事に『五輪はやるんですか!』と叫んでましたね。ただ、その場の感情に任せて叫んでいるわけではないと思いますよ。ヤジる言葉を書いたメモを見ながら、叫んでいますから。まあ、いつも噛んでしまうので、その対策でメモを見ながら叫んでいるのかもしれません」(前同)

 ちなみに、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が都庁を訪れた際は、英語で書かれたメモを見ながら「うそつき!」と叫んでいたという。

 今後もさまざまな会見で注目を集めそうだ。


 

「フリーの記者」ねえ。

既存メディアのいわゆる「メディアスクラム」によって“新参者”のネット動画の記者すら中々入れて貰えないのに、最初からヤジを飛ばす目的“だけ”の「フリーの記者」がそんなに簡単に入れて貰えるとは、私にはとても信じられません。

・・・と思ったら、日刊ゲンダイが名前を出してましたわ。

高市早苗氏の出馬表明会見で袋叩きに…ジャーナリスト横田一氏に「質問」の真意を聞いた

 

で、この名前で検索してみたら・・・・・・ツラがモロ!サヨク活動家!

絶対にお近づきになりたくないツラとタイプですな。

それに、あんな罵倒を浴びせるだけの発言は「質問」とは言わんし、予めメモを持って言おうと準備している事からも明らかに「誰かからの依頼で言っている」のがバレバレ。

そんな事しか出来ないようなヤツが「ジャーナリスト」を名乗る。

だから「ジャーナリスト」と言う肩書きが胡散臭くなってしまうのですけど、まあ、確かに胡散臭いヤツしか居ませんわな、今の世の中の「ジャーナリスト」を名乗るヤツらは。

「ジャーナリズム」

って言葉からもう一度考え直した方が良いんじゃないか、今「ジャーナリスト」を名乗っている連中は。

つか、少なくとも日本で「ジャーナリスト」を名乗っているヤツらの大半が「反日サヨク活動家」ですからねぇ。

そりゃ、“まともなヤツ”は居ねえわな・・・。

マスコミと言えば、今横須賀港が「スゴい事」になっているのも全然報道しませんなあ。

【圧巻】日米英蘭、太平洋戦争の敵国艦隊が横須賀に勢揃い!

 

観に行きてええええええ!

 

支那への牽制を兼ねた合同訓練なのですけど、当然ながらテレビでは無視。

小泉のバカ息子も、地元なのだからもっとこういう所をアピールすれば少しは見直されるのに、むしろ逆方向の発言ばかり。

まあ、親のコネだけで生きて来て今の地位に就いた様なヤツに「考えろ」と言うだけ無駄でしょうけどね。

(" ̄д ̄)けっ!

 

それとマスコミと言えば、又も自民党絡みで嘘ニュースを流していたそうな。

西日本新聞『菅首相が麻生財務相と接触。麻生は声を荒らげ「おまえと一緒に、河野の将来まで沈めるわけにいかねえだろ」』→フェイクニュースでした

 

さすがは九州内でも特に“ヒダリ”の西日本新聞。

そうやって「麻生がスガを見限った」事を既成事実化しようとしたけど、麻生事務所から反撃食らって詫び入れた、と。

けど、今の所紙面で謝罪なり訂正なりした、と言う話は聞こえてきていないのでこのままウヤムヤにするか、せいぜい「三行広告」程度の文で「お詫び」して「禊ぎは済んだ」と言うつもりなのでしょう。

メディアのいつもの手とは言え、ヒド過ぎだろホント。

そんなんだから高市早苗さんの「メディア改革」に注目が集まるんだけど、それを言われても尚嘘ニュースを流し続けている所を見ると、余りにもウソばかり付きすぎて「自分達が嘘を付いて居るという自覚」すら消えてしまっているのでしょうな、あの業界は。

そんな業界、とっとと無くなっちまえ!

( ゚д゚)、ペッ

 

それと、フジテレビの「めざまし8」でもこんな事をやってたそうで。

トラウデン直美、総裁選に「私たちの世代で聞かれるのは…自民党内の権力闘争でしょ?って話がすごく多い」


 番組では、自民党の高市早苗前総務相が8日、都内で総裁選(17日告示、29日投開票)への立候補を正式表明したことを報じた。

 トラウデンは、総裁選について「総裁選全体に対してのことなんですけど、私たちの世代の周りで聞かれるのは総裁選面白いし、ただ、自民党内の権力闘争でしょ?これっていう話がすごく多くて」と指摘した。

 その上で「私たちに何をしてくれるかっていう意味で、私たちが投票できる選挙のことをもっと、いつも大々的にテレビとかで取り上げないのか?総裁選は総裁選で面白いけどっていう意見も聞かれるので、総裁選でここまで盛り上がるのと同時にいろいろな私たちが投票する選挙という部分でも、もっとメディアでも活発になればいいなっていうことが周りから聞かれる話です」と明かした。


 

「これって結局自民党内の権力闘争でしょ?私の周りでもそういう話が多い」

って、20歳そこそこの学生がそんなに政治に関心持ってるとはとても思えんのだが?

それに総裁選はいわば「次の首相を決める選挙」なのだから、そりゃ皆菅新持つのは当たり前の話。

それを「自民党内の権力争い」にしか受け止められないのは若さ故なのか、バカさ故なのか・・・・・・。

と言うか。

本音は「メディアは衆院選をもっと取り上げて!」の方でしょうな。

何せ菅さんが辞退した事で「本命無き総裁選」に突入してしまって、皆の関心が一気に「次の首相は誰だ?」になってしまって、幾ら野党が叫ぼうが騒ごうが罵倒しようが、メディアが取り上げることは殆ど無くなってしまいましたからね。

本当なら菅さんが続投する事を受けて「スガガー!」と大騒ぎして注目を浴び支持率アップ若しくは自党への投票率アップを狙っていたのに、肝心の「スガガー」が使えなくなったどころか、今では誰に罵声を浴びせて良いのか判らんのですから、予定が大幅に狂ってしまってそりゃ焦るわな(笑)

ホントに「想定外の事態」に弱いよなあ、特定野党って。

そんな一切融通の利かないガッチガチのオツム持ったヤツらが政権取ったらどうなるか?

想像するまでも無く、今の連中の右往左往っぷりを見ていればよく判りますわな・・・。

 

で。

その烏合の衆が改めて「団結」する事を宣言したみたいですな。

(いきなり気持ち悪い連中のアップが出て来るので、リンクを開く際は要注意)

市民連合と立憲民主党をはじめ野党4党が共通政策で合意


立憲民主党、日本共産党、社会民主党、れいわ新選組の野党4党は8日午前、市民連合と会談し、「衆議院総選挙における野党共通政策の提言」に合意しました。立憲民主党から枝野幸男代表と福山哲郎幹事長が出席しました。

(中略)

市民連合の山口二郎運営委員から共通政策の趣旨の説明を受けた後、枝野代表、日本共産党の志位和夫委員長、社会民主党の福島みずほ党首、れいわ新選組の山本太郎代表が提言に署名しました。


 

この面子で良く「自民党に勝てる」と思ったものですな(^^;)

山口二郎と言えば、大学の講義の内容が「アベガー!」と、講義時間中ずっと「アベの悪口」を言い続ける事で有名なヤツ。

講義受けてた学生は余りのキチガイっぷりに逆に面白がってたみたいですけどね(笑)

更には

「アベなんか人間じゃねえ!叩っ切ってやる!」

と言った事でも知られている反日反アベ極左活動家。

ああ、それと国から貰った研究費を反日活動家仲間と分配したり、そういった連中の活動費に流用していた疑惑もありましたっけねえ。

そう言えばその件については続報が無いけど、どうなったんだろ?

今度ヒマな時に調べて見るか。

そして「市民連合」ってのは共産党お得意の「看板を掛け替えただけ」で、実態は共産党別同部隊。

要するに枝野達はずっと共産党の手の平の上で踊らされているだけ。

自分達は賢いと思っているからそんな連中に騙されてしまうのですけど、今の所枝野達は「騙されている」事には気付いていない模様。

アイツらの事ですから、多分、一生気付かんでしょうなあ。

いやはや、ノーテンキで羨ましいこって。

(" ̄д ̄)けっ!

 

尚、国民民主党は参加しなかったらしく、その事を評価している人達も居るみたいですけど、単に玉木雄一郎が日和っただけ。

ちょっと前までは「保守系票や民関係労組の票が見込める」と考えて保守系のフリをしていたけど、思っていた以上に自民党に逆風が吹きまくっている(と思い込んでいる)のを見て

「もしかするともしかするかも知れないから、立憲と共闘しておくニダ」

と趣旨替えして立憲や共産党と共闘する事を発表した途端、各方面から非難囂々でアタフタしてましたっけねえ。

しかも菅さんが次の総裁選に出なくなってしまった事で「敵」が居なくなり、しかも「本命無き総裁選」が大盛り上がりで、野党のそれまでの勢い(と思い込んでいる)はどこへやら。

故に、立憲を始めとした特定野党人気が一気に落ち込んだのを見て

「このままでは次の選挙で消えてしまうから“軌道修正”するニダ!」

と思って上記の会合に出席しなかっただけ。

 

・・・と言うのは私の想像ですけど、多分、当たらずとも遠からずだと思いますよ。

玉木雄一郎ってのはそういうヤツですから。

茹で過ぎたスパゲッティよりも芯がありませんからねえ、アイツは。

 

あ、ヤベ。

スパゲッティなんて書いたものだから、突然ミートスパが食べたくなってしまいました。

夜にメシの話はやっぱヤバイなあ(^^;)

 

しかし、総裁選がここまで盛り上がる事を計算して不出馬を宣言したのだとしたら、菅さんも相当な策士だと思いますが、菅さんの性格から考えるにおそらくは「結果論」でしょうな。

とは言え、これは天が味方した様なものですから、自民党には是非ともこのチャンスを有効活用して貰いたいものです。

・・・末端の自民党議員がそれを判っていれば良いのですけど、今の「若手議員」も結構ボンクラが多いからなあ。

どこもかしこも人材不足とは言え、自民党ももう少し人選を厳選にして貰いたいものですな。

でないと、勝てる選挙も勝てなくなりますよ。

いつも書いてる様に、本当に怖いのは有能な敵では無く、無能な味方なのですから。

二階やら石破やらで少しは懲りたと思っていたのですが・・・

 

石破と言えば、アイツワザと焦らして様子見しているみたいですけど、そんな事している間に推薦人集めろよ、と。

まあ、無理でしょうが。

何せ、肝心の二階派が「様子見」で動こうとしないし、派閥内部でも「誰に憑くか」で揉めてるって話ですから。

無能なヤツらが出来る事は「総裁選で恩を売っておく」くらいしか出来ないから、ヤツらも必死なので、石破ごときに関わっているヒマは無いと思いますよ、ホント。

で、その石破は石破でまだこんな事言ってるし。

石破氏、森友再調査必要「国民の納得のため」


自民党の石破茂元幹事長は9日のTBS番組で、森友学園問題をめぐる財務省の決裁文書改竄(かいざん)に関し、再調査が必要との認識を示した。「国民の納得のために必要なことであれば、やらなければいけない」と述べた。

文書を改竄させられた職員の自殺に触れ「人が一人死んでいる。人生もあれば、家族もあった。それをどう考えるのかということだ」と指摘。桜を見る会問題についても「開催をやめたが、それでいいとは思っていない」と強調した。


 

だから、そういう所が嫌われるんだ、と言うのが・・・(以下略)

ホントに頭の中身は枝野とかと大差無いよなあ、コイツ。

こんなのが「党員投票で一番人気」ってのがいまだに信じられんのだが?

【内部資料スクープ入手】自民党総裁選「党員調査結果」の衝撃 石破・河野一本化の舞台裏


実は、もっと正確な調査がある。本誌・週刊ポストが入手したのは、自民党がさる9月4日、党員・党友を対象に実施した総裁選の情勢調査の結果をまとめた資料だ。A4判1枚に整理された集計表には、「2021年9月4日 総裁選調査(調査対象:自民党党員)都道府県別」の表題がつけられ、都道府県毎に総裁選各候補の得票とその割合が一覧表になっている。

(中略)

結論から言えば、党員の支持1位は石破氏。東京、千葉、埼玉など31都道府県で単独トップに立ち、全体の得票率は29%だ。


 

「A4用紙一枚」と「週刊ポスト」って時点で信憑性がかなり低くなるのですが、この記事に騙される人も居るんだろうなあ。

個人的には今でも女性総理には否定的な私ですけど、今回は高市さんに総理になって貰って「メディア改革」を実行して貰いたいものですな。

しかし、高市さんに相当する「男性議員」が居ないってのも情けない話ですわ、ホント。

男がヘタレ過ぎるだろ・・・。

ああ、それと、以前から「女性の尊厳ガー」とか「女性の地位向上ガー」とか「イルボンにはいまだに女性首相がいないー」とか言ってた連中が居ましたが、もしかすると高市さんが「初の女性首相」になるかも知れないのに、その手の団体や個人から応援メッセージの類は一切出ていません。

逆に「初の女性首相になるのはお前じゃない!」とか言ってるヤツらもいて、この件でもヤツらは自ら正体バラしまくっています。

そう言えば高市さんって「男女平等」にも否定的でしたっけねえ。

だからなのでしょうけど、露骨過ぎて嗤うわ(笑)

 

それでは、今回はこの辺にて。