え~。
都合により本日はショートバージョンとなります。
いえね、人差し指の先の方をハサミで切ってしまったので(しかも自分でw)キーボードが上手く打てないからなんですけどね。
いやあ、もう少しで切った部分の"お肉”が「ポロッ」と取れる所だったわ、アブねえ、アブねえ。
切れるハサミってのも考えもの・・・と言うか、暑さの余りボーッとしながら刃物使っちゃいけませんな(^^;)
皆さんもお気をつけの程を。
さて。
国会も無事(?)終了し、自民党派秋の総裁選一色になりつつある中、岸田さんが総裁選出馬見送りを発表。
自民党の岸田文雄政調会長は24日、9月の自民党総裁選に出馬しない方針を固めた。午後5時半から岸田派(宏池会、48人)の事務所で記者会見を開く。派閥関係者が明らかにした。
岸田氏は総裁選に出馬するかどうかを慎重に検討してきた。派内は若手を中心に出馬を促す主戦論と、ベテランを中心に今回は出馬せず、次回の総裁選挙で安倍晋三首相からの禅譲を目指す慎重論で割れていた。このため6月から派内の意見を聴取を進め、17日の派閥臨時総会で岸田氏に対応を一任していた。
まあ、無難な選択だと思いますよ。
一応安倍内閣では外務大臣やってたけど、これといって目を見張るような成果もありませんでしたし、それどころか現行の外務大臣・河野太郎が(マスコミは報道しませんけど)色んな成果を出している為、微妙に「比較」されてしまって評価が若干下がっていましたから、総裁選に出ても票が集まらない可能性の方が高かったので、出なくて正解。
で。
岸田さんが出馬見送りした事に、なぜかコイツが謎の「上から目線」発言を。
(自民党の岸田文雄政調会長が総裁選への不出馬を表明したことについて)総裁選は政策、党の運営のあり方を問うもの。いまの党運営のあり方、色んな懸案に対する今の政権の対応を「是」とするという意味でおっしゃったんだと思う。
政策や党運営のあり方が違うからこそ、総裁選になる。どこが違うかクリアに党員に伝わる仕組みは必要だ。前回は無投票で、その時と世の中はずいぶん変わっている。党員がどう思うかがきちんと反映される総裁選であるべきだ。
ここに至った岸田さんの苦悩は、察するにあまりある。出ないことになったので話してみたいとかではなく、同じ時代を生き、同じ自民党の栄枯盛衰を見てきたという意味で、話してみたい。(国会内で記者団に)
党内で最も人気が無い政治家の1人のくせに、まあ、偉そうに!
(" ̄д ̄)けっ!
けど、マスコミの話によると
「確かに国会議員の間では余り人気が無いが、党員からは絶大な人気がある。」
「それに今度の総裁選では地方票と国会議員票が同数となるので、次の総裁になる可能性は高い」
んだそうな。
・・・・・・(ヾノ・∀・`)ナイナイ
ちょっと前ならいざ知らず、今じゃ地方でも人気急下降中の「汚いアンパンマン」が総裁になれるワケが無い!
マスコミは何とかして「北の協力者リスト」に載ってる(可能性が高い)石破を総裁にして「ウリ達の天下再び」にしたいのでしょうけど、マスコミの情報操作なんて全く通じなくなってしまっているのが今の日本。
それに、ことある毎に安倍さんを後ろから撃ちまくっていたのがコイツだってのは皆知ってる話なので、さすがにそんなのを「次の総裁に!」なんて思っているアホは少数でしょう。
・・・逆に言えば、まだ少数ながら存在していると言う事でもありますが。
そう言えば宮崎選出の古川何とかってのが石破派の幹事長か何かしてるんだよなあ。
そんな落ち目にくっついているから、何時まで経っても宮崎は高速道路がまともに通らないんじゃないのかねえ・・・。
そして石破茂と共に(?)ずっと総理の座を狙っていたのが野田聖子。
その野田聖子が岸田さんの出馬見送りに絡んでこんな発言をしていたみたいですが・・・
野田聖子氏「これまでの道のりを自分の信念に従って歩いていくだけ」 岸田氏の総裁選不出馬受け
24日夕方、岸田文雄政調会長が9月の自民党総裁選に不出馬の意向を表明したことについて、野田聖子議員が囲み取材に応じ、「それぞれの政治家が決断した結果だと受け止めている。私はこれまで3年前からコツコツと歩んできた道のりを自分の信念に従って歩いていくだけ」とコメントした。
いやいやいや!
如何にも「仕事した~!」みたいな言い方しているけど、アンタ、3年前から何にもしてねえからね?
大臣になっても何の成果も上げてないからね?
まあ、大臣の地位を利用してこんな事をしてたようですが。
野田聖子総務相の事務所による金融庁への説明要求に関し、朝日新聞が同庁に情報公開請求した内容が漏れていた問題で、同庁は24日、取材に対して、請求者に関する情報を含めて開示決定前に総務省に伝えた、と認めた。同庁幹部である審議官も了解のうえで、開示決定通知書などを事前に渡していたという。「閣僚の一人に関する請求で報道される可能性が高いため、共有しておいたほうがいいと判断した」としている。
また、野田氏は同日の閣議後会見で、伝え聞いた内容を第三者に漏らしていたことを正式に認め、「慎重さに欠けたと反省している」と謝罪した。
情報公開制度を所管し、請求内容の漏出防止を指導する総務省のトップが自ら漏らしていたことに加え、金融庁が閣僚に関するものであることを理由に他省庁に決定通知書まで渡していたことが明らかになり、制度の信頼性が大きく揺らぐことになった。
この記事の面白い所は、野田聖子の不正行為については余り追及せず、逆に"脅された”金融庁を責めている所。
やはり「同胞」だとこうやって庇うのでしょうなあ。
確かにテレビでも殆ど言いませんからねえ・・・。
そうやってメディアが庇う時点で「野田聖子を総理にしてはいけない」って事を益々確信したワケですが。
(" ̄д ̄)けっ!
そしてこの野田聖子、実はGACKTと「ズブズブの関係」だったそうな。
仮想通貨めぐり金融庁に圧力「野田聖子」と「GACKT」の黒い蜜月
じつは、野田氏とGACKTが蜜月の関係であることは、永田町では知られていたという。某自民党議員が明かす。
「宝飾品関連会社の経営者がGACKTプロデュースのジュエリーなどを販売しています。この経営者と野田さんの夫は親しく、野田さんが結婚後は、GACKTと野田家は家族ぐるみのつき合いになっていったようですね」
野田氏はこの夫と2011年に正式に結婚したが、過去に暴力団組員であったことなどが報じられたこともある。
前出・山本氏が野田氏に苦言を呈しながら解説する。
「野田氏が仮想通貨に詳しくなく、この問題についてあまり理解しないまま、事務所の秘書をスピンドルの対金融庁陳情の場に同席させてしまったことは、落ち度としか言いようがありません。
また、圧力の内容も、企画会社が仮想通貨交換業者として登録できるよう配慮を求めたり、国内市場でスピンドルが上場しやすいよう対応を願い出るといった、踏み込んだ内容が話されたと聞いております。
さらに、スピンドルの事実上の仕掛人の一人で、中心となって活動してきたのが野田氏の夫なのです。となれば、親族の事業に対して野田氏が便宜を図ったといわれてもおかしくない案件なのだと思います」
え~~~~、もしかして野田聖子ってGACKTを・・・(以下、非常に下品なツッコミになりそうなので自粛)
しっかし、総裁選に出ると言ってたヤツが余りにも脇が甘すぎると言うか、軽率と言うか、ゼニに執着しすぎだろ!
┐(゚~゚)┌ヤレヤレ
それにしても、今やスッカリ落ち目となった仮想通貨にまだこんなに拘っているヤツらがいるとはねえ。
そう言えば、世界で最も仮想通貨に御執心且つ御執着なのが某半島民族だ!って話なので、やはり「血」は争えないって事でしょうか。
けど、それで総裁選に出られなくなったら本末転倒じゃん!
・・・と、普通の人ならばそう考える所なのですけど、なにせ相手は「普通」じゃありませんからねえ。
そして、この件を見ても判る通り、やっぱりアイツらには「自滅因子」が備わっているとしか・・・(笑)
それでは、今回はこの辺にて。
つ~か、ショートバージョンにはなりませんでしたな(^^;)