新・ボヤッキーでトンズラーな日記

そこいら辺にいる普通のオッサンです。日々気にくわない事や腹が立ったことをつぶやいています。

一緒になっても結局ヤツらは「俺が!俺が!」

2018-05-13 01:21:07 | 国会

今度はアメフトですか・・・。

関学大、過度なラフプレーで日大に抗議文 監督「あってはならない行為」


アメリカンフットボールの日大と関学大の定期戦で、日大の選手が過度なラフプレーをしたとして関東学生連盟から処分された問題で、関学大アメフット部の鳥内秀晃監督らが12日、兵庫県西宮市の西宮上ケ原キャンパスで記者会見し、日大に謝罪とともにラフプレーを行った理由の説明を求める抗議文を送ったことを明らかにした。

6日に東京・アミノバイタルフィールドで行われた定期戦では、日大の選手がパスを投げ終えた関学大のクオーターバック(QB)に背後からタックル。その後もラフプレーを続けて資格没収(退場)となった。負傷退場したQBは右膝の軟骨損傷と腰の打撲で全治3週間と診断された。会見で鳥内監督は「あってはならない行為。これを認めたらスポーツは成り立たない」と述べた。


 

今の日本のスポーツって、まるで某国みたいに

「やったモン勝ち!」

みたいな風潮が主流になってしまっているのはどうにかならんのかいな?

「スポーツマンシップ」とか「フェアプレイ」などが死語になりつつあるのは本当にどうにかして貰いたいものですわ。

でないと、真面目で一生懸命やってる選手が可哀想ですがね。

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

で!

その問題を起こした方の監督は何と!雲隠れ!

悪質タックル問題の日大監督は“雲隠れ” 12日関大戦に姿現さず


 日大は、6日の関学大との定期戦(東京・アミノバイタルフィールド)で、守備選手(3年)が悪質で危険なタックルなど3度の反則行為で退場処分を受けてから初の試合となったが、内田正人監督の姿はなかった

 代わりに指揮を執った森琢コーチは、「まだ(選手、監督への)処分が正式に決まったわけではないので答えられない。また適切な場所、適切な形で対応させて頂きたい」と、監督不在の理由についても語らなかった。また、関学大からの抗議文書については確認したことを認めた上で、「まだ届いたばかりなので、それもこれから(対応する)」と説明した。

(中略)

 関東学生連盟によれば、6日の試合以降に、内田監督側から「当面試合には出ない」という意向が伝えられたという。関係者は「うちが試合を主催していることと、(関東学生連盟は)日大が加盟している連盟という2つの意味で(この問題を)放置できない」と話した。

 同連盟は10日、この問題を受け、退場処分を受けた日大選手に対し対外試合出場を禁止する処分を発表。また、監督に対しても厳重注意とした上で、規律委員会で調査を行った上で最終的な対応を決定する方針を発表している。



 

なんとまあ!

往生際が悪いと言うか、都合が悪くなると逃げ回るなんて、まるでどっかの野党みたいなヤツですな!

 

更に!

実はこの問題、関東学生連盟は当初このラフプレーを「問題無し」とし、処分についても「お咎め無し」としていたそうなんですが、ネットを中心にして“炎上”した途端、手の平を返して上記の様な処分を行ったそうな。

ほんとにもう、どこもかしこも・・・・・・┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~

 

なんかこういう連中の話読んでたら、逆に「正々堂々!真っ向勝負!」を売り文句にしていたこのアニメが見たくなりましたわ!

 

この前の卓球の件を見ても判る通り、スポーツってのは「正々堂々」やるからこそ面白いのに、どうも昨今のスポーツ界はゼニと欲にまみれすぎてその事を忘れているみたいですな。

┐(゚~゚)┌ヤレヤレ

 

野党と言えば、国民民主党がま~たバカを晒しているようで。

衆参会派で異なる略称=調整付かず、「ばらばら感」の声-国民民主


 国民民主党が、国会での会派の略称を衆院で「国民」、参院では「民主」とそれぞれ決めた。衆参で同じ略称を用いるのが一般的だが、旧民主党への愛着が強い参院側と、新党色を前面に出したい衆院側で調整が付かなかった。党内外で「分かりづらい」との声が出ている。


 

名前すら統一出来ないとは(笑)

そう言えばコイツら「夫婦別姓」に賛成の立場でしたから、衆参もそれに倣ったのかな?(笑)

それにしてもサヨクってのは、どうしてこうどいつもこいつも

「俺がー!俺がー!」

なのでしょうね。

で、そうやってお互いが自己主張しまくって折り合いが付かずに内ゲバ起こしまくるくせに、いざ「敵」が表れた途端「一致団結」して排除しようとするのですから、ホントに始末が悪い!

しかもその「敵」を排除した後は、以前にも増して激しく内ゲバをするのもお約束。

ケモノでももう少しマシな対応するぞ、全く!

 

一方、テロリストからセクハラ、パワハラ、二重国籍と何でもありの犯罪者集団・立件民主党の方は「我が世の春」を満喫しているそうな。

立憲民主党、じわり勢力拡大 地方組織設立も着々 枝野幸男氏自信


 立憲民主党が来年の統一地方選や参院選に向けてじわじわと勢力を伸ばしている。旧民進党離党者をのみ込んで国会議員数を急速に増やしたことに加え、全国各地で次々に都道府県連組織を発足させ、地方議員の入党も相次いでいる。


 

どうやら実質「民主党の後継者」となっているみたいですし、民主党の最大支持団体だった連合も“こっち”に付いたのでいわゆる「図に乗ってる状態」なのでしょうが、その民主党が「どうなったのか?」って事を考えれば、この党も決して「順風満帆」とは言えないと思うのですが、まあ、そんな指摘をされてもそもそも他人の言う事は一切聞かないヤツらなので、その内「民主党の後継者」の“意味”を身をもって知る事になるでしょう。

( ̄ー ̄)ニヤリッ

 

「図に乗っている」と言えば、北朝鮮がどうも

「日本に対しては何をしても許されるニダ!」

と思って図に乗りまくっているようで。

“拉致問題は解決済み”北朝鮮メディアが日本けん制


北朝鮮の国営メディアは、「日本はすでに解決した『拉致問題』を持ち出して朝鮮半島の平和の流れを阻もうとしている」などと主張し、拉致問題は解決済みだと強調して日本政府をけん制しました。

北朝鮮国営の朝鮮中央通信は12日、日本人の拉致問題に関連して論評を伝え、「全世界が近く行われる米朝首脳会談を歓迎しているときに、日本だけがゆがんだ動きをし、『拉致問題』をもって再び騒いでいる」と主張しました。

この中で、「日本がすでに解決した『拉致問題』を再び持ち出すことは、朝鮮半島の平和の流れを阻もうとする愚かな行為だ」として、安倍総理大臣を名指しで批判しました。

そのうえで、2008年を最後に中断している北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議に触れ、「日本は10年前にも多国間外交の枠組みの中で『拉致問題』を持ち出して邪魔をした」などと非難するとともに、「国際社会から『同情』を引き出して過去の清算を回避しようとしている」などとして、日本に過去の清算を行うよう改めて要求しました。


 

ほらね。

結局日本が「軍事力」を持っていないし、法律で先制攻撃を否定している為

「日本が攻めてくる可能性は無い」

からと、ナメて掛かってるんですよあのクロブタは!

だから、

「憲法9条を改正してこんなヤツらにナメられないようにすべき」

と言っているのに、サヨクは

「日本を戦争出来る国にする気ニダ!」

「憲法9条を無くして第2次世界大戦みたいに侵略戦争をする気ニダ!」

と、拡大解釈以前の「被害妄想」を主張し、戦後からほんの数年前まではこの意見が「普通」とされてきていました。

けど、いくらこっちが“ケンカ”する気が無くても、向こうから“ケンカ”ふっかけてくる可能性が高くなってきている今の世の中、少なくとも「備え」だけはしておくべきなのですけど、ニホンエセサヨクはそれすらも否定!

アイツら「備えあれば憂いなし」って言葉を知らんのでしょうかね?

あ、でもかつて民主党が政権取った時の仕分け事業で、蓮舫のヤツが

「百年に一度の災害に備える必要があるのでしょうか?」

とか言ってたそうですから、やっぱり「備えあれば憂いなし」って考えが無いのかも知れませんな。

で、その蓮舫が立件民主党の副代表。

立憲民主党副代表に蓮舫氏 小川敏夫元法相は常任顧問


立憲民主党は11日の両院議員総会で、蓮舫参院幹事長を副代表に、旧民進党を離党して入党した小川敏夫元法相を常任顧問に充てる人事を了承した。


 

悪質な二重国籍疑惑の人物を副代表に持ってくるとは、さすがは犯罪者集団。

しかもDV小川が常任顧問って、もうね、ツッコミ切れませんがね(笑)

こんな犯罪者集団が衆議院では野党第一党だってんですから、まるでどっかの半島の議会みたいになってきてしまいましたなあ、我が国も。

まあ、連中の大半が半島絡みの成り済ましや帰化人ばかりだって噂なので、連中と似てしまうのは仕方の無い話なのでしょうけど・・・・・・・本当にそれで良いのか、日本!

こんなヤツらを一刻も早く立法の場から追い出す為にも、やっぱりトランプには・・・(以下毎度の台詞なので省略)

 

それでは、今回はこの辺にて。