早朝5時半、峠から眺める山並みと富士の何と美しいことでしょう!
鈍った体を慣らそうと3週続けてこの山に入っているけれど毎回深い霧に包まれて幽玄の森に迷い込んだような錯覚に陥る。
小さな新芽がみるみるうちに葉を繁らせて見上げれば緑の天井が陽を遮ってブナの森はひんやりとした空気に包まれている。
雪の結晶を思わせるユキザサや妖艶なギンリョウソウが霧に包まれた森によく似合う。
5時間ほどアップダウンの登山道を歩いて下山する頃になると霧が晴れて青空が望めるようになった。
往路では気づかなかったブナの古木に鈴なりになったヒラタケを見つけた、帰ったら天ぷらで味わおう。
下山して、ふるさとの小渓に向かう。
沢に下りる前にまだ食べられそうな山菜を探した。
伸びきったウドやタラの芽でも柔らかい葉は食べられる、ニセアカシアの花がちょうどいい感じだ。
たわわに実ったキイチゴも今が食べごろ、デザ-トにと食べる分だけ摘みました。
いつものダイニング、穏やかなふるさとの小川です。
この下の浅いプ-ルで7寸ほどの山女魚を1尾釣りました。
ウド、タラノメ、ニセアカシアを素揚げにして頂きます。
それぞれの風味を味わいながらのビ-ルが旨し!
山女魚はホイル焼きにしてから直火で焦げ目をつけて半分だけ塩焼きで頂きます。
半身は残しておいて、頭と骨は10分ほど煮込んでス-プを作ります。
山女魚のス-プならやはり塩ラ-メンですかね、ヒラタケも添えて絶品でございました。
〆はこれ!
おにぎりに山女魚の半身を混ぜ込んだ山女魚ご飯。
しっとりとした食感と塩加減が絶品でございました。
チャ-ハン、鯛茶漬け、山女魚ご飯などなど簡単山飯の伴にオニギリは中々の優れものでございます。
山釣りにはもう少し季節が進んだほうがいいのですが、ほんの少し釣欲が湧き始めてまいりました。
鈍った体を慣らそうと3週続けてこの山に入っているけれど毎回深い霧に包まれて幽玄の森に迷い込んだような錯覚に陥る。
小さな新芽がみるみるうちに葉を繁らせて見上げれば緑の天井が陽を遮ってブナの森はひんやりとした空気に包まれている。
雪の結晶を思わせるユキザサや妖艶なギンリョウソウが霧に包まれた森によく似合う。
5時間ほどアップダウンの登山道を歩いて下山する頃になると霧が晴れて青空が望めるようになった。
往路では気づかなかったブナの古木に鈴なりになったヒラタケを見つけた、帰ったら天ぷらで味わおう。
下山して、ふるさとの小渓に向かう。
沢に下りる前にまだ食べられそうな山菜を探した。
伸びきったウドやタラの芽でも柔らかい葉は食べられる、ニセアカシアの花がちょうどいい感じだ。
たわわに実ったキイチゴも今が食べごろ、デザ-トにと食べる分だけ摘みました。
いつものダイニング、穏やかなふるさとの小川です。
この下の浅いプ-ルで7寸ほどの山女魚を1尾釣りました。
ウド、タラノメ、ニセアカシアを素揚げにして頂きます。
それぞれの風味を味わいながらのビ-ルが旨し!
山女魚はホイル焼きにしてから直火で焦げ目をつけて半分だけ塩焼きで頂きます。
半身は残しておいて、頭と骨は10分ほど煮込んでス-プを作ります。
山女魚のス-プならやはり塩ラ-メンですかね、ヒラタケも添えて絶品でございました。
〆はこれ!
おにぎりに山女魚の半身を混ぜ込んだ山女魚ご飯。
しっとりとした食感と塩加減が絶品でございました。
チャ-ハン、鯛茶漬け、山女魚ご飯などなど簡単山飯の伴にオニギリは中々の優れものでございます。
山釣りにはもう少し季節が進んだほうがいいのですが、ほんの少し釣欲が湧き始めてまいりました。
見れば3週続けてこの山を歩いていたとのこと、ならばレポ見せていただきたいですねえ。
洗い髪を下した女性のようなギンリヨウソウに色気を感じてしまいます。
山飯に新たにニセアカシアが加わりましたね。
ヤマメで出汁をとった塩ラ-メンとヤマメごはん、これは是非とも味わいたい一品です。
甘酸っぱい完熟のキイチゴ、子供のころを思い出してしまいました。
山親爺は心配しておりません、いつもコメントをくだるので、こんなネットも安否確認かも知れません、いまだに裏磐梯と隠れ家で頑張っております。
ご無沙汰しておりました。
早々のコメントありがとうございます。
山には入っていたのですが足慣らしのために唯々山を歩いていただけなもので。
今回は山女魚が釣れたし、山菜の残党も見つけたので
ふるさとの沢でのんびり山飯を楽しむことができました。
そろそろ山釣りを始めようかと考えているところです。
裏磐梯もこれから花笑う季節、山々は百花繚乱の喜びに満ちるのでしょうね。
こちらはのんびり足慣らしをしながら7月~9月の山旅に備えております。
裏磐梯の高原と花と湖沼の便りを楽しみにしております。
歳と共に面倒臭いの割合が大きくなり、腰に大きな重りをぶら下げているような感じです。
でも、そろそろおもろいネタ探しに行きたくなってきました!
ちょっと周りに目をやるだけで、こんなにご馳走が転がっているんですね。
少しでもその域に近づきたいという憧れはあるのですが‥
毎回、怪進撃に終わってしまいます。
電話はいつもの山梨の渓流に行こうと思っていたので、急なお誘いでしたf^_^;
しかし、昨日の昼過ぎから急な発熱にヤラレダウン。
疲れが溜まっているのかな?
山に行って魚達に元気もらうはずが。
今年は沢山魚が居ますから、またお声がけしますね!
イワナにヤマメ三昧をお約束致します!
是非いちど食べてみたいです。
来年は私達4人組を是非キイチゴ狩りに連れて行っていただけませんか。
アカシアの花も食べられるんですね。
野草、山菜、キノコ、そして山の果物、なんでも知っているんですね。
雪の結晶のようなユキザサの花も初めて知りました。
山女魚の塩焼き、山女魚出汁の塩ラーメン、山女魚ご飯、
こんな山ご飯や川ご飯を是非味わったら幸せな一日になりますよね。
おっしゃるとおり年とともに億劫で腰が重くなってきますね。
今週末は以前一緒に入った左俣の予定なのですが雪シロで岩魚の活性は低いでしょうね。
いい季節になったらまたご一緒に。
怪進撃は若い証拠ですわ。
当分は進軍ラッパ片手に沢屋と釣り屋一本で頑張って下さいね。
足が思うように動かなくなったら山菜、キノコ、山飯川飯が最後の楽しみになるのでしょうか?
携帯番号変えました?
着信履歴では090になったのでヒロキチちゃんとわからず返信しませんでした、ゴメンナサイ。
ヒロキチちゃんの渓、日帰りでもいいので今月中にいかがですか?
今週末は北アの峪に入る予定なのですが水温が低くて釣れそうもないのでどの週でもOKです。
体調、早く整えて下さいね!
キイチゴの中でも完熟したモミジイチゴは本当に美味しいですよ。
同じ季節に真っ赤なクサイチゴが、すこし遅れて赤くてツブツブの大きいイワシロイチゴが味わえます。
来年は僕のふるさとで野イチゴ狩りを楽しみましょうかね。
運よく山女魚が釣れたら山女魚ご飯もごちそう致しましょう、これ絶品です!
ところで夏の予定は決まりましたか?
ケータイ二個あって出先から急なお誘いだったのでお許しを。
今月動けるのは26日の月曜日だと都合良さそうです。
25日日曜日休みなんですが24日が会社の飲み会の為厳しいかと思います。
北アルプスはまだ雪深いんでしょうね。
別世界見てみたいなぁ。
最近は時間との戦いみたいな釣りが多くて
ゆっくり時間を忘れる釣りもしてみたいです。
美味しい空気が漂ってきます。
なかなか山に行かない私にはいつもいろんな意味でごちそうです。
緑がこんなにきれいなのは久しぶりですし キイチゴのデザート付きの食事は最高で~~す!!
これからいい季節なんでしょうね。
また いい景色と食事を見せてください。
楽しみにしています。
相変わらず仕事に飲み会にと多忙な日々ですねえ。
仕事仲間と定期的に飲み会を続けていると仲間意識も深まりますよね。
さて26日(月)ですが平日釣行、実現できたらいいですねえ。
僕は26日、予定を入れずに空けておきますので後は天候とヒロキチちゃんの体調次第ということで。
くれぐれも深酒して寝込みませんように。
相変わらずアクティブな日々を過ごしてますねえ!
釣りに対する情熱があるからこそ少ない時間と戦ってロッドを振れるのですわ。
僕はもう釣りは刺身のツマ、ちょっとだけロッドを振ったら後は川飯と昼寝がちょうどいい感じだす。
この季節はいいですよね。
野に出れば野草、山菜、野イチゴと美味しい食材が溢れちょります。
田舎者の僕にはこんな時間が一番癒されるひと時なのかもしれません。
あとはやっぱり可愛い孫ですかねえ、、、、、、。
ヤマメ、野イチゴ…
旨そう!そして、羨ましい!
マイショップはお中元早期セールに突入。
暫らく下界で繁忙期に追われます。
そして、合い間に退院後の検査もしなくては・・・
あんまり詳しく検査すると、何か出そうで嫌です。
まずは解禁おめでとうございます。
そして、魅力的な山メシの数々…。
ヤマメ1尾で二度おいしく味わうという発想には恐れ入りました。
ニセアカシアの花って食べられたんですね。初めて知りました。
人生を楽しむ達人である高崎さんには学ぶことばかりです。
早くも夏商戦ですか?
毎年巡ってくる夏と歳末は恒例のお祭りだと思って大いに楽しみますかね?
学生時代、先輩たちの話を聞きながら、いつしか君のペースに引き込む駆け引きの天才だと一目置いていた男も
千葉大出の切れ者カアチャンを思いのままに動かすのは難しいのかな?
まあとにかく死なない程度に頑張りまっしょい!
今年も順調に釣行回数と釣果を重ねていますねえ!
僕は釣りに対する意欲が薄れ始めて山への思いが募るようになってきました。
この年になると登りたい山と登れる山のギャップに悩む日々ですが
山と釣りと川飯と昼寝をバランス良く楽しみたいと思っている次第です。
きつい山、岩魚と山女魚はpapachanさんのレポで楽しむことにさせて頂きますね。
赤と黄色の野イチゴ三種ホントに美しくてうまいよね
誰も見向きもしなくなったけど今も変わらず愛着を持ち続けるあんたがうらやましくも思えるよ。
俺もあんたもいくつになってもふるさと忘れがたきなんだよね。
完熟の野イチゴを摘んで食べたら幸せですね。
さて今年の夏は4人組で上高地のコテージを基地にして過ごそうと計画しています。
本当はテント泊したいのですが持っているのは私だけて゜すので割り勘でお手軽なコテージの予定です。
小梨は食材も揃うしお風呂もあるしのんびり避暑するには最高ですよね。
4人の気が乗れば涸沢か岳沢あたりまで歩くのもいいかなと思っています。
高崎さんも1日くらい小梨でのんびりしませんか?
体調もそれまでに回復させたいと思います。
また、日が近くなったら詳しい時間決めましょう!転機次第では日曜日の夜から入って焚き火なんかも良いかもですね。
あそこは薪は山程ありますから。
明日の仕事はシーズンを迎える関田山脈信越トレイルの刈払。
昼飯はいつものようにスーパーのおにぎりですが天気予報は晴れ、
運がよければ日本海に浮かぶ佐渡島が見えるかもしれません。
最近、地元の人たちも山菜や野イチゴには見向きもしないみたいね。
少年時代の哀愁を追い求めると自然にふるさとの里山と山菜や野イチゴに目が行ってしまいます。
これで桑の実があれば完璧なんだけれど桑の実の季節はもうすこしかな。
石砂も今は山ビルがうじゃうじゃで近寄れまへん!
来年の野イチゴの季節には一声かけますね。
夏の上高地ええですねえ!
コテ-ジなら火器と食器だけ持参すれば食材もビールも風呂もありますからね。
岳沢まで行ったら、せっかくだから前穂の中腹まで登って大展望を眺めたいですね。
僕は7月~9月、天候次第ですが少し長めの山旅を考えています。
25、26日は空けておきます。
ヒロキチちゃんの二日酔いがなければ日曜の夜からでOKだす。
梅雨時なのであとは天候次第ですね。
楽しみにしちょります!
寅さんの型のいい岩魚のツ抜けにはびっくりだす。
あれだけ釣れたら岩魚のつみれやンバ-グもやれますねえ。
いつか寅さんが言っていた岩魚の昆布締めも旨いんでしょうねえ!
憧れの信越トレイル、足がなんとかなるうちに歩いてみたいなあ!
もう最高の時間の過ごし方ですね
自分にはこんな芸当ができないので憧れですが実現の可能性はたぶん皆無です。
今年の夏、自分も長めの山を考えてます
去年は雨に悩まされたので今年は日本晴れの山を歩きたいです。
どこかの山小屋でお会いできたら幸せです。
僕は西やんの若さとパワ-が羨ましいです。
でもこればっかりはどうすることもできないので
年相応のやり方で楽しんで行きたいと思います。
夏の長い山旅、西やんなら百名山をいくつ踏破できるのでしょうか?
いい山旅になりますように、下山したら思い出話しを聞かせて下さいね。
突然のご連絡、大変失礼致します。
私、東京でテレビ番組を制作している盛と申します。
この度こちらのブログ「2017年06月11日『ヤマメご飯』」に掲載されている
「ヤマメから出汁を取っている」の画像をテレビ番組にてご使用させていただけないかご相談したくご連絡致しました。
番組名や放送日、使用方法など詳細についてご相談させていただきたく一度ご返信を頂戴することは可能でしょうか?
突然のご連絡で大変恐縮ですが、
ご検討のほど、何卒宜しくお願い申し上げます。
盛
こんな画像で宜しいのであればどうそご自由にお使い下さい。
ヤマメの骨と頭を煮込んでとった出汁にラ王(袋麺)の塩ラーメンの粉末スープを溶いただけのものです。
あくまでも趣味の範囲を出ない拙い昼飯、子細の相談など何卒ご容赦下さいませ。
突然のご連絡にも関わらず、
ご返信くださいまして、誠にありがとうございます。
番組名や放送日など詳細について、
もしよろしければメールにてやりとりさせて頂くことは可能でしょうか?
可能な場合、お手数ですが下記アドレスまでご連絡を頂戴できますと幸いです。
mori.ivstv@gmail.com
メールでのやりとりが難しい場合、
このままこちらのコメントにてお伝えさせて頂きます。
お忙しいところ恐れ入りますが、
ご確認のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
盛
私の名前を出さない、
見ている方に不愉快な思いをさせない
ということであればこの日の画像を使用して頂いて結構です。
先日ご連絡させて頂きました、
私、東京でテレビ番組を制作している盛と申します。
先日ご連絡致しました「ヤマメから出汁を取っている」画像の使用ですが
今回番組での使用がなくなってしましたいました。
こちらからご連絡し折角お返事をいただいていたにも関わらず、
このようなこととなり心よりお詫び申し上げます。
またご連絡させていただく機会があるかと存じますが、
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
盛
何卒お気になさいませんように。
こちらこそメ-ルにも対応せずご無礼致しました。