山と溪を旅して

丹沢の溪でヤマメと遊び、風と戯れて心を解き放つ。林間の溪で料理を造り、お酒に酔いしれてまったり眠る。それが至福の時間。

なんちゃってイタリアン

2012-06-03 20:07:54 | 川飯.B級グルメ
身を屈め笹薮をかき分けながら渓に降りるのはとても気分が良いものです。
若葉の匂いを感じながら歩くのは3週間ぶりのことになるでしょうか?
この道の先には僕の心のふるさとが待っていてくれるのです。







ザックのサイドポケットには一応フライロッドを括り付けていました。
なのに岩魚が潜んでいそうな流れを目にしても疲れた体に釣欲が蘇ることはありませんでした。


 




大きな堰堤をひとつ越えると目の前には荒涼とした風景が迫ります。
不思議なことにこの荒れ果てた風景に触れるとなぜかとても心が安らいでくるのです。







山々の深い緑と荒れ果てた川原はどこまでも続いています。







今日ははここから2本目の沢に入ります。







澄み切った水と岩魚の匂いのする流れが上流へと続きます。
やる気のない時にはな~んにもしないで怠惰に過ごせばいいのです。







しばらく遡行して平らな岩を見つけて今日のダイニングをしつらえます。

今日はなんちゃってイタリアン!
ザックに放り込んできたのはトマトとモッツァレラチ-ズとスイ-トバジル、それから、、、


先ずはと、早くワインを呑みたい!
トマトとチ-ズを刻みスイ-トバジルをちらして塩と黒コショ-とオリ-ブオイルで、、







鮮やかなこの赤白緑、イタリアの国旗はこれが元になっているのかしら(違います!)
スイ-トバジルはトマトにもチ-ズにもよく合うのです。
あぁバジルの香りがまだ鼻腔の奥に絡みついているようです。

邪道ですが沢水で冷やした赤ワインも実に美味しい!








カッティングチ-ズの上にショルダ-ベ-コンを敷いて黒コショ-とスイ-トバジルのサンド、これもうみゃあ~!



 




まあイタリアンも美味しいのは確かです。
〆はパスタというのが順当といえば言えなくもありません。
でも僕は和物を食べないとお腹が落ち着いてくれないのです。





カレ-ソ-メン、やっぱり〆は和物に限りますなあ!
これで安心して午睡を貪ることでできるというものです。






あぁ天気さえ良ければここで天泊、したかったなあ。


来週こそは由緒正しき山歩きを致しましょうかね!




コメント (28)
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