先日の記事で、今シーズンは『鈴木先生』しかテレビドラマを見てない、みたいなことを言いましたが、よくよく考えてみたら、それは嘘でした。
『24』のシーズン5を見てました。
『24』、シーズン1は今この記事を読んでる誰よりも早く鑑賞していると思います。レンタル開始日に借りて見たからね(その頃はビデオだった)。
で、失望した。
いくら視聴者の予想を裏切るためとはいえ、コイツが裏切り者っていうのだけはありえんだろー、と思いましたね。
当然それから先は見ようとは思わなかったんですけど、『24』のマニア?の方に言わせると、『24』はシーズン2からが本当に面白いらしい。
さいですか、って感じで軽くその言葉をスルーしてたんですけど、シーズン5が地上波で放映されていたので、物は試しでガッテン、見てみることにしました。
はっきり言わせてもらうと、シーズン5、面白いというには些か心苦しいものがあるんじゃないかと思うことは否めないよね(どこがはっきりしとるんだ)。
もうね、登場人物が主人公のジャック・バウアーも含めてバカばっかし。
バカなバウアーの前にバカな敵が立ちふさがって、そのバカが退場すると更なるバカが現れて、、、何となく『クイズ・ヘキサゴン』でも見てるような気分になって、少なくとも見ていてドキドキはしない。
とりあえず、シーズン5はこのまま最後まで見るつもりだけど、これの放送が終了した後、レンタルショップに駆け込んで、シーズン2から見てみよう!!という気にはならないです。
前置きが長くなったんでもう書く気が失せてきたんだけど、実はもう一本見てるテレビドラマがあって、それは何かというと、ティム・ロス主演の『Lie to me』。
これは面白いです。
といっても世間では、見て損のないアメリカのテレビドラマの第一位が『セックス・アンド・ザ・シティ』が選ばれているようだから(選ばれてたよね?)、もしかしたらこのドラマを面白いと思うのは日本で自分一人かもしれないけど(さすがにそんなことないだろ)。
嘘を見抜くことを得意とする心理学者カル・ライトマンを個性派俳優ティム・ロスが演じている。
ティム・ロスっていうと『レザボア・ドッグス』以来、どこかネジが飛んだような役柄ばかり演じてきたような印象があるのだけれど、この知的だけどひねくれ者のライトマン役は彼のはまり役だと思う。安心して見ていられる。
さて、嘘を題材にしたテレビドラマを見ていたら、昔から嘘に関していろいろと考察していたことを思い出した。
それについては今日はもう遅いので、また明日。
『24』のシーズン5を見てました。
『24』、シーズン1は今この記事を読んでる誰よりも早く鑑賞していると思います。レンタル開始日に借りて見たからね(その頃はビデオだった)。
で、失望した。
いくら視聴者の予想を裏切るためとはいえ、コイツが裏切り者っていうのだけはありえんだろー、と思いましたね。
当然それから先は見ようとは思わなかったんですけど、『24』のマニア?の方に言わせると、『24』はシーズン2からが本当に面白いらしい。
さいですか、って感じで軽くその言葉をスルーしてたんですけど、シーズン5が地上波で放映されていたので、物は試しでガッテン、見てみることにしました。
はっきり言わせてもらうと、シーズン5、面白いというには些か心苦しいものがあるんじゃないかと思うことは否めないよね(どこがはっきりしとるんだ)。
もうね、登場人物が主人公のジャック・バウアーも含めてバカばっかし。
バカなバウアーの前にバカな敵が立ちふさがって、そのバカが退場すると更なるバカが現れて、、、何となく『クイズ・ヘキサゴン』でも見てるような気分になって、少なくとも見ていてドキドキはしない。
とりあえず、シーズン5はこのまま最後まで見るつもりだけど、これの放送が終了した後、レンタルショップに駆け込んで、シーズン2から見てみよう!!という気にはならないです。
前置きが長くなったんでもう書く気が失せてきたんだけど、実はもう一本見てるテレビドラマがあって、それは何かというと、ティム・ロス主演の『Lie to me』。
これは面白いです。
といっても世間では、見て損のないアメリカのテレビドラマの第一位が『セックス・アンド・ザ・シティ』が選ばれているようだから(選ばれてたよね?)、もしかしたらこのドラマを面白いと思うのは日本で自分一人かもしれないけど(さすがにそんなことないだろ)。
嘘を見抜くことを得意とする心理学者カル・ライトマンを個性派俳優ティム・ロスが演じている。
ティム・ロスっていうと『レザボア・ドッグス』以来、どこかネジが飛んだような役柄ばかり演じてきたような印象があるのだけれど、この知的だけどひねくれ者のライトマン役は彼のはまり役だと思う。安心して見ていられる。
さて、嘘を題材にしたテレビドラマを見ていたら、昔から嘘に関していろいろと考察していたことを思い出した。
それについては今日はもう遅いので、また明日。
24は旦那が大好きです。私も気になってはいるのですが、長すぎてなかなかみる気にならないんですよね。
私が好きな海外ドラマは
セックス・アンド・ザ・シティー
デスパレードな妻たち
ゴシップ・ガール
グレイス・アナトミ-
プリズン・ブレイク
です!
海外ドラマみてると、私も海外に住んでみたいなぁって思います。生まれ変われるなら、セックス・アンド・ザ・シティーみたいな世界に生まれてみたい!
ティム・ロスってだけでクセがあってそそりますよね。
やった!
見てみます。
好きな海外ドラマはデクスターです。
セリフがいちいち哲学しててかっこいいっす!
日本のドラマでも似た設定のが出てましたが、
ちゃっちくて見てられませんでした。
これをちょっと軽くして、主役をイケメンにした
「メンタリスト」も見てます。
自分が調子こいて犯人のプロファイリングをしたせいで
妻と娘を殺されたという設定だから、
実際は軽くはないのですが、なかなか軽やかな感じのイケメンですな。
前に失職して回線切って、復職して回線繋いでネトゲやりながら1年くらいしてようやくブログ設置w
ちなみに毎日更新する気はまったくなしw
さて、24シーズン1についてですが、当時自分も同じ意見を思いました。
なんかあの作品、監督か脚本家かどっちか忘れたけど、出演者に「その後の展開」というのを直前まで伝えてなかったということらしいですね。
つまり、次の展開を知らないことで出演者に先入観を持たせず、今のままの状況を演じてほしかったのだとか。
で、あのオチ。
あの女優さん、自分が裏切り者になるってわからないままジャックのパートナーずっとやってたわけですよ。
だから突然の裏切りに違和感を感じた。
あの場合、裏切り者であることを先に伝えていたら女優さんももっと含みのある演技ができたんじゃないかと。
そうすることで伏線が張られて、視聴者も「なるほどな!」と頷ける展開になったのではないかと。
その後、シーズン2の途中まで見ていたのですが、なんかイミフすぎて見るの辞めました。
ちなみに自分は洋画ドラマといえばエイリアスを見ています。現在進行形で。
これも最初は面白いけど途中からどうかなぁ?と思ってはいるんですが、なんとか惰性で見れてますハイ。
正直、洋画ドラマ作品というのは無駄に惰性で続けてるのが多いという印象が強いです。
長すぎて元あった本筋から逸れていってるのにまだ続けている、みたいな。
エイリアスでいえばシーズン1のボス敵だったやつ(スローン)がシーズン3か4あたりから仲間になってるw
しかもスローンに奥さんを殺されたやつ(ディクソン)がスローンの部下として働いているwww
どの作品も複数シーズンせずに1シーズンだけしかないのならもっと見たいと思うものもあるんですけどね。
多シーズンある=見る気なくなる性質なんで。
>Eさん
>私はそのドラマ、一話だけみたことあります。
あ、何かのDVDを借りて、その特典として収録されてた奴を見たのではないですか?
だとしたら自分も同じ口です。
普段海外ドラマは吹替えで見てるので、出来たらこれも吹替えで見たかったんですが、ま、特典だからしょうがないですね。
セレブ系のドラマは正直あまり食指が動きません。でも次に生まれ変わるなら、Eさんと一緒で自分もセレブがいいかな。笑。
>デヴォンさん
ティム・ロスはいいですよね。
そこにいるだけで存在感があるし、やっぱり上手いです。
『デクスター』は途中まで見てました。
正義の殺人鬼という設定はよかったんですけど、冷蔵庫キラーでしたっけ、もう一人の殺人鬼の存在がどうにも受け入れ難くて見るのをやめてしまいました。
そういえばデクスター役の俳優さん、ガンになったって聞いたんですけど、その後、無事復帰出来たんでしょうか?
>幸太郎さん
日本でも心理分析官やら鑑識やらしばしば海外ドラマの影響をもろに受けたと思われる作品が放映されますが、本当に見てられないですよね。
『相棒』なんかはそれなりに面白いのだから、あえてよその国のドラマを真似る必要はないと思うのですが、、、自分たちにも出来る、って思っちゃうのでしょうか。
『メンタリスト』も一話だけは見ました。
そこまで面白いとは思いませんでしたが、というか、主人公がイケメンでいけ好かなかったのですが、地上波で放映されることがあったら見ることがあるかもしれません。
また書き込みをしてもらえるとは思ってもみませんでした。
>ちなみに毎日更新する気はまったくなしw
いろいろ大変だったのですね。
復職、おめでとうございます。
ちなみに五月は何とか毎日更新しましたが、今月はもう全然無理です。
ネタもなければ気力もありません。笑。
>出演者に「その後の展開」というのを直前まで伝えてなかったということらしいですね。
その話は聞いたことがあります。
そういった演出も決して否定はしませんが、だとしてもあのオチはないですよね。
明らかに結末を考えずにテキトーに作ってることが丸わかりですし。
たぶん、製作時間の短さによるものでしょうが、それでも伏線はきちんと張れよ!といいたくなります。
『エイリアス』も相当無茶をやってるみたいですね。笑。
シリーズが長いから見ない、ということはありませんが、それでもあまりに無茶な展開だとついていけんわ!と放り出してしまいます。
視聴者の予想を裏切るのも大変ってことですね。笑。