この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

第二回麻雀弱々王決定戦。

2024-04-29 18:04:13 | 日常
 ゴールデンウイーク前半の三連休の中日である日曜日に、1月にやったメンバー、まささん、Mさん、Kさん、それに自分の四人でまた麻雀をしました(勝手に「麻雀弱々王決定戦」と命名)。
 1月に麻雀をした時、また三ヶ月後にまた麻雀をしましょうと言ったのですが、実際に三ヶ月後に麻雀をするというのはそれだけで感慨深いものがあります。
 別に麻雀に限らないんですが、世の中には口約束は約束のうちに入らない(だから守る必要もない)と考える輩も多いじゃないですか。
 自分は口約束も約束のうち(だから守るべきだ)と考える人間なので、三ケ月後に麻雀をするという約束が果たされて、それだけでとても嬉しく気分がいいです。

 9時半に西鉄久留米駅にまささんとMさんを迎えに行き、10時ちょうどに雀荘に着きました。
 車で直接雀荘に向かったKさんは渋滞で少し遅れて到着、10時をちょっと過ぎに第二回麻雀弱々王決定戦が始まりました。

 第一回戦は自分の圧勝!
 6万点を軽く超える圧勝劇でした。(

 第二回戦、しょっぱな自模り四暗刻を聴牌する自分。
 こんな高い手を上がってしまっていいのだろうかと思いましたが(上がるけど)、あえなく流局。
 この局を勝ったのは前局飛んだKさんでした。
 おぉ、やるじゃんと感心しました。

 ここで食事休憩。
 雀荘の近くにある弁当屋に予約していた弁当を取りに行ったら衝撃的な事実が判明。
 同じ系列の別の店舗に電話していました。
 (自分に)やられた!と思いましたよ。
 おかげで弁当を取りに行くのに往復一時間弱かかりました。
 
 第三回戦を制したのはまささん。
 この局ではまささんの恐るべき必殺技が炸裂しました.
 その必殺技とは(親での)少牌リーチ。
 いや、少牌はたまにあるけど、少牌しといてリーチって???
 ビールを飲みながら麻雀を打っていたまささんはしこたま酔っていてこの局に限らず親で少牌しまくりでした。
 この日は基本的に緩いルールで麻雀を打っていて、多牌も少牌もただの上がり放棄にしていたのですが、さすがに少牌リーチは迷惑をかけ過ぎだろうということで満貫払いのペナルティを課しました(下りた人もいたからね)。
 それでもトップを取ったのだからやはりまささん恐るべしと言わざるを得ません。

 第四回戦、五回戦は自分が勝ちました(逆にとんだのはまささん)。
 第六回戦は再びKさんが、最終の七回戦は自分が制しました。

 七回線のうち自分が四回トップを取ったのですが、だからといって自分がめちゃめちゃ強いのかというとそんなことはないです。
 だってまささんはべろんべろんに酔っ払っていたし、Kさんは普段打つのとはとは違うルールだったし、Mさんはそもそも普段麻雀をしない人でしたからね。
 これで自分が負けていたらそれこそ問題でした。

 というわけで第二回麻雀弱々王の栄冠に輝いたのはまささんでした。
 おめでとうございます(めでたくはない)。
 
 第三回麻雀弱々王決定戦は7月開催予定です。
コメント
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