JRのスペースワールド駅には10:29に到着しました。
どうでもいいですけど、スペースワールド駅ってスペースワールドが閉園されたらどうなっちゃうんでしょうね。スペースワールド跡地駅?それとも(隣接する)いのちの旅博物館駅かな?どちらかといえば後者かなとは思いますけどね。
チケット売り場にてフリーパスを購入。アトラクション乗り放題(一部例外あり)で¥4420は決して高くないと思います。
さて、入園後、自分が最初に向かったのは【ザターン】でした。
最高時速約130km、最大傾斜角89度、最頂部約65mのロケットコースターです。
最高時速が130kmで、最頂部の高さが65mというのは、まぁジェットコースターならそんなものかなと思いますが、最大傾斜角89度というのは、ジェットコースターであってもありえない角度ですよね。ほぼ直角じゃん!!
スペースワールドには三大ジェットコースターがあり、実は【ザターン】は三番目に位置づけされることが多いジェットコースターなのですが、見た目のインパクトだけなら一番ですよね。
なぜ最初に【ザターン】に選んだかというと、特に深い理由はなく、単にゲートから一番近いコースターがこれだったというだけなのですが、ひたすら天空へと延びていく軌道に、この選択でよいのだろうかと自問せずにはいられませんでした。
スペースワールドに行く前に一つだけ危惧していたことがあって、それはいくら夏休みが終わったとはいえ、今年で閉園されることだし、アトラクションの待ち時間が80分とか100分とかだったらどうしよう、ということでした。
が、幸い(といっていいものかどうか)その心配は杞憂で、待ち時間はこの【ザターン】で30分程度でした。
個人的には待ち時間が少ないことは歓迎すべきことなんですが、閉園が決まっていてのこの待ち時間の少なさ、言い換えれば来客数の少なさには一抹の寂しさを覚えました。といってもスペースワールドそのものには思い入れはないに等しいのですが。笑。
並んでいた列の真ん中ぐらいに来たときかな、アナウンスをしていたおじさんが「車両の5列目の安全バーの調子が悪いので点検します」と言い出して、自分は最初、それは恐怖を煽る演出だと思ったんですよね。
だっておじさんが取り出した工具がドライバー一本だけでしたから。
上手いなー、このおじさん、演技が達者だよ、なんて感心していました。
が、その後、点検を終えたおじさんが、「車両の5列目の安全バーの調子がよくないので、この席の使用を禁止します」と言い出したときは、演出じゃなかったんかい!と突っ込まずにはいられませんでした。
というか、自分が乗る直前に安全バーの調子が悪くなるって不吉にもほどがありますよね?
万が一、自分の乗車中に安全バーのロックが外れたら、、、いやー、スペースワールドの閉園が3ヶ月ほど早まっちゃいますね。笑。
自分が乗車する番が来て、今さら「嫌だぁ、ボクちゃん帰るぅ」とも言い出せなかったので、5列目の席が空いているコースターにいそいそと乗り込みました。
5、4、3、2、1、、、とカウントダウンされ、ゼロのアナウンスとともに自分の乗っているコースターはバビューンと大空へと打ち出されました!
そして最頂部の地上65mの高さのところで恐れていたことが起こりました。安全バーのロックが外れてしまったのです!!
ということもなく、1分半後無事地上に帰りつきました。
正直、何が何やらわかりませんでした。
とりあえず生きてるって素晴らしい、って思いましたよ。笑。
そして続いて向かったのが【タイタンMAX】です。
スペースワールドNo.1の呼び声も高いジェットコースターで、一番の売りは走行中、音楽が聴けること、、、その売り、本当に必要か?笑。
一応乗ってる間、耳を澄ましていたんですけど、風はゴウゴウうるさいし、コースターはガタガタ揺れるしで、音楽はまったく聞き取れませんでした。
個人的にジェットコースターには音楽はいらないと思います。
そうそう、【タイタンMAX】の待ち時間は40分程度でした。
ジェットコースターに2回続けて乗ったので、足元はかなりふらついていたのですが、お腹は空いていたのでフードエリアへと向かいました。
続く。
どうでもいいですけど、スペースワールド駅ってスペースワールドが閉園されたらどうなっちゃうんでしょうね。スペースワールド跡地駅?それとも(隣接する)いのちの旅博物館駅かな?どちらかといえば後者かなとは思いますけどね。
チケット売り場にてフリーパスを購入。アトラクション乗り放題(一部例外あり)で¥4420は決して高くないと思います。
さて、入園後、自分が最初に向かったのは【ザターン】でした。
最高時速約130km、最大傾斜角89度、最頂部約65mのロケットコースターです。
最高時速が130kmで、最頂部の高さが65mというのは、まぁジェットコースターならそんなものかなと思いますが、最大傾斜角89度というのは、ジェットコースターであってもありえない角度ですよね。ほぼ直角じゃん!!
スペースワールドには三大ジェットコースターがあり、実は【ザターン】は三番目に位置づけされることが多いジェットコースターなのですが、見た目のインパクトだけなら一番ですよね。
なぜ最初に【ザターン】に選んだかというと、特に深い理由はなく、単にゲートから一番近いコースターがこれだったというだけなのですが、ひたすら天空へと延びていく軌道に、この選択でよいのだろうかと自問せずにはいられませんでした。
スペースワールドに行く前に一つだけ危惧していたことがあって、それはいくら夏休みが終わったとはいえ、今年で閉園されることだし、アトラクションの待ち時間が80分とか100分とかだったらどうしよう、ということでした。
が、幸い(といっていいものかどうか)その心配は杞憂で、待ち時間はこの【ザターン】で30分程度でした。
個人的には待ち時間が少ないことは歓迎すべきことなんですが、閉園が決まっていてのこの待ち時間の少なさ、言い換えれば来客数の少なさには一抹の寂しさを覚えました。といってもスペースワールドそのものには思い入れはないに等しいのですが。笑。
並んでいた列の真ん中ぐらいに来たときかな、アナウンスをしていたおじさんが「車両の5列目の安全バーの調子が悪いので点検します」と言い出して、自分は最初、それは恐怖を煽る演出だと思ったんですよね。
だっておじさんが取り出した工具がドライバー一本だけでしたから。
上手いなー、このおじさん、演技が達者だよ、なんて感心していました。
が、その後、点検を終えたおじさんが、「車両の5列目の安全バーの調子がよくないので、この席の使用を禁止します」と言い出したときは、演出じゃなかったんかい!と突っ込まずにはいられませんでした。
というか、自分が乗る直前に安全バーの調子が悪くなるって不吉にもほどがありますよね?
万が一、自分の乗車中に安全バーのロックが外れたら、、、いやー、スペースワールドの閉園が3ヶ月ほど早まっちゃいますね。笑。
自分が乗車する番が来て、今さら「嫌だぁ、ボクちゃん帰るぅ」とも言い出せなかったので、5列目の席が空いているコースターにいそいそと乗り込みました。
5、4、3、2、1、、、とカウントダウンされ、ゼロのアナウンスとともに自分の乗っているコースターはバビューンと大空へと打ち出されました!
そして最頂部の地上65mの高さのところで恐れていたことが起こりました。安全バーのロックが外れてしまったのです!!
ということもなく、1分半後無事地上に帰りつきました。
正直、何が何やらわかりませんでした。
とりあえず生きてるって素晴らしい、って思いましたよ。笑。
そして続いて向かったのが【タイタンMAX】です。
スペースワールドNo.1の呼び声も高いジェットコースターで、一番の売りは走行中、音楽が聴けること、、、その売り、本当に必要か?笑。
一応乗ってる間、耳を澄ましていたんですけど、風はゴウゴウうるさいし、コースターはガタガタ揺れるしで、音楽はまったく聞き取れませんでした。
個人的にジェットコースターには音楽はいらないと思います。
そうそう、【タイタンMAX】の待ち時間は40分程度でした。
ジェットコースターに2回続けて乗ったので、足元はかなりふらついていたのですが、お腹は空いていたのでフードエリアへと向かいました。
続く。