この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

2012年上半期公開の新作映画。

2012-01-20 22:53:32 | 新作映画
 2011年は最高で九枚の映画の前売り券を持っていましたが、12/16に観た『ミッション:インポッシブル ゴーストプロトコル』で無事最後の一枚を使い終わりました(人に譲った前売り券が一枚ありますけどね)。
 なので、今手元には一枚も前売り券はありません。

 ということもなく、1/1に『宇宙人ポール』を観に行った際、性懲りもなくまた四枚、前売り券を購入しました。笑。


   


 一応これでもセーブしたんですけどね。『ドライブ』の前売り券とかは買わなかったし。
 ともかく、前売り券を買った四作を含め、2012年の上半期に公開される個人的に注目している映画を紹介していきます。


 まずは、明日観に行くつもりの『ダーク・フェアリー』
 邪悪な妖精が出てくるお話です。って、タイトル、直訳しただけやんけ。
 九州ではTジョイ博多でのみ公開。東北に至っては公開館ゼロ。ま、東北にはなまはげがいるから、いっか(←関係ない)。

 続けて2/10公開の『ドラゴン・タトゥーの女』
 デビット・フィンチャー初のリメイク作。これは観に行かねばなるまいて。
 原作は既読だけど、ラストが若干変更してあるらしい。そこら辺も楽しみ。

 今シネコンで洋画を観に行ったら、この映画の予告編が一番流れてるんじゃないかな?と思う『TIME/タイム』(2/17公開)。
 監督/脚本は『ガタカ』のアンドリュー・ニコル。環境保護活動家の人じゃないよ(わかるわ!)。果たして『ガタカ』のような傑作でありえるのか?(『ガタカ』を見てないって人には、ガタカた言わずさっさと見ろ!と言いたい。)

 九州では東京に比べ二ヶ月遅れて公開される『灼熱の魂』(2/25公開)。
 どの映画レビューでも絶賛されてますね。

 3/1に公開されるのが巨匠マーティン・スコセッシの『ヒューゴの不思議な発明』
 この人って血生臭い映画しか撮れないのかと思ってたよ。笑。
 予告編を見るとすごく面白そう。

 ぶっちゃけ前作はそんなに面白くなかったけど、たぶん観に行くだろうなと思うのが『シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム』(3/10公開)。
 今回もまたホームズが頭脳ではなく筋肉で事件を解決するんだろうね。

 九州では唯一中洲大洋劇場でのみ上映される『パーフェクト・センス』(3/24公開)。
 『トゥモロー・ワールド』や『ブラインドネス』に連なる、奇病によって人類が滅亡の危機を迎える映画。
 ヒロインのエヴァ・グリーン目当てで観に行こうかな。笑。

 映画評論家の町山智浩氏が絶賛していたのが『ドライヴ』(3/31公開)。
 ちょっと迷ってるところだけど、たぶん観に行く、、、と思う。

 観に行ったら、激しく後悔しそうだけど、惹かれるものがないでもないのが4/13公開の『バトルシップ』
 予告編を見る限りは超絶バカ映画っぽいんだけど、どうなんだろ???

 今回紹介する中では唯一のアニメ作品なのが『ももへの手紙』(4/21公開)。
 一人の少女と妖怪たちの交流のお話。
 アニメもたまには見たいよね。

 こんなところかな、、、おっと大事な作品を忘れてた、6/30から公開されるのが新スタッフ、新キャストによる新シリーズ、『アメイジング・スパイダーマン』
 前シリーズでも充分面白かったけどね。

 下半期は下半期で『ダーク・ナイト・ライジング』やら『007スカイフォール』やら『ボーン・レガシー』やら『ホビット』やら『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』やら『アベンジャーズ』やら何やらかんやらいろいろ公開されるみたいです。
 2012年もやっぱり映画を観に行くので忙しくなりそうだ!!
コメント
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