明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

アースのけが

2023年11月06日 | 乗馬
朝岩国乗馬クラブに着くと一頭の馬が調馬策をやっていた。
無口は見慣れた赤色だったのでアースだとわかったが、調馬策
はインストラクターがロープを持って馬を走らせる運動だが、
アースは毎日会員さんが乗っているので無縁だった。

前回乗馬クラブに行くと、1枚の張り紙が貼られていた。
「アースは足をけがしたので当分乗馬ができません」
放牧している時に、足を柵に引っかけて大けがをしたと言う。
アースはおっちょこちょいのところがあるので、よく小さなけ
がをするが今回は大きなけがのようだ。

左足のつけ根が腫れ上がってとても痛そうだった。痛さをこら
えているのか厩舎の中でじっとして動かない。数日後、アース
のけがの手当のために山口大学の獣医学の先生が来られた。

注射針を腫れ上がった足にさして血を抜いていた。先生が自分
のために手当をするのはわかるが、不安がるのでインストラク
ターがアースの近くでついているので安心しているようだ。
私も近づいて声をかけたりしたので、ちょっとは違うようだ。

左足のつけ根があんなに腫れ上がっていたのに、獣医の先生の
お陰でだいぶん小さくなっていた。馬も人間と同じでほめてや
るのが一番いいので、たくさん褒めてやった。
「アースよく頑張った。えらいぞ、よしよし・・・」
「おっちゃん、ほめてくれてありがとう」とにっこり笑った。

数日後調馬策ができるということはかなり回復したのだろう。
今回の怪我が早く治って元気になったアースを早く見たい。





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