久しぶりに押し切りを使って紙切断をした。
最初の使い始めは脱サラをして数年後の30年も前になる。
自分で名刺を作ったり、現場案内、手配りチラシなど数え上げ
たらきりがない程ある。押し切りで作ったものは振替伝票だ。
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18才で製造工場に就職をして、最初に配属された部署が業務
課管理係だった。私の担当は製品を作る直接コストではなく、
間接コストをチェックする仕事が主だった。新製品を開発した
り、工場を行き来するための自転車などの購入経費をどこの部
署に振り分けたりするかなどの経費分配だ。
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工場の間接経費の費用を振替伝票を使って振り分けたいた。
伝票の振替方をこの時覚えて、50年たった今でも利用してい
るわけだ。考えてみれば、昔覚えたことを今でも十分利用でき
るものはたくさんあるものです。
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振替伝票の寸法は、パソコンで線を入力して印刷をかけそれを
押しきりで切って振替伝票として使う。振替伝票は、売上伝票
や仕入伝票と違って、借方、貸方いずれの勘定科目も任意に選
択できるので便利だ。
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