明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

鞍に着いた腹帯

2020年01月24日 | 乗馬


昨日は久しぶりにアースに乗ることになった。
よく乗るきかん坊クリとは違って、アースは言うことは聞くが
じゃじゃ馬の雌馬だ。アースから以前左足を踏まれて、親指の
ツメが生づめになりかけたことがあった。その親指のツメの色
は今も黒くなったままで、なかなか元には戻ってくれない。

馬装を終えて、馬場グランドに引いているとアースが私の右足
に異常接近した。「あぶない」と思って、右足を瞬時に移動し
てアースを反対側に押した。どうもアースの不自然な足の動き
から、わざと右足を狙ったように感じられた。
右足の親指のツメは、以前老馬のクロから踏まれて生づめを起
こし剥がれた経験がある。剥がれた後、完全に元に治るまでに
1年以上かかってようやく戻ったばかりなのに、又踏まれたら
たまったものではない。アースを引き馬の時は要注意だ。

アースにはひと月以上も乗っていないが、乗り手の指示にすぐ
によく動いてくれるので俗に「軽い馬」と言われている。
私が乗ると常歩の指示も出していないのにすぐに歩き出した。
鞍には馬のお腹に「腹帯」を回してずれ落ちないようにする。
馬装したときは軽く締めて、馬場グランドまで歩かせると鞍が
振動でなじんでくるので乗った後に締めなおす。

止まるように手綱を引くと止まったが、腹帯を締めなおしてい
ると又歩き出した。締める側の足を上げて、片手で鞍のベルト
を締めるので乗り手はバランスがよくない。あいたもう一方の
片手で手綱を引いたが弱いのでアースは止まってくれない。
おっと、続きは明日になりました。又見てね。

 

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