今年はじめての弓道の練習に行ってきた。
回りの先輩から初段試験を受けたらと言われ、今年の初段昇段
試験にできたら挑戦をしてみたいと思うようになった。
結果はどうであれ、経験をすることに意味があると自分なりに
考えている次第です。当初弓道は的当てだけのように思ってい
たが、半年たつと奥が深く面食らってばかりいます。
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1ヶ月前に弓の弦を自分のものに切り替えました。
予備用1本を加えて、現在マイ弦を2本持っています。
弦を弓に取りつけるには、弦輪を作らなければいけません。
自分なりに作って持って行ったら、使い物にはなりそうにない
ので先輩から弦輪を作り直して弓に取りつけてもらいました。
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あれから1ヶ月がたち、今度は自分で挑戦したくなった。
予備用のもう1本の弦に輪を作り、何とかして弓に取りつける
ことができた。しかし何本か矢を放っていくうちに弦が緩んで
変な音が出るようになった。もう一度弓から弦をはずし、弦輪
を作り替え弓に取りつけ矢を放つと「バシッ」と大きな音。
今度は弦がひっくり返って、自分ではどうすることもできなく
なり先輩に最初からやってもらいました。
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先輩から弦輪の大きさから教えてもらったので、同じ失敗はな
いとは思いますが新手の失敗が待っているような気がします。
でも失敗を恐れずに、色々な経験を積んでいくことで弓道初段
の挑戦の年にしたいと思っています。
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