一戸建て貸家の修理をおこなうために下見をすることに。
朝8時に大工さんが事務所にきて、一緒に行く予定になってい
るが10分過ぎてもまだ大工さんはこない。時間に遅れること
はない職人さんなので何かあったのだろうか。年齢も80歳に
近いので無理な仕事はできないが、今回の修理ぐらいなら大丈
夫だろうと思ってお願いした。
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「もしもし、○○さん。モール前不動産ですが。」
「あっ悪い悪い、ちょっと遅れて先ぼど家を出たところ」
「あっそう、あわてんでいいから。ゆっくりきていいよ」
急がせて事故でもあったら大変だから、安全第一が何より。
それから10分すると、大工さんが事務所にやってきた。
大工さんの軽トラックの横に乗り、現場に出かけた。
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家は古くて大きいが、床が痛んでふわふわするところが4~5
個所もある。家賃は安いが、そのまま貸すわけにはいかなすの
で見てくれば度外視して、とりあえず頑丈にすることにした。
床材はコンパネとフローリングを使用して、下地の根太まで傷
んでいるところは垂木も取り替えて修理することとした。
同等のまともな材料を使って修理をすると、かなり高くなるが
持ち家ではなく貸家なので、大工さんの手間賃の方が高い。
土・日・祝日の3連休が終わって、工事着工することにした。
・
大工さんの修理が終わると、2階屋根裏に蜂の巣がありそうな
のでそれを駆除してハウスクリーニング、草抜き等おこなう。
年末に入居申し込みが入り、2月半ば過ぎの引き渡しになって
いるのでそれまでには何とか終わりそうだ。
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