早いもので11月も最後の1週間に入った。
新しい賃貸担当者に先月から来てもらっているが、今日は子供
が熱を出したということで休みになった。賃貸担当者の仕事は
契約書類の作成と火災保険と保証料の仕事もあるが、火災保険
と保証料の月末の締めは、明日中にやっておかなければならな
いので急遽私がやることにした。
・
現在進行の契約書類がふたつあり、お客さんから持ってきても
らった初期費用のなかに火災保険料と保証料が含まれている。
初期費用のお金の振り分け方が、慣れていないので手間取る。
敷金と家賃は大家さんに持って行き、仲介手数料、カギ交換料
は当社が入金して、火災保険料、保証料は他社に振り分ける。
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火災保険料と保証料は、別々の口座に入金して管理している。
保証料は、ひと月分をまとめて精算をしなければならないが、
忙しいので保険料と保証料のお金を持ってATM機に行く。
保険料と保証料の通帳は、別々に入れなければいけないのに
両方とも誤って保険料の通帳に入れてしまった。
・
一旦事務所に帰り、保険料のキャッシュカードも持ってきて保
証料分を引き出して、保証料の通帳に入れ替えた。2つの通帳
を何度も見比べて、間違いがないことを確認して帰る。
事務所の席に座り通帳を金庫に入れようとしたとき青ざめた。
キャッシュカードがないことに気がついたのだ。急いでATM
機に走って行ったが、すでになくなっていた。恥をしのいで、
「児玉ですが、キャッシュカードの届け出はありませんか」
「児玉さんですか、ありましたよ・・・ 」
急がば回れ、仕事は時間をかけてでも確実にすべきですね。
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