新築物件のアパートの増加が止まらない。
大東建託、ダイワハウス、セキスイハウスなどのメーカーが競
って新築アパートを建てるので、古いアパートの空きが益々増
える傾向にある。一般個人の大家さんは、メーカーとの入居者
争奪戦に負けないようにしないと食べていけなくなる。
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今までのアパートの間取りは、ひとつのパートにひとつしかな
く不動産屋も管理や入居者募集をするにしても簡単だった。
ところが最近のメーカーのアパートは、複雑きわまりない。
２階の部屋に専用階段をつける傾向にあるので、１階と２階の
間取りは異なることが多い。そればかりではなく、敷地に対し
て効率よくアパートを建てようとするで、両サイドの部屋と中
部屋の間取りも違ってくるので、１階３部屋、２階３部屋の６
所帯のアパートでも４種類の間取りの構成になる。
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不動産屋が、メーカーのアパートを扱おうとすると大変だ。
１つのアパートで、たくさんの間取りを管理しておかなくては
ならないし、室内写真の枚数も益々増えてくるのでウェブ担当
者がいなくてはメーカーのアパートは扱えなくなってくる。
ＩＴ技術の向上なくして、賃貸不動産は難しくなってくる。
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当社のホームページの明細書には、グーグルのユーチューブを
使っていたが９月２０日から編集ができなくなる。対策として
新しいソフトを導入したが、何とアメリカのソフトだった。
わからないところを聞こうとしたら、英語でないと対応しない
というので、手探りでやっているとほぼ扱えるようになった。
ピンチはチャンスというが、まさにその通りですね。
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