明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて17年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

自然治癒力

2016年10月03日 | 健康ブログ
人の体には「自然治癒力」がある。
子供の頃転んで膝をすりむいたり、料理をしているとき包丁で指を
切ったりしたものです。こんな日常生活で小さなけがをしてしまう
ことは少なくない。ちょっとしたけがなら、家庭で対処できるが、
場合によっては目立つような傷跡が残ってしまうこともあり、傷は
なるべくきれいに治したい。

傷は早く治すことが何より大事。そのためには、まず傷についての
正しい知識を身につけたい。傷はどのように治るのだろうか。
人の体には「自然治癒力」があり、傷が出来れば、様々な細胞が集
まって働いてくれる。
皮膚が傷ついた場合、血が出れば血栓を作って止める。細菌が入れ
ば白血球が攻撃し細菌が体内に入り込むことなどを防いでくれる。
傷口の修復には、新しい表皮細胞が皮膚の表面を覆ってきれいにし
てくれる。浅い傷なら1~2週間ほどで治す。

早く治すには、こうした細胞が活発に働けるような環境をつくり、
自然治癒力を最大限に引き出すことが重要だ。細菌を増殖させない
こととともに、傷口は乾燥させずに湿った状態を保ちたい。

子供の頃は、ちょっとしたけがには傷口に赤チンをよく使った。
でも最近は、水道水で傷口を水で洗い、傷口についた細菌をいち
早く落として何もつけずに自然に治すようにしている。
私の経験からこの方法が一番早く治るのではないかと思っている。
蚊からさされて、かゆいときも水道水で洗えば、あら不思議、かゆ
みはなくなります。傷口にすぐに薬を塗るよりも、まずは水で洗っ
て自然治癒力を信じたほうがいいのかな。



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