入金処理

昨日は一月のうちで、事務処理が一番がいそがしい月末。
朝７時半に事務所に来ると、ネットバンキングの銀行口座を開きまず
賃貸管理物件の入金チェックから行う。
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法人契約で、現在１２室の賃貸管理をしているお得意様がいるのだが
当社の入金予定額と実際振込入金された額があわない。
一部屋ずつチェックをしなおしても合わないので、大阪本社経理部に
電話をすると入金明細表をファックスしてくれ。
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１時間ほどすると、大阪本社から電話がかかってきて「○○アパート
１０５号室の５月家賃は、４月日割り家賃と一緒に初期費用として支
払っています」。
調査し直すと、確かに５月分は振り込まれていた。
完全に当社のミスで、穴があったら入りたい思いをした。
なぜそのようなミスを犯したのだろう。
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賃貸契約を交わした後、お客さんから初期費用のお金を現金で持って
きたり振り込まれたりする。その処理は賃貸担当者が行うわけだが、
平日休日を取り合っているので、私との連絡が完璧に行われていない
点に問題があるようだ。
次回からお客さんから入金があった段階で、私に再度契約金明細表を
回すことでこういった問題は起こらない。
すぐに賃貸担当者には、徹底するように伝えた。
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雨降って地固まるではないが、問題が起こったらどうすればいいか
色々と考えると、必ず答えはあるものですね。



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