枝豆の食べ方

昨日九州と山口県がいつもより遅めの梅雨明けをした。
どうやらいつの間にか太平洋高気圧が勢力を増して、日本全土をおおい
梅雨前線の存在事態がなくなったらしい。当分の間は、雨とは縁遠くな
り猛暑日が日本いたるところで起こるので、熱中症には注意が必要だ。
昨日は晩酌の日。風呂上がり、いつものように安もののさしみを探すが
ない。どうやら、娘がエビチリを作るので買ってこなかったらしい。
まずは枝豆を食べながら、冷たいビールをキューット一杯。何といって
もこの一瞬があるから、仕事をしているようなものかもしれない。
枝豆の食べ方には私流の流儀がある。皿に盛られた枝豆、食べた殻と
実の入っているものとが区別がつくように食べなければならない。
皿の奥に、食べた殻を縦列に並べ上から押しつけながら食べていく。
そうすることで、手前の方が実になり瞬時に殻と実との区別がつく。
残り少なくなると、境目を指で２～３回さわって確認するだけで１００
％完食となる。
ブッチャーかあさんが、「エビチリの味見させて」と一切れ拝借する。
枝豆もぼちぼちあいてきたので、「枝豆もおまけ」と皿ごと渡す。
ブッチャーかあさんが、実の入った枝豆を探すが「ない」。
「あったひとつ」。「そんなバカな」と境目を探すが混同されてわから
ない。私流の境目２～３回の指確認事項がされてなかったので、見誤
ったらしい。てま暇かけさせて、ゴメ～ンね。

                                                          　

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