プロスキーヤーで冒険家の三浦雄一郎さんは今年で79才になる。
1966年には富士山、1970年にはエベレスト8000m地点から
のスキー滑走などに挑戦して成功を納めてきた。
60才代で引退を意識した後は、運動不足で飲み放題・食べ放題が大好
きな、典型的なメタボ人間になってしまった。
心にまで脂が付き、何をしてもおっくう。狭心症になり、明け方の布団
の中で、心臓が何かにつかまれたように痛くなった。病院で検査を受け
たところ、高血圧、高脂血、不整脈という検査結果。
自問自答の末、思い当たったことは、命を燃やす夢を持たなくなったこ
とが真の原因だと。
当時90歳を超えていた父は、99歳の白寿でモンブランの氷河を滑ろ
うと、スキーと登山に夢中になっていた(その後達成した)。
そんな父に刺激を受け、自分も、前から心引かれていたエベレストに登
る目標を立てた。手始めに、自宅裏の山に登ってみたが、531mの頂
上に付く前に伸びてしまい、気が遠くなった。
両足に重り、背中にザックのいでたちで、街中を歩き始めた。半年で、
富士山に登れた。3年たち、両足で10キロ、背中に20キロをかつぐ
頃には、長年の膝や腰の痛みが消えてなくなっていた。
65歳の時、完全なメタボだったが、70歳、75歳の時に2度エベレ
ストの山頂に望んで成功した。3年前にはスキーで転倒、左大腿骨付け
根と骨盤を割る大けがをしたが、今は2013年、80歳でのエベレス
ト再挑戦を目指して訓練を続けている。
命がけで夢に立ち向かうことは、自分の生命力を強めていくことになる
のかもしれない。
モール前不動産(ブログ) http://www1.ocn.ne.jp/~sennen/
スタッフブログ http://nanappemame.blog108.fc2.com/
山口県リフォーム実例(ブログ) http://www.geocities.jp/sennenhome/f6.html
1966年には富士山、1970年にはエベレスト8000m地点から
のスキー滑走などに挑戦して成功を納めてきた。
60才代で引退を意識した後は、運動不足で飲み放題・食べ放題が大好
きな、典型的なメタボ人間になってしまった。
心にまで脂が付き、何をしてもおっくう。狭心症になり、明け方の布団
の中で、心臓が何かにつかまれたように痛くなった。病院で検査を受け
たところ、高血圧、高脂血、不整脈という検査結果。
自問自答の末、思い当たったことは、命を燃やす夢を持たなくなったこ
とが真の原因だと。
当時90歳を超えていた父は、99歳の白寿でモンブランの氷河を滑ろ
うと、スキーと登山に夢中になっていた(その後達成した)。
そんな父に刺激を受け、自分も、前から心引かれていたエベレストに登
る目標を立てた。手始めに、自宅裏の山に登ってみたが、531mの頂
上に付く前に伸びてしまい、気が遠くなった。
両足に重り、背中にザックのいでたちで、街中を歩き始めた。半年で、
富士山に登れた。3年たち、両足で10キロ、背中に20キロをかつぐ
頃には、長年の膝や腰の痛みが消えてなくなっていた。
65歳の時、完全なメタボだったが、70歳、75歳の時に2度エベレ
ストの山頂に望んで成功した。3年前にはスキーで転倒、左大腿骨付け
根と骨盤を割る大けがをしたが、今は2013年、80歳でのエベレス
ト再挑戦を目指して訓練を続けている。
命がけで夢に立ち向かうことは、自分の生命力を強めていくことになる
のかもしれない。
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