京都の仏像 宝菩提院願徳寺 「如意輪観音像」 2008年06月19日 | 京都案内 宝菩提院願徳寺 「如意輪観音像(菩提半跏像)」 国宝 像高さ88cmの木像 平安時代前期の作 国宝 肉体とそれを覆う衣、そこにできる皺を完璧にとらえた一木彫の名作。瞳に黒い珠を嵌(は)め、二重(ふたえ)瞼(まぶた)で切れ長な眼の表情は異国的で、中国・唐代彫刻との強い関連性がうかがえる。 宝菩提院願徳寺 約1、300年前の白鳳7年(678)に持統天皇(天武天皇の皇后)の願いによって向日市寺戸に創建されたお寺です。徳のある願いによって建てられたので「願徳寺」といいます。地図にない京都で一番小さな拝観寺院。 #国内旅行 « 政治家の約束とは、これほど... | トップ | 初夏の京都写真集 「日蓮... »
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