ブログ 「ごまめの歯軋り」

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内閣府統計 景気後退局面へ

2008年04月11日 | 時事問題
asahi.com 2008年04月11日00時11分
「1年以内に景気後退」の確率5割超 シンクタンク予測
 内閣府の外郭団体である経済企画協会は10日、民間シンクタンク37機関の予測による「今後1年以内に日本が景気後退局面に入る確率」の平均が53.9%に達したと発表した。米国はすでに景気後退入りしたとの見方が強まる中、日本経済に対するエコノミストの予測も厳しさを増している。

asahi.com 2008年04月10日23時05分
2月の機械受注12.7%減
 内閣府が10日発表した2月の機械受注は、設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」(季節調整値)が前月比12.7%減の1兆608億円となった。前月比の減少は2カ月ぶり。マイナス幅は03年11月以来の大きさとなったが、高額受注が相次いで高水準だった前月からの反動減が主な要因だ。

asahi.com 2008年04月10日23時11分
小売り2強 イオン、セブン&アイ減益
 小売業界2強のセブン&アイ・ホールディングスとイオンが、営業利益を減らした。セブン&アイは6年ぶり、イオンは10年ぶりだ。他社をのみ込んで成長してきたが、伸び悩む消費の壁に突き当たった。日本の人口減少もにらみ、中国・アジア市場に活路を求める。


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