8月末の宮城(20240813)

8月末の宮城(20240813)

今日からお盆入り、職場はお墓参りの後で出勤。
とはいえ今週の仕事量は多く、全然終わらない。
しかも8月末に宮城へ向かう用事あり、あと2週間しかない。

で、宮城の釣り、どうしようかと思う。
実釣時間は長く取れないから、ロッドは1本でよく、リールも一セットでよい。
DH12.2ft#6なので360(23g)−440gr(28g)まで、Fラインでメンディングステイかシングルスペイを使うから、アーバーXLテンペストB#6/7/8(ディスクドラグ)のナイロン30号も準備する。
小物として、TGショット2セット、極細チューブ2box、チラシ針シングル針セット、簡単なクイル鈎１box、鹿革太長v4(20240225)１box、フロロ10/3/2/5/2/1.75/1.5/1.2/1.0/0.8号、砥石クリッパーセット、フックリリーサ(鈎外しクランプ：20190322)、400grラインワレット、フェルールワックス、ロッドテープ、ロッドバンド、熊鈴、日焼け止め、虫除け、サングラス、腕時計、フィンガーガード、ハット、オニヤンマ君、遊漁年券セット。
大物は、ウェーダー、ブーツ、ホールディングネット、ステッキ、ベルト、薄手ジャケット、スリングバック、救命具、折り畳み草刈り鎌、釣りパンツ2本、防虫長袖２着。
これをスーツケースに全部押し込め発送する。
営業所受け取りなので25日夜までの持ち込み。
するしないは別として、仙台市広瀬川、蔵王町白石川、鳴子町荒雄川、大崎市江合川、小野田町鳴瀬川。
釣れても釣れなくてもいい、ただ行って、そこに立てればそれで良い。
バッチリ決めてただ立っている、もうそれだけで、既に出来上がっているのだから。
釣りもせず釣れもせず立っているだけなんて、どんなバカかと思われるけれど、本人の喜びなど、他人からは絶対見えないもの。
河原の魚鳥草木が案外幸せなのと同じで、ただいるだけの釣り人も、もの凄く充実しているのかもしれない。
河原の魚鳥草木がそうあるように、私たち釣り人も全く同じ。
ただそこにいたいからいる、それでいいのだ。

とはいえスケジュールに穴を開けてはいけない、社会人として。
そこが一番大事なところ、間違うことなかれ。