なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

宮城の計画3(20240823)

2024年08月23日 16時45分47秒 | 机上釣

宮城の計画3(20240823)

予定大幅変更、そもそも行けない可能性すらある。
月曜発送物品(予定)。

ロッド1本、リール1セット、ラインワレット2個、ウェーダー1着、ブーツ1足。
薄いゴアジャケット1着、スプリングネット1式、ベルト、ステッキ。
スリングバック1個、ラインセス1式、ハット、偏光メガネ、時計フィンガーガード、クリッパー1式。
フライボックス(極細)2個、鹿革太長v4ケース1個、クイルケース2個、使用後鈎乾燥ケース1個。
チラシ鈎ケース1個、単針ケース1個、TGショットケース2個(これが重い)。
ドロッパーボックス1個チラシ針巻きセット

新しく追加した物品が強調文字の3点。
でもまあ、夢に終わるかもしれない。

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予想外(20240823)

2024年08月23日 14時17分35秒 | 日記

予想外(20240823)

娘が発熱した。
奥と私は今は大丈夫、でも来週宮城の日程が変わる。
両親は高齢なので、もし私が発熱発症しなければOK、というワケにもいかず、実家泊は難しい状況。
ちょっと立ち寄る程度で、もちろん料理を振る舞う、一緒に飲食する、一緒に出掛けるなど出来ない。
9月上旬の金沢旅行が楽しみな両親、その直前に熱など出したくないはず、なので私の予定を大幅変更。
それでかなり暇になってしまった。
とはいえ、宮城でこなす仕事もあるから、移動は出来るだけ控えたい。
とすると、活動範囲は江合川荒雄川周辺になる。
朝晩は釣りとして、昼間は役場道の駅または宿籠りで仕事すればよい。
でももし私が発熱発病したら、全てがキャンセル。
とりあえず荷は月曜発送として、さてどうだろう。

追記)
実釣時間は少し長くなるから、針を巻くセットだけ持ち込もう。
他はお手軽として。
もしかしたら河畔で仕事する時間の方が長くなるかもしれない。
贅沢なのか馬鹿なのか。

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にんしょうよっきゅう(20240823)

2024年08月23日 12時13分48秒 | 日記

にんしょうよっきゅう(20240823)

先日、ブログの編集画面をみていたら、奥が覗き込んで一言。
「これって、にんしょーよっきゅう、やろ?」
はぁ?にんしょーよっきゅう?
にんしょうってあの認証?
認証画面通らずブルーアウトしてしまうやつ?
あの「CrowdStrike社のセキュリティソフトの不具合」で起動しなくなので有名な?
マックだから大丈夫よこれ
「いやーそのーほら、認められたいってやつ」
ああ、承・認・欲・求ね、それ
「あーそれそれ!」
ちがうし
ぜんぜん承認欲求じゃねーし
なんなら訪問者数1でぜんぜん構わんし
「やーいやーい、にんしょーよっきゅう!」
だからそれ、しょーにんよっきゅうな
「無理しなくていーんよ、プププ」
だから、にんしょーよっきゅうじゃねーから、しょーにんよっきゅうだから
「しょうーにんよっきゅう?にんしょーよっきゅう?」

ああ、また奥のネタが増えた。
でもこれ、つかいにくいなあ。

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負のスパイラル(20240823)

2024年08月23日 08時29分43秒 | 日記

負のスパイラル(20240823)

先日、大野川右岸から左岸へ流心跨いでキャストしたら、ミスキャスト続きで自信をなくし、その後のキャストが乱れまくった。
過去同じことが何度もあって、その全てが同じ条件、流心跨ぐ対岸方向でのこと。
もちろんその理由や背景そして対処法も今は克服したけれど、その時の気持ち、惨めだった。
なぜって、出来ていたことが全く通用せず、それどころかどんどん劣化していったから。
そんな動揺への対処法がわからなかった。

格下の相手に負け続ける恐ろしい「勝者敗者効果」を人間で確認」byナゾロジー
https://nazology.net/archives/158869

つまり、1回の失敗が次の失敗を恐怖させ、パフォーマンスを萎縮させるのだ。
だから止水のシングルスペイまで狂い出す、対岸方向へのキャストの後では。
気持ちの上での対処法は、上手くいかないこと、一筋縄ではダメなこと、それを自覚することだ。
対岸方向へのシングルスペイは、下記が全く違う。
1)ストレッチが完成し難い
2)スイープが上手くいかない
3)アンカーポイントがさざ波状態に左右される
簡単にいうと、ストレッチ直後からさざ波がスラッグを作り、有効なスイープの制動距離が短縮し、ラインが水面を離れてもパワーは不十分でかつ不安定、しかもアンカーポイントまで狂う、結果、ミスキャストに終わってしまう。
これは対岸方向で流心を跨ぐ場合、次の二点が止水と違うことが原因。
A)流心の水面が盛り上がっている
B)流心の水面が波立っている
ラインBodyが流心をまたぐ場合、この影響をモロに受け、ストレッチ/リフト/スイープのタイミングと力点がキャスト毎に変わってしまう。
上手く行くこともあればダメなこともある、その全ては上二点の偶然によるのだけれど、ここを誤解する。
これは自分の技術が未熟なせいだと、無駄に自信を失ってしまう。
ここに「勝者敗者効果」がある。
単なる勘違いで実情は全く違う。
そこに克服すべき弱点があるわけで、狼狽えている場合ではない。
せっかくわかった自分の弱点を、徹底的に鍛え直す場面、決して手の抜けないところ。
あえて何度も同じ場に挑み、それに勝利しなければならない。
もし勝利できなければ、それが自分の限界で、そここそまさに自分の立ち位置、良くも悪くも。
だから、もし負けたら、そこを必ず乗り越える努力が要る。
それで終わりか、その先があるか、そこで決まるから。

もしブチ当たった壁が乗り越えられなければ、そここそ私の定住地。
その場で出来ることを精一杯すれば良く、逆にその他の選択肢なし。
そう考えれば、余計な葛藤など霧散してしまう。
それもよし、これもよし。
悪しもまた良し、なのだ。

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