なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

夕方キャス練(20240816)

2024年08月16日 20時56分39秒 | 実釣

夕方キャス練(20240816)


20240608以来のグラフェン13.8ft#8/9。
1730-1830、60分、大野川右岸、白滝橋水位−1.36m、曇り、気温33度。
1)DH13.8ft#8/9、Rio-3D-FHI−520gr(11.6m34g)、フロロ10号、フロロ4号、ハックルミノー
右上手の数投で22ストロークほど出たけれど、それから失速、距離は激減。
投げようと力み、速振りになっていく。
焦れば焦るほどドンドン失速していく。
これは初めての体験。
左上手に切り替えても大して変わらず、キャスト技術がかなり劣化していた。

これまでDH12.8ft#6の360grで練習、それからステップアップするとバランスが崩れるらしい。
また一からキャス練し直し。
今日は33度で1時間振り続けたがキツさは全くなし。
しばらくDH13.8ft#8/9の520grでキャス練してみる。
シーバスのテイクなし、今日はボイルもなかった。

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気を付けていること(20240816)

2024年08月16日 07時57分26秒 | 日記

気を付けていること(20240816)

1)まずは希望願望と勘を区別すること。
これにしくじると、ものすごい失敗をやらかす。
2)次に現実を把握すること。
目の前で起きていることを理解する際、希望願望が少しでも入れば致命的に間違う。
「一顆老鼠屎壞了一鍋粥」
https://www.incnjp.com/thread-1929794-1-1.html
曰く
「このことわざを直訳すると、ネズミの糞ただ一粒が一つの鍋の粥をすべて壊すとなります。つまり、このことわざは、ほんの一部の悪いことが全部のことに害を及ぼすという意味です。」
例えば「"クマは出ない"とか"自分だけは大丈夫"とクマ場に踏み込み食害される」などがそれ。
「正常性バイアス」がその典型。
https://ja.wikipedia.org/wiki/正常性バイアス
なので希望願望を排除し、勘に最大限従う。
1)があって2)がようやく出来るので、その意味で1)は非常に大切、生き残るためにも。
3)尊さの基準を見極めること。
尊さは個人差が大きく、テロリストと医療従事者のそれは完全に正反対。
でもそれぞれの集団の中で、その尊さは共有され絶対の価値を持つ(だからこそ相争う)。
つまり自分自身の中の尊さは命懸けで守る価値があり、その意味でこの命より上の存在。
日常生活における尊さは、一般的に「感動」であり、それをもたらす「美」となる。
それを守るための生活が「主体的な生き方」を意味すると思う。
スポーツ応援、音楽、家族、仕事、そのそれぞれに命を懸ける、そんな生き方。
でも注意点は、その主語。
自分の尊さの主語が「me」なのか「you」なのかで、尊さのベクトルは全く変わる。
「me」が主語なら「私が一番」、「you」が主語なら「あなたが一番」。
コミニュケーションの観点では、「私が一番」なら意見できず、「あなたが一番」なら意見できる。
現代社会で、そのどちらが良いか言わずもがな。
でもその自分が死守したい尊さの見極めだけは必須。
4)尊い感動の美を知的空間に紡ぎ続けること。
正しく判断した現実空間に、感動の美を生む知的空間を重ね合わせる。
そうするときっとその向こうに、山川海を空高く越える路が生まれる。
新しい世界だ。

そんな目で、このブログのカウンターを見てみる。
ここ数日、まるで炎上を疑うほどの加熱ぶり。
実際には「鮎情報」へのアクセス集中で、誰か鮎フライを始めるのだろう。

大分の七瀬川はそれは清冽な河川で石も苔も鮎も素晴らしかった。
でも上流ダムが完成して湛水が始まってから、以前の七瀬川は"死んで"しまった。
もう鮎フライは成立しないと思う。
なので鮎フライ情報の更新はほとんど期待できないのです、申し訳ございません。

gooグロブの設定上、訪問者数はIPアドレスでカウントするらしく、IPアドレスが頻回にリセットされるルータ・サーバの性質から、実際の訪問者数は1/3から1/10程度と理解している。
だからこのブログを見てくれる方は、実際にはごく少数だ。
九州ニジマスの写真を載せるとGoogleに引っ掛かり、このブログが晒され訪問者数が増えるので辞めてしまった。
私はひっそりとしていたいのだ。
だから"いいね"ボタンも"フォロー"ボタンも付けず、アクセスランキングすら参加しない。
"dアカウントと紐づけ"すればアクセスに応じてdポイントが貰え紹介までしてくれるというから、とんでもない。
dアカウントと紐づけなんか絶対するものか。

誰かに見られるという気負いの無いなか、ただ静かに、日々の想いを文字という形に写しとる。
その作業が私にとって尊さの一つ、想いが形になって現れる瞬間がものすごく貴重なので。

そういった意味で、鮎フライ情報をせっかく読んで頂けて本当にありがとうございますですが、今後、更新の予定はございません。
貴殿の鮎フライ健闘を心から祈っております。

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