なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

日曜午後(20240804)

2024年08月04日 22時57分58秒 | 机上釣

日曜午後(20240804)


仕事明けで一時帰宅、それから出発、インターパーク蒲江へ。
ウチワエビかアサヒガニを買うつもりだったが、あいにく売れ切れ、何も買わず海を見た。

今日は干潮前後、潮が引いているからかボラの群れがよく見える。
40−50cmのサイズ、水面に浮かぶ養殖場の残り餌をついばんでいる。
多分鈎を入れれば確実に釣れる状況、でも他に釣人は全く見かけない。

それで海沿い右手に走ってみた。
すぐ近くに「海洋釣り堀 釣っちゃ王」があった。

この近くで釣人2名発見、だから釣り禁止ではないのだ、岸壁に禁止の立看板も見当たらない。
この「釣っちゃ王」、13000円から入場でき、朝8時から13時までの5時間、マダイ、シマアジ、ヒラマサ、カンパチ、ハマチが釣り放題。
沖のイケスに渡船するために朝6時50分までの受付け、なので実質6時半から13時半まで7時間スケジール。
とはいえ、たくさん釣って帰ってどーすんのってなり、その意味の敷居はものすごく高い。

それより、インターパーク蒲江の浮きボラをフライで釣ってみたい。
2.7m磯竿と黒鯛タイコリール、ナイロン20号でなんとかなる。
養殖場排水の流れに乗せればよいから、かなり楽な釣り。
リールはナイロン3号200m巻けるマシンカットのこれがベスト。
TAKAMIYA ヘチ85」8500円
https://www.takamiya.co.jp/ebase/product4996774503808.html
クリックなしでサミングだけの操作になるが、ほんのちょっと釣るにはそれで十分。
ナイロン20号を0.8mm径PVCシューティングラインに巻き替えれば落とし込みにも流用可(しないと思うが)。
この「TAKAMIYA ヘチ85」はロス「コロラド」に似ているのでフライなテイストは味わえる。
もちろんソルト専用だから雑な扱いになるが、それでも惜しくない価格設定、磯竿もほぼ同じ値段だし。
でもリリースが問題。
ボラなのでネットを使いたくなく、できればフックリリーサで済ませたい。
が、足場から海面まで1m以上あり、小継振出竿の先に無理やりリリーサをくくり付けるしかない。
また、それ専用の3m程度の小継振出竿も必要、たしか持っていたように思うけれど、少し勿体なく感じる。
でも、3m小継振出竿の使い道は全くなく、ここはフックリリーサに改造すべき。
そうすると、浮ボラフライフィッシングにかなり近付く。

ただし「そんな釣りしてどーすんの」とギャラリーから詰められるのは必至。
"ただ遊んでいるだけです"とか"なんか釣れないかなーと思って"とか返しても面白くない。
"あの下にスゴイのがいるんです"とか"この前竿を折られた"とか釣人アルアルで返した方が楽しい。
せっかくボラを釣るのだし、この際、ギャラリーまで釣ってしまうのだ。

「そんなの嘘やろ!」いわれたら、"釣り人に嘘なし"と返したい。

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食当たりはまだ続く(20240804)

2024年08月04日 07時03分52秒 | 日記

食当たりはまだ続く(20240804)

木曜に始まった色当たり、今日もまだ続いている。
傷んだ卵サンドはかなり危ないのだ。
日中は酷暑がつづき、キャス練できないでいる。
なら運動は屋内、筋トレや水泳があるだろうと思うけれど、足が全然向かない。
車に乗って出かける先は、アウトドアな川辺、DHが振れるような。

今日は日曜、午後から自由がある。
とはいえ午後はやはりディスクワークかもしれない。
キャス練は夕にちょっとだけ、もしできたとしても。

クーラーの効いた部屋と車から出ると、まるでオーブンに入ってしまったようで、私は食材か、と思ってしまう。
盆明けまでこれが続けば、折角の計画も頓挫する。
ああ、でもこれも「良い」ということなのだ。
やはり、今できることへの方向転換がベスト。

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