この秋でリセット(20240912)
釣りはかなり縮小する。
でも必ずしたい釣りは、晩秋の抱卵落鮎、冬の西米良ニジマス/湯布院オイカワ、春の五ヶ瀬ヤマメ。
そして梅雨時から盛夏が終わるまで、釣りは一時おやすみ、忙しいのと暑すぎるので。
でも、ほとんどスキー化しているシングルスペイ・キャス練は年中続け、ラジアルソールのヒップウェーダーとチェストハイの2本は必須。
今はプロックスのブーツタイプを使っているが、これが原因で車中に場所をとっている。
さらにフェルトソールもヒップとチェストハイを使うから合計4足の常備、これが収納を圧迫する原因。
そこをソール交換ブーツとソックスタイプのチェストハイ、そして自立型ヒップウェーダーのラジアルソールの合計2足に限れば少なくできる。
最近はフェルトヒップウェーダーの出番は激減し、もしフェルトソールが必要ならそこは滑りやすい転倒場、チェストハイが絶対無難。
キャス練はDH#6、#7、#8/9、#10の4本のみ、実釣もほぼ同じで、SHはkencubeのSonar10.6ft#1以外は使わない。
対応するリールもそれだけで済み、かなり整理できてしまう。
湯布院オイカワはSHにナイロン20号かDT#2Fしか使わない(西米良板谷川も同じ)。
ネットは大きなインスタ一個で足りるし、ステッキも1本、フライボックスも極端に減り、スリングバック1個に全て収まる。
リールケースはリール4個収納の小型で足りるし、キャス練か湯布院オイカワ様のショルダーバックも1個でよい。
ロッドはその季節に使うもののみでよく、後は家に直してしまう。
タイイングセットもしばらく使わない、今の残鈎で足りるので。
追加巻用のエポキシ処理極細チューブが若干必要な程度、後は全部、防腐剤収納ケースに仕舞い込む。
ジャケットの準備も必要最小限に絞る。
でもこれで私も普通のヒトになってしまう。
だがしかし普通のヒトなんて不遜すぎ、今までが有り得ないほど自由すぎたのだから。
自由と自律の履き違え、それを元に戻すだけ、まるで倒れたコケシを立て直すように。
特別なことは何ひとつない。
最新の画像[もっと見る]
- 久しぶりの夕方キャス練(20240912) 20時間前
- 夜明け(20240909) 4日前
- 夕方キャス練(20240907) 6日前
- 夕方キャス練(20240905) 1週間前
- スペイ勉強と新しいライン(20240904) 1週間前
- スペイ勉強と新しいライン(20240904) 1週間前
- スペイ勉強と新しいライン(20240904) 1週間前
- 荒雄川キャス練(20240901) 2週間前
- 荒雄川キャス練(20240901) 2週間前
- 荒雄川キャス練(20240831) 2週間前