なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

大野川キャス練(20240823)

2024年08月24日 21時18分16秒 | 実釣

大野川キャス練(20240823)


1700−1800、1時間、大野川右岸、白滝橋水位−1.34m、晴れ、気温31度。
1)DH13.8ft#8/9、Rio-3D-FHI−520gr(11.6m34g)、フロロ10号、フロロ4号、ハックルミノー
今回のお題は下記。
1)アンカー前位置
2)シングルスペイの型
3)スネークロールキャスト
最適なアンカーは思うよりかなり前で、ロッドで測ると約3m前だった。
これまで脇1m前だったから随分前、でも安定して飛ぶ。
キャスターで変わると思うけれど、私の場合、目測3m前が最適位置らしい。
以降、これで調整する。
次、シングルスペイの型。
先日流芯跨ぎで崩した型を、位置から組み直し、5投程度でなんとか戻った。
ここにアンカー3m前に調整すると22−24ストローク飛び、右上手の最長記録に並んだ。
思うに、ヘッド先端が前1m位置なら、ヘッド着水部全体は真横より後ろかもしれない。
つまり、前1mは着水したヘッド後端の位置かもしれず、ここが誤解だったらしい。
アンカーのヘッド先端を3m前に修正しキャス練続行。
そしてスネークロール。
これがやはり鬼門、思い通りにならない。
右上手で16ストローク、左上手で14ストロークがせいぜい、ここでタイムアップ。
次回はスネークロールから再開。

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土曜朝(20240824)

2024年08月24日 06時30分25秒 | 日記

土曜朝(20240824)

自主隔離中。
発熱した夢で何度も目が覚めた。
夢の中で38度超え、やっぱりそうか宮城行きは断念、という目覚め。
何度も煩悶、ようやく目覚まし時計が鳴って体温35.9度、低すぎる!

潜伏期間を考えると、もし熱が出るとしたら今晩、そこをクリアできれば何とかなりそう。
娘は昨晩には解熱して、案外はやく治るかもしれない。
奥はまだ発熱なし、意外と奥も感染症に強い。

昨日晩、ホテルの温泉に2時間ほど浸かり色々考えた。
自分自身の文章の癖について。
"けれども"とか"〜が"など接続助詞/終助詞が多く、また、同じ単語同じ意味を重ねて使っていたりする。
しかも省略も多く、一つの単語に多くの意味を乗せる癖がある。
気をつけねばならない。
このブログの一番の読者「明日の自分」を驚かせるような間違いや書き損じをしてはいけない。
それは「明日の自分」に失礼だ。

「明日の自分」がいつか読んで満足してくれるよう、今から気をつけて書く。
それは本当に大切なこと。
自分自身に誠実でなければ、他の誰に誠実でいられるだろう。
自分自身に嘘つきなら、他人にはより平気で嘘つきになれる。
まずはこの身一人の居住まいを正すのが先決。
それが出来ずに他人のことなど出来るはずがない。

このブログは未来の自分への手紙、内容は"あの時こう釣れたよ"とか"こうすると良かったよ"という情報伝達。
相手が未来の自分なだけに、省略も手抜きもままある。
たしかにそれでよいのだけれど、どうせなら居住まいを正していたい。
自分自身に手抜きすれば、それは他人にはさらに手を抜くということになる。
本当にここは慎まねばならない。
まずはこの身から正す。
釣り場で切った短いティペットを捨ててはいけないのだ当然ながら。
そんなところからもしっかり正そう。

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