大野川キャス練(20240916)
午後から例によってキャス練、今日は大野川下流域。
1530−1730、2時間、舟本大橋上の左岸、大潮上げ五分、南西の風、晴れ、気温33度。
1)DH13.8ft#8/9、Rio-3D-H/I/S3−520gr(11.6m34g)、フロロ10号、フロロ4号、ハックルミノー
セイゴ2匹、尺ウグイ1匹、下写真はそのうちの1匹。
ほぼ右上手シングルスペイ、ほんの少しだけ左上手スネークロールを打ったがまだ使い物にならない。
流芯を跨ぐ左上手シングルスペイも、この激流ではミスキャストになるだけ、ほとんど使わなかった。
それで2時間みっちり右上手シングルスペイ。
シンク系ラインだからリフト、スイープのタイミングが難しい。
どうかすると#8/9ロッドが負けるのをリフトの高さでカバーした。
DH13.8ft#8/9のRio520grは久しぶり、いつものDH#6と使う筋肉が少し違うから、それで苦労する。
印象的だったのは下記。
1)高めのリフト(水面が荒れているので)
2)左下手でロッドエンドをしっかり押さえ腰スイープ(腕を極力使わない)
3)ロッドティップを十分に後へ回す(腕スイープだとここを失敗)
4)右前3mにアンカー(真横に入る癖あり要注意)
5)斜め上45度角でキャストアウト
水面が平坦ならリフト/スイープは楽だが水面が波立つと水抵抗でものすごく苦労する。
こんな時こそ左上手スネークロールが効くのだけれど、まだ使えないから仕方ない。
でも出来れば水面の静かな左岸で、左上手のシングルスペイとスネークロールを練習したい。
ところで、先日、川漁師さんによると
「鮎は全部海に落ちてしまった、スズキも鮎に付いて海へ降ったで!」
なら"舟本大橋付近は落鮎のパラダイスか"と勇んで出掛けたが、落鮎の姿はサッパリ。
その産卵に群がる雑魚やセイゴや黒鯛ボラの姿も全然なし。
たぶんまだ落鮎は始まっていない。
川漁師さんが「全部落ちた」というのは、先日の台風で瀬から流された、の意味。
なので落鮎パラダイスまだ先なのだ。
あと1ヶ月あり、それまで左上手シングルスペイ/スネークロールを整えよう。
でも間に合うか左上手キャスト、落鮎パラダイスが始まるまでに。
追記)
ハックルミノーはシーバスその他に効くらしい。
量産開始へ。
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