1800−1900、1時間、桑畑橋水位0.70m、曇り後雨。
仕事上がりの直行便、クアハウス下から河鹿橋まで。
雨が降り出し途中で脱渓、でもちょっとだけ流したガニ湯付近は全く無反応。
残りマスが釣り切られたか、それともデカマスで場が緊張しているのか。
この2日間はカワムツも多くアタって、デカマスの育つ条件は整ったらしい。
小さな稚魚も沢山群れてきている。
1)DH12ft#2/3、ComeptitionNymph、フロロ3.5、玉オモリ0.5号、1.5号、ダブルバニーチューブ/チラシ針スーパーヤマメ8号。
4バレの1フィッシュ、ニジマス20cm強。
夕方なので活性は高く、テイクがどんどん付くがバレも多い。
ギュンギュン絞り込んでバンバン飛んで、そしてネットイン寸前でバレてしまう。
でも地元大分の河川でこんな重いマスの手応えが味わえる、もう最高。
バレが多いのは針が大きいせいか(スーパーヤマメ8号は五ヶ瀬川尺ヤマメ用なのだ)。
釣れるのは25cm前後だから、TMC2488H#12程度で鹿革か白熊MSCがベスト、一応追加タイイング予定。
今夜から台風8号の直撃、大分川のニジマスも流されるだろう。
でも下流淵の禁漁区でスクスク育って欲しい。
そして来春、大きくなって再会だ!