なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

荒雄川二日目 時合は午後3時半?(20151112)

2015年11月13日 10時00分04秒 | 実釣
荒雄川二日目 時合は午後3時半?(20151112)

0700-1630、快晴、轟水位0.28m。




最上流部の砂防堰堤下から開始。
典型的な北の沢。



 

しかしこの選択は全くのミス、上流域はどちらかというとルアー、ドライ、ルースニング、アウトリガー向き。
なんと早朝なのにコンタクト無し!
9時過ぎから昨日のポイントに入るけれど、既に何人かの後で、ここもコンタクト無し!
最高の時間を潰してしまった(TT
で、下流域へ移動。





13.6ft#6DH/モノフィラ36lb/kencube-powerhead(PH6) float+type2/Rio InTouch Level T T-14 5ft/ティペット2号/色々。
Rio InTouch Level Tをワンランクアップ。
ここはフライマンがデカマスをランディングしていた場所。
でもノーコンタクト。

振り返ると浅場では別のフライマンがランディング中、多分、共にドライ。
でも私はノーコンタクト。

焦りもあり、取り敢えずアウトリガーに転向。
と直ぐに1匹、グリーンウェルズグローリー#10へ40前後の虹。



アウトリガーだと流石にコンタクトが増える。

釣り下ると、ようやくパワーウェットに最適の場、アウトリガー終了し再度パワーウェットへ。
13.6ft#6DH/モノフィラ36lb/kencube-powerhead(PH6) float+type2/Rio InTouch Level T T-14 5ft/ティペット2号/色々。
で、ノーコンタクト。



ここは通称3本流れポイントと呼ぶらしいが、ここまで釣り下る。
がやっぱりノーコンタクト。

初めての場はこうも苦労する。

で、折り返して釣り上がり。

午後3時半、もう暗くなってきた。

昨日のポイントに戻ると誰も居ない!

入れると直ぐにテイク、フックアップ、ランディング途中でバレ。
次に入れると、またテイク、フックアップ、ランディング途中でバレ。
気を取り直して入れるとまたテイク、フックアップ、ランディング途中でバレ。

システムはもちろん、13.6ft#6DH/モノフィラ36lb/kencube-powerhead(PH6) float+type2/Rio InTouch Level T T-14 5ft/ティペット2号で、黄色の鹿革パターン。

でも鈎が悪くノビノビに(TMC111#10)。

タン色ダブルバニーに変更、鈎も伸びないものへ。

入れると直ぐにテイク、フックアップ、ランディング。
53cmのファッティーな虹。
散々暴れて失神してのネットイン、その後の場を鎮める。
写真は正気を取り戻した後のもの。




総じてスイング中よりもリトリーブにテイクした。
昨日よりもテイク数が多いのはドロッパー効果か。
夕方はマスの索餌行動も増えるのだろう。

午後4時半、後髪引かれながら荒雄川釣行終了。
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