3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

中学入試:6年生のみなさんがんばってね!

2013-01-31 10:46:16 | 現代社会論
2月1日は東京の私立中学の入試日である。

地方出身者はわからないだろうが、これは一大イベントである。

中学受験をするか否かは、ひとえに親の趣味、親の子への期待度、親の財力というように親にかかっている。

子どものほうが、中学受験をしたいということもあるが、だいたい親次第であろう。

男子校、女子高、共学というように選び方というような本もでているようだが、まったくナンセンスである。

それぞれの学校ごとにちがうから。

女子校だからどうのというのはまったくとはいわないが、そういうくくりではくくれない。
難関女子中学と底辺女子中学では天と地も違う。何がって?行動様式がである。

男子校もおなじだ。

東京のインテリの親は、だいたい私立&国立中学を受験させるのが常識である。
地域によっても異なるから、都立高校に行かせるという都立高校命のような地域もあるが、
だいたいそういうことだろう。

麻布開成武蔵、これが男子御三家、で、ちょっと前から駒場東邦というのが加わり、四天王という言い方もあるらしい。
桜蔭JG雙葉、これが女子御三家である。

オウインは算数猿みたいな女子。JGは社会が好きな女子という感じかも。雙葉は前述2校にかなり水をあけられていて、存在感がないように思える。
JGは女子学院といって、○○女子学院などとつかずになにもつかないのがもっとも難関なのであり
それを知らないで、女子学院ってどこの女子学院ですか?と質問してしまうとそこで軽蔑されるからそういう質問はしなようにしないといけない。冗談ですが。

これらに加えて、国立中学
男子は筑駒、筑波
女子も筑波が加わる。

御茶ノ水、学芸大附属

が、くわわり、最後に慶應中等部となる。

1日、開成、3日筑駒、そのあと、慶応中等部、というのがもっともできる子どもの選択肢である。その前に1月に渋幕(特待)というのがある。

これらを全部受かると、あとは趣味で開成に行くか筑駒にするか決める。このような子どもにとって慶応は第二の選択に過ぎない。慶応は筆記合格、面接辞退、これが一番できるコースである。

彼らは神童とよばれている子どもたちだ。東大か主要国立大医学部しか大学とは思っていない。慶応は医学部のみに興味があり、大学受験で東大理科Ⅲ類こけたときにいく大学としか考えていない。
まあ、だからといってのびしろがあって大学やその後の人生で大成するとは限らないのだが、とにかく、みなこぞって中学受験をする。頭の良さ比べ。中学受験の前、1月にセンター試験の問題解いてみたりして何点取れたなどと自慢していたりする。

こう書くと、そんなテストでなにがわかるという批判があるだろう。こまっしゃくれた子どもたちだと。確かに当たっているところもある。でも、開成の問題、麻布の問題、武蔵の問題なんかみると、お見事というようなものがあり、うなる。教員のレベルの高さをうかがわせる。旧制高校の雰囲気を残していて、非常に上質な教養あふれる教育かと思う。男子校とはいえ、けっこう男女平等の教育をしていたりする。


地方の名門高校から来た人と首都圏の中学受験組、どっちがのびしろがあるか、個人的には地方の名門高校からの子どものほうが好きかな?いや、難関中学からきた神童もやはり好きだなあ。まあ、どこにも天才はいるということさ。田舎で何にも勉強なんかしなくても算数、数学物理がみちゃくちゃできるっているやつなんかみると、これは天賦の才能と思ってしまう。

地方名門高校出身の親で大学進学で東京に上京し、東京で家族を形成したそういう家庭の子どもはかなりできるのではないか、と、そういう子どもたちが中学受験をしているのではないか、周りを見渡すと思う。

2月1日は大変な日なのである。人生はこれからだ。





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晩節を汚す私の履歴書:渡辺惇一がおわってほっとした

2013-01-31 10:35:00 | 女性の地位
今日は月末、で、私の履歴書も最終回。せいせいした。
相変わらず、渡辺は何の臆面もなく、自己肯定。

今度は、インポの話を書くという。
勝手に書いてくれていいんだが、それより、若い女性が中絶を強いられ、その後、別の男性と結婚したという「内田理恵」のそれからの苦悩を題材にした小説を書くべきだろう。
贖罪として。

女性の性という人権をいかに蹂躙したか、生涯かけて償う、その意味を込めて、書くべきである。書かなければならない。

書かれるほうはもうやめてほしいと思うかもしれないが。

といっても、まともに書けるはずがない。渡辺にとって、女はいつも男の玩具なのだから、書けるはずもないのだろうけれど。

渡辺は母親の影が強い。
マザコンの医学生の女たらし。

晩節を汚したね、渡辺は。



嫌悪してしまいます。
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日経の私の履歴書:渡辺淳一は不実な男の代表である

2013-01-28 20:01:27 | 女性の地位
日経に連載中の渡辺淳一の「私の履歴書」について先日批判したところ、同感であるというコメントを多数頂戴した。
この場を借りてお礼。

異口同音に不実な男の乱行に読んでる方がムカついている、傷つく、胸糞悪いというものである。
相変わらず、渡辺は、医者のイメージダウンに一役かっていて、関係者は心外だろう。

ああいう輩を野放しにしてきた日本、そのつけが、職場の男女平等を遅らせ、その結果、女はお飾り、女は男の都合のよい玩具、妻は子供を産んでじっと子育てをし、夫の帰りを待つ、という最悪の女性イメージを作り出した。女性の地位は地の底である。

これじゃあだめだよね。おじいさんも進化しなくちゃ。

だいたい美人のホステスだとか、いい加減にせい!と怒鳴りたくなるので、日経朝刊を読むときは、相当、心にゆとりがないといけない。家族に八つ当たりしそうで怖い。

自由恋愛はいいが、それを「履歴書」で誇らしげに書くところが終わっている。品がない。
こう書いているうちに、だんだん、怒りがこみ上げてくる。




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駆け込み退職は当たり前だと思う

2013-01-26 17:37:42 | 現代社会論
埼玉県などの県職にある人たちの駆け込み退職に賛否あるが、
きけば150万の違いがあるそうである。
こんなことわかりきったことである。誰だってやめるだろうよ。

逆に早期退職を促進するための制度なのかと思う。退職を決めた教員たちは、当然、早期を選んだ。
なぜそれがいけないのか?やめないとでも思っていたのだろうか。なんて浅はかな。

通常、会社などでも早期退職があるが、そのことによって会社の人件費削減につながるので奨励する。
退職金を弾むから辞めてね、という具合にだ。

退職金が減額されるまえに早期退職する、当然のことである。
担任をもっている先生はやめないと思ったとか、ありえない反応である。
この条例が示された時期はいつなのだろうか。担任を決めるとき、分かっていたのなら問題だが、知らなかったのだろうから、やめる教員を責められない。

駆け込み退職教員を批判する人の気持ちがわからないなあ。
時代錯誤。先生は聖人君子ではない、かりに、聖人君子で子ども命の先生だとしても、退職金を投げ捨てろというのはあまりであろう。彼らは専門職なのだ。ボランディアではないのだから。

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お庭の赤い椿

2013-01-26 16:24:44 | 日記


実家の庭の椿がつぼみをつけている。
たくさん持ち帰ってきた。
リビングやキッチン、あらゆるところに椿、椿、椿、である。

子どものころ、祖母と一緒に椿のもとで写真を撮った。祖母といっても、その時はまだ、60代、70歳前だったと思う。
旗本の家に生まれたからだろうか、しつけに大変厳しく、お行儀が悪く男勝りでおてんばの私はいつも叱られていた。母はそんな私をいつもかばってくれた。厳しい姑に母は苦労していたように思う。

祖父母はすでになく、椿だけが元気に大きくなっている。
椿の生命力はものすごい。

あの頃のおてんば娘の私を知っているこの赤い椿。
懐かしさがこみ上げてくる。

挿し木にできないだろうか。

何もかもが古くなり、周りの家にご迷惑ということで、椿もモッコクもなにもかも切ってしまうというプランが浮上している。
まことに残念である。
しかし、手入れをする人は今は亡く、仕方ないのかもしれない。
こうして家の歴史は移り変わり、人は老い死んでいくのか。
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