3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

大島渚と野坂昭如、舛添・・・・昔の朝生のメンバー

2013-01-16 16:58:21 | 現代社会論
大島渚監督が亡くなった。
大島渚といえば、なんといっても愛のコリーダ、愛の亡霊だろう。

それから、朝まで生テレビの常連出演者だった。
大島渚、野坂昭如、小田実、舛添要一、西部邁、呉智英、下村満子、小沢遼子、野村秋介や高野孟、猪瀬直樹も出ていた。
これらを田原が仕切る。

原発の問題のときは、高木仁三郎だったし、今はなんだかねえ。勝間だとか森永だとか、基本的にスケールが違う。田原も年をとりすぎて、新しい動きについていっていない。

あの頃はいわゆる左翼がもっと元気だったから、番組も楽しめた。

あの頃を懐かしく思い出しながら、大島渚監督の冥福を祈りたい。
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大雪の東京

2013-01-16 12:56:55 | 日記


月曜日は大雪であった。
風が強く、移動が大変。
バス、地下鉄を乗り継ぎ、駅を降りてからまた歩き・・・、やっと目的地に着く。
それでも仕事熱心な人はいるもので、ちゃんと来ている。偉いなあ。

こういう時は公共交通機関に限る。自家用車やタクシーは危険すぎる。
地下鉄は雪でもあまり影響をうけない。

コンビニに行ったら、おにぎり、サンドイッチが品薄でピンチ。
雪で物流が滞っているからなのだろう。

雪国出身の友人は笑う。東京人は雪道の歩き方を知らないと。

高いビルが立ち並び日当たりが悪いので、道路の雪が溶けずに大変だ。
雪が溶けずに凍結しているところでバイクがスリップしていた。あわやの大惨事、幸い信号の合間で後ろから車が来なかったからよかったけれど。

車は陽のあたる道を選んで走りましょう。




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