仏教は金にまみれているーお布施で資金運用するか

空海（弘法大師）が開いた宗教法人の高野山真言宗（総本山・金剛峯寺〈こんごうぶじ〉、和歌山県高野町）が、お布施などが含まれる資金を運用し多額の損失を出した問題で、執行部トップの庄野光昭宗務総長が２７日、宗派の国会にあたる「宗会（しゅうかい）」を解散した。

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金と権力と・・・にまみれている。

僧侶は霞でも食っているかと思うとそうではない。
お布施で資金運用。
あきれる。
これだから、お布施など納める気がおきない。
寺の後継など世襲だもんだから、勉強もしないで適当、お布施で資金運用して得た金で外車乗り回していたり、祇園で遊んでいたりして醜聞が絶えない。金ピカ。
たいした修行もしないのだから天下の高僧なんかになれるはずもなく、そんなお経にだれが大金をつぎ込むものか。

腐っている。

これだから、無宗教の樹木葬にしたいと思う人が激増するのである。

エジプトの熱気球の報道についてーNHKもテレビ朝日も朝日新聞も？？？

エジプトでおきた熱気球の惨事、本当に不運としかいいようがない。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りしたい。

で、この惨事をどう伝えるか、が、また問題だ。
NHKもテレビ朝日も、熱気球爆発の映像を流していた。

私は、この映像を見ることができずにいた。
そこに人がいて、たくさんの人がその瞬間に亡くなってしまったということが想像できるので、とても見てられなかったのだ。
you tube でどこかの偶然撮った映像がながされたりする、交通事故の瞬間とかあるらしい、しかし、公共放送として、そういうのりで流すのはいかがなものか。


NHKもどこもかしこもこの映像を流していたが、これはどうなのか？
遺族にとっては、このような映像が垂れ流しされるのは耐えられないと思う。
まったく繊細さにかける。

しかも、また、相変わらずの取材方法、亡くなった夫婦を知るひとをどこまでも追いかけ、声を集める。

よいご夫婦でしたとか、悠々自適の生活を送っていましたとか、故人のなにを伝えたいのか、物見烏山以外のなにものでもないのに、故人が生前どんな人だったかを伝えることで・・・というまた大越の声が聞こえてきそうだが、この程度の取材で、故人を偲ぶなどとは、失敬千万な話である。底が浅すぎる。

マスコミの底流にながれる、想像力欠如、上っ面の取材と自己満足、若い女、添え物みたいなのを出演させて、男性視聴者受けを狙うという低俗さ、ベルルスコーニを笑えない。もうたくさんだ、と、裸で抗議したい気持ちである。

ベルルスコーニに裸で抗議

ベルルスコーニ氏に裸で抗議の記事を読む。
元気のいい女性たち！

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総選挙の投票が始まったイタリアで２４日、ミラノの投票所に到着したシルビオ・ベルルスコーニ前首相（７６）が、トップレスの女性活動家３人に襲われかける事件があった。投票に訪れたベルルスコーニ氏が姿をみせると、３人は「シルビオはもうたくさんだ」と書かれた上半身をあらわにして叫び声をあげた。３人はその場にいた警察官らに即座に取り押さえられ、ベルルスコーニ氏は無事だった。

　３人は女性権利団体のメンバーで、年齢は２０－２５歳。少女買春の罪に問われているベルルスコーニ氏に抗議しての行動だったようだ。ベルルスコーニ氏は一瞬驚きの表情をみせたが、「理性のない人もいるのは仕方がない」などと発言した。

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ベルルスコーニは少女買春の罪に問われているのだ。
女性権利団体メンバーの抗議は当然だ。
この寒空のもと、ミラノはすごく寒いはずだ、にもかかわらず、裸で抗議はセンセーショナルである。

ベルルスコーニが、「理性のない人もいるのは仕方がない」と発言したそうだが、どっちがと笑ってしまう。
理性があれば、少女買春なんかしないだろうに。

バカもいい加減にしろといいたい。

ベルルスコーニに投票する人がいるのかと思ったが結構いるようだ。
財政悪化はこうしてどんどんすすみ、とりかえしのつかないところまで行ってしまうのだ。
イタリアだけの問題ではないから、大問題なのだが、イタリア人は何を考えているのだろう。

NHKの不快：BS世界ノルディック選手権の女子ジャンプの解説に意味ないモデル登場

NHKBSで深夜、世界ノルディック選手権の女子ジャンプを生中継でみていた。
解説に意味ないモデルが登場していた。
女子ジャンプにはまったく不似合いなミニスカートでひらひら。
男性アナウンサーの添え物、不快だった。女子はいつでもかわいきゃいいのか？
スポーツ番組なのだから、はつらつとして男性アナと対でやれる女性アナをお願いしたい。
というか、女子ジャンプなのだから、女子のジャンプの解説ができる女性をこういうところで起用、登場させるべきだろう。

生活保護受給者はギャンブルしてはいけないだろうね

芸能人の生活保護の不正受給問題以来、いろいろ物議をかもしている生保問題である。

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兵庫県小野市は、生活保護費を不正受給したりギャンブルで浪費したりしている受給者の情報提供を市民に求める「市福祉給付制度適正化条例案」を市議会に提案する。蓬莱務市長は「生活保護費をギャンブルにつぎ込むのは市民感情では受け入れられない。ある程度の監視は仕方ない」と説明。条例案では、能力に応じた勤労や節約を受給者に求めるとともに、不正受給や、生活保護費などをパチンコや競輪、競馬などに使い、その後の生活に支障を生じさせる状況を常習的に引き起こしている受給者を知った時は市に情報提供するよう要請する。情報については警察ＯＢを「適正化推進員」に任命して調査する。厚生労働省によると、生活保護の受給者は、自家用車を所有したり、保護費を借金返済に充てたりすることが制限されているが、ギャンブルについて明確な規定はない。

　厚労省は条例案について「通報窓口を置くことは問題はない」としているが、首都大学東京の岡部卓教授（社会福祉学）は「受給者が疑いの目で見られる恐れがあり、危険だ。監視社会を招く心配もあり、保護を本当に必要としている人を制度から遠ざけてしまいかねない」と話している。
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生活保護は生存権の保障である。
生存権の中身がとわれることになる。

生存に必要なギャンブルはないと思うので、生保受給者がギャンブルするのはやはり良くないのではないかと思う。レクレーションならもっとお金のかからないものなどがあるでしょう。歌とか地域のセンターとかでやっているいろいろな催し物、そういうところにいって豊かな余暇生活にしたらと思う。

パチンコや競馬などは、依存症になるので、ダメである。
これで人生、家族、めちゃくちゃ。生保に陥った原因が競馬だったりするわけで、生保受給しても依然としてかわらず競馬では、困る。

岡部先生がおっしゃるように、監視社会の憂慮はあるにしても、常識的に考えて、生保の人は競馬競輪パチンコはやめてもらいましょう。それがないと生きていけないというわけではないのだから。