3.11以後の日本

混迷する日本のゆくえを多面的に考える

日本人のマナー力の低下

2013-03-30 10:46:01 | 現代社会論
老いも若きも男性女性問わず、全体としてマナー力が低下しているように思える。
今に始まったことではないが、路上喫煙も一時かなり良い感じだったが、最近は平気で路上喫煙している人もいて、注意すると逆切れされるのでみな黙っているが、困ったことである。

昼食時にレストランにはいったが、隣の席で20代後半とおもわれる女性が着席するや否や喫煙をはじめ、不快だった。
あんたの吐いたPM2.5入りの煙は吸いたくないんだ!と思わず言ってやりたくなったがじっと我慢して、席を移った。飲食店は完全禁煙にしてほしいものである。とくに11:30から13:30ぐらいの込み合う時間帯は絶対禁煙である。

また、先日、プールにいったが、若い男女が入ってきて、その女のほうが、水泳のキャップを頭の上にちょこんとのせているだけで、ほとんどその茶髪の髪はだらしなくでている。きたないったらありゃしない。ケバイ化粧で汚い汚い。男のほうも長髪で女よりはましなかぶり方だが、彼らはどうも公共的な施設の使い方を学んだことがないらしく、ヒンシュクものだった。

元気なおばさんが、「ちょっとそこのお姉さん、帽子から髪がはみ出しているといけないんだよ。ちゃんといれなよ」とやんわり注意していた。「えらいおばさん!」と思った。なかなかその場をとがらせることなく注意するというのはテクニックのいることである。

喫煙にしてもプールのマナーにしても、それから、ベビーカーの問題にしても、どうも日本人のマナーは最悪になりつつある。
底が抜けている。よそのおばさん、おじさんがどれだけ怒れるかが勝負である。困った子どもたちにはどんどん注意をしてやろう。
子どもはよいがそこそこ大人になるとなかなか大変である。逆切れされると命にかかわる。
困ったものである。



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男優先のあきれる職場の実態

2013-03-28 11:17:38 | 女性の地位
どこもそうなのだろうか、広告代理店だとか銀行だとかで働いている友人の話を聞くと最悪な職場というのがあるらしい。

歓送迎会のシーズンであるが、新人社員女子は管理職に両手の花状態にさせれられるとか、寿退社という言葉が死語となっていない職場とか、会社の宴会の席を決めるのに男女ですわるようにくじをつくるとか、些細なことだが、バカみたいなのが多くていやになるそうである。

男女平等を叩き込まれた有能な社員は、こんなバカな文化は耐えられず、不満であろう。

女はかわいきゃいいとか、腰掛でいいとか、お嫁さんになるのだから、という職場の文化を払拭することを戦後の男女平等教育はゴールとしてきたはずだが、今や逆行している。

情けない限りである。

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仕事ができない男の特徴

2013-03-28 09:30:12 | 女性の地位
仕事ができない男の特徴、私の周辺の状況からみる個人的考察
1.忙しいを理由に、メールの返事が遅い
2.女性社員の受けをまず考え、そこで見栄をはるために仕事の優先順位がごちゃごちゃ
3.見栄えを気にしすぎるので堅実な仕事ができない

ばかと怒鳴りたくなるのをがまんしているが、上司としては、ほんと使いにくいのはバカな仕事ができない男である。
女性の目を気にするから、そういうところで脚光を浴びるような仕事のみ真面目にやろうとするがそういうわけにはいかない。が、不満らしい。

仕事は華やかなものばかりでないので、むしろ、地味な仕事の積み重ねで信頼を勝ち取ることが大切なので、結局、こまった無能な男はいらないのである。

大体コネ採用の困った二世三世にこの手が多いのも特徴である。

知的レベルが高く、きちんと育てられてきたものは、もらった仕事を大切にし、全うするので、安心して仕事を任せられるが、コネ採用の二世三世は中身がないのでろくな業績があがらず、信用もできずでほんと困る。

アフター5とが合コンばかりに関心が高く、有能な同僚女性社員はあきれる。

こんなやつを入れるために何人の有能な人材が就活で撃沈したのかと思うと、社会的損失。
無能な男よ。失せろ、といいたい。




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2013春の就活戦線

2013-03-25 15:55:14 | 現代社会論
2013年春の就活戦線はどうだろう。

2012年12月からスタートしたが、2月3月は一つの山である。

大学生は二極化している。
確かに。

子どものころから二極化しているんだから、就活だって同じだろう。

優秀な学生はいくつも内定をとるが、とれないものは永遠にとれない。
それが現実だ。

大学は学生をお客さん扱いして甘やかすから、学生はいつまでもお客さん気分。
就活になったら突然、修羅場。
後の祭りである。

大学生活のなかでどれだけ自らを厳しい環境に置き、鍛えたか、それが分かれ目である。
適当にバイトをし、適当に授業にでて、卒業単位をそろえても、企業はそんな学生は採用しない。
語学が少しぐらいできても駄目である。中身がなければ語学力を発揮することができないから。

それに、マニュアル通りにしか発言できないやつもだめである。
就活面接はある意味、かなり圧迫である。
そこで独自性をださなければさようならである。
そのまえにESで落とされるか。

WEBテストなんかすると上からダーっと女性ばかりがならんでしまうという。

すぐに働ける労働者が求められる。
入社してから育てるというのは昔の社員教育。
今は、頭がよくて、英語もできて、機転がきいて、職場の中で上手な人間関係を結べるやつがよい。
体力もなければだめだ。

体力がなくてすぐにへたばり、弱音を吐く、英語もできず、敬語も使えないようじゃあ、困る。
そんな奴の履歴書はまっすぐにゴミ箱行きである。

就活している大学生のみなさん、世の中厳しいが、いまさら遅いとは思うが、せいぜい、がんばってください。




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八重の桜:見てます

2013-03-25 12:35:20 | 日記
わたくしごとで申し訳ございません。

八重の桜、見てます。

川崎尚之助と山本覚馬のファンなもので。

このふたりがでていれば、女性ファン層をわしづかみにするから固定的に視聴率は獲得できるというもの。

このほか?竜馬伝とかぶってしまって・・・わからなくなる。
いっそ、福山竜馬を出してしまうとか・・・・、やはり、谷原章介さんの桂さんだろうとか、西郷は高橋克美にどうしてもなってしまって、すみません。

川崎さんは大人の男性で、学者、として描かれている。八重とは、10歳ぐらいはなれていたという。

個人的にはオダギリジョーより、長谷川ヒロキくんの新島襄のほうがすっきりするが・・・。



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