大田区の棄児の事件

無職の夫、ホステスの妻、というカップル、何人も産んで、次々と捨てる。
なぜ、産むのか？
30歳過ぎてもなお、テキトーでその無計画性に驚く。途上国ではないのに、経済的に瀕しているのに、できちゃったじゃあ済まないだろうに。
知的に障がいがあるのだろうか。

棄てるなら産むなよといいたい。
産んでもいいが、ちゃんと養子に出せば良いのにと思う。

養子？でも、いい加減で無計画な夫婦の子どもはあまりもらいたくないなあと本音。

子どもはどんな親から生まれても平等だけど、やはり、ちゃんと産んでほしいよね。
将来、労働力になるのだから、遊んで暮らしているわけにはいかないのだから。

ほしいのに子宝に恵まれない人にとっては、次々と妊娠してうらやましいだろう。
世の中うまくいかないもの。

少子化社会だから子どもは大切だが、犬猫じゃあるまいし、こんなことじゃあ、ろくな子どもは育たない。
困ったもんだ。

この夫婦の親はどんな人なのだろうか？
50歳ぐらいなのか？
やはり無計画なのだろうか。

無計画出産育児のサイクル、貧困の再生産はかくして永遠に続くのである。

八重の桜見てます 15 捨松は？？？だんだん朝ドラっぽくなってきた

八重の桜、捨松がアメリカから帰国し、大山巌に見初められ、後添いとして結婚、鹿鳴館の華と言われたという話。

捨松を演じる女優の発声が悪くて、最近の若者の不明瞭な発声そのもので、残念である。
絶世の美女？とは大きく離れていて、面白くない。

会津は逆族の汚名を晴らせるかというとそういうわけではない。
ずっと後後までこの確執は残る。
薩長への批判は未だに残っている。
旗本の家などにしてみれば、ふん、薩摩の芋か、といって、かなり軽蔑する。

鹿鳴館の舞踏会で人妻に伊藤博文が迫るシーンはないのか？
伊藤のイメージが落ちるからやらないのかもしれないが、当時は男性優位社会である。
妾など何人もいた時代。そういうリアルな話をだしてみたほうがよいのにね。

キリスト教系の女性たちのなかには、決死の覚悟で、一夫一婦制のために奔走する人たちがいたわけだし。

八重の桜がだんだん朝の連続テレビ小説的になってスケールが小さくなっていて、少々退屈である。

もっと社会的視点を批判を当時の社会運動動きをいれなければ。

みのもんたが、降板、しかし、報道番組返り咲きもほのめかしたというが・・・

みのもんたが番組を降板することになったそうである。遅きに失するが、まあ、降板するなら是としよう。
しかし、報道番組に返り咲きたいといったそうである。本当はやめたくなかったが、世間のバッシングに屈して、とりあえず、少しほとぼりが冷めるまで静かにしておこう、というようなほっかむり姿勢が見えて、品性を疑う。

がさらに、放送番組に返り咲きたいだと？なにを勘違いしているんだろう。返り咲いても、返り咲くことを世間は許さないと思うが、報道番組はありえない。バラエティがせいぜいだろう。

次男の犯罪がまったく初めてなら世間も許すというものだが、どうも高校時代から大学時代も素行不良だったらしく、そういう報道が広まっている以上、これまで、ご意見番だとかいって偉そうにあれこれ糾弾していても家に帰れば、どうしようもないドラ息子、不良の息子の素行もみ消しに金を注ぎ込み、就職もコネだったとなれば、許すはずがないではないか。

みのもんたに常識、良心はないのだろうか。こんな二重人格のみのもんたを起用するとは、結局、放送局も汚れているとしか言いようがない。

世の中は、こんな汚れた放送人を求めてなんかいない。
もっとクリーンで品格のある放送人を求めているのではないだろうか。

札びらで頬を叩いて無理してＴＶ出演しても、世の中はもう、みのもんたを必要としていないのではないだろうか。

大衆を甘く見てはいけない。
大衆は苦労人は支持するが、巨万の富を手に入れ、ドラ息子を見逃してほしいなどと都合のいいことをいうものは徹底的に嫌うのではないかと思う。

息子の素行不良は今にはじまったことではないということがもっとも大衆が嫌う点であろう。
大衆はだまされてきたと思っているからである。

どちらにしても報道番組への返り咲きはありえないだろう。

無理をして起用しても起用した放送局のほうが、今度は批判を浴びることになり、不利益をこうむることになるだろう。

残念な日本女性の社会的位置

世界経済フォーラム（ＷＥＦ）は10月２５日、政治、経済、健康、教育の４分野で男女平等の度合いを評価した「男女格差報告２０１３年版」を発表した。
日本は対象の１３６カ国中１０５位。昨年よりも順位を下げ、２００６年開始のこの報告では過去最低。

女性議員の比率の低下で政治分野が１１８位になったことが響いたとのこと。
経済分野でも企業幹部の女性の割合がたった１割、１０４位。教育レベルは高いのに、女性が十分活躍できていないと指摘されたとのこと。

　トップは５年連続でアイスランド。２位フィンランド、３位ノルウェー、４位スウェーデンと北欧諸国が続き、５位フィリピン、７位ニュージーランドなど。主要国では、１４位ドイツ、１７位南アフリカ、１８位英国、２３位米国、４５位フランス、６１位ロシア、６９位中国、１１１位韓国。

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ひどい。残念な日本の女性のポジションである。
先進国の中でほとんどびりということ。
教育機会が十分に与えられているにもかかわらず、こんな結果。
女性への投資は無駄なのか。税金の無駄遣いに思えてくる。

日本の女性は世界の女性の働きをきちんと見るべきである。
国内にいて、これでよいのだと思うことなかれ。
世界に出れば世界の女性はいきいきと働き、子育てもし、社会に貢献している。それが特別な女性の生き方ではなく一般女性の生き方になっている。
そのための基盤、北欧などは充実しているのであるが、
それにしても日本の女性たちはなぜ不満をいわず、与えられた条件にあった生き方にしてしまうのだろう。
社会が制限をかける、それに見合った生き方を選択していく日本の女性。

まったく残念な生き方である。

島国根性の日本の女性なのである。
一旦世界に出てみれば、いかに自分が小さな世界で生きているかがわかるというもの。
とても、専業主婦で子育て中は、家庭に・・・などと思えなくなるものである。

日本の女性に、世界の女性の生き方を学ばせ働くモデルを提示し目覚めさせよ。
国内にとどまり、亭主と子どもだけにおわるモデルは逆に見せるなと言いたい。
世界を見せれば、かならずや日本女性も実力、いやそれ以上の働きができるだろうに。
学歴だけは高いんだから。

授業休むと大学から連絡？「大学」の看板を下ろしたほうがよい

山形大学が、無断で授業を休んだ学生に学校側から電話をかけて悩み相談に応じる。学生の逮捕など不祥事が相次いだため、防止策として取り入れたようだが、「子どもじゃあるまいし」と冷ややかな意見もある。とのことである。

だいたい、授業を無断で休むって、休んで何が悪いんだ？
最近の大学はどうかしている。

小学校じゃああるまいし。
バカじゃないか。
山形大学は大学の看板を下ろしたほうがよい。

こういうのが丁寧で面倒見のよい大学だとおもったら大間違いである。
こんなのは大学じゃあない！

バカも休み休みやれである。

授業は15回、休講するなとか、授業評価しろ、とか、最近は文科省もうるさいらしい。
そんな暇があったら、研究したほうがいいだろうに。

休んだ学生に電話することになんの違和感もないようなのは大学の教員として失格である。
そんなのは自主独立の大学の教員の仕事じゃあない、とどうして突っぱねないのだろう。

学生のお悩み相談は必要なのかもしれないが、いちいち欠席者に電話している大学の先生の姿を想像するとぞっとする。
そんなのは大学じゃあないのだから、幼稚園にでも看板かけなおせ。