癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

案の定、最悪の「伊達ハーフ」

2017年04月16日 | 登山・旅行
左に有珠山、正面に昭和新山を眺めながらの7km付近

 道内でトップを切って開催される「春一番、伊達ハーフマラソン」、昨年は非常に調子が良く、常に6分/kmを切るペースで走り続け、65歳から体力維持のために再開したハーフマラソンのベストタイム2時間02分08秒を樹立。(ちなみに50代後半は1時間48分前後)。今年は、その更新は無理としても、1週間前の日曜日までは、6分/kmを少しでも切れるペースで走る自信はあった。

 しかし、このたび発刊の拙著『ほっかいどう山楽紀行』が予定より早くできあがった。こうなったら、なんでも一気にやってしまわなければ気が済まない質なのが始末が悪い。木曜日に自分で捌くつもりの600冊を受け取りに札幌を車で日帰り往復した。やらなければならないことがあったり、気になることがあるときは、夜間目が覚めるとニ度寝ができない。

 翌日は暗いうちに起きて、郵送分のサイン書き、袋詰め、発送作業。昨日は、やはり寝不足のまま、市内と近郊分の5時間ほどしか寝ないまま、サイン書き、袋詰め、配達とこなした。

 今日のマラソンのコンディション作りを犠牲にしても、本を早くみなさんの手に届けたかった。案の定、今朝伊達へ向かう運転中も眠気との戦いだった。今日は、タイムは気にしないで、のんびり走り、完走ができれば良いと思った。練習不足の妻も同じ状況だった。会場へ着いても準備運動もアップもしないでスタート地点に就いた。

 最初は抑えるつもりで6.5分/kmで入った。ところが、抑えるなどという余裕はない。それでも、最後までそれよりは遅くならないペースで走り続けることができた。やはり疲れもあり、1度も6分/kmを切ることはなかった、しかし、それほど苦しむことはなく、ある程度楽しみながら走ることができた。

 結果、2時間15分16秒という、昨年より13分も遅いワーストタイムとなってしまった。でも、この体調で、歩かないで完走できたことでも十分満足だった。最近○○期障害で、体調が安定しないために練習不足の妻はもっと悲惨だった。昨年より20分も遅い2時間24分だった。走っている途中で頭痛を起こし、帰りの車の中でも半ば死人状態。


スタートして車道に出た地点の様子


9km付近の折り返し地点


厳しい登りが続くトンネル手前の11km地点


トンネルを抜けて12kmを過ぎた辺り


再び有珠山に向かって走る15km地点


コールは近い


ゴール前でも立ち止まってゴール地点を写す


9分遅れでゴールした妻(左)


 過去2年間は温泉に泊ったが、妻はいつも頭痛を起こし、食事が十分にできないのでもったいない。そこで、今年は泊りを止めて、途中で豊浦温泉に入って帰路に就いた。案の定、妻は半ば死人状態で帰宅したので正解だった。

回りきれなかった市内・近郊配達

2017年04月15日 | 日常生活・つぶやき

 配達地域ごとの仕分け

 函館市内と七飯町や北斗市で、個人での申し込みが80軒ほどあった。北斗市や七飯町の大部分は郵送したが、残りと市内の分は、今日の朝から配達して歩いた。

 しかし、18:30を過ぎたら、暗くなって表札や地番が見えなくなった。結局50軒ほどしか回ることができなかった。残りは、月曜日の予定である。今日届かなかった方は、月曜日以降までお待ちいただきたい。

 直接の配達はみなさんから非常に恐縮されたが、初めてお会いする方もいたり、直接お礼を述べることができたりと、とても良かったと思う。それにして、カーナビは、このようなときは本当に助かる。

 明日は、伊達ハーフマラソンだが、日曜日に大沼を走っただけで、その後全く走っていない。おまけに、ここ数日の寝不足や、送準備や配達の疲れもある。無理しないでファンランに徹しようと思う。

必死の発送作業

2017年04月14日 | 日常生活・つぶやき

 今日は、郵送分の発送作業に取り組んだ。まずは、用意しておいたラベルを張った封筒(スマートレターやレターパックライト)と照合しながら、サイン書きをして、礼状と振替用紙を表紙の中に挟む。


 サインの宛名は、主に「○○○○様」だが。ごく親しい方には、このような場合もある。
 昔、昇任祝いに、篆刻をする人から贈られたが使うことのなかった角印が思わぬところで役に立った。
なお、サインの日付は、発刊日の2017,4,20とした。


 サインした本の宛名や挟んだ振替用紙等をチェックをして、封筒に詰めるのは妻の協力。
 自分の内職を投げ打って、協力してくれるが、このような几帳面さが要求される作業は妻には敵わない。


郵便局へ持ち込む前の郵送分。しかし、3~4冊は、厚さの関係で、レターパックライトが使えず、レターパックプラスでないと無理だった。ましてや5冊以上はゆうパックとなる・・・ということで、これらの方々の分は月曜日に郵便局へ持ち込むので、少し遅くなるかも・・・?

 途中、午後から退職組織函館支部理事会への用事ついでに現物を持ちこんだら、11冊購入していただいた。

 郵送分を郵便局へ持ち込んだ後は、明日手配りする函館市内分のサイン書きと封筒詰めに取り組んだ。こちらの封筒は、普通のA5形の封筒に入れるだけで封もしないので楽である。

 なお、直筆サイン入り本の注文はまだ受付中ですので、下記参照の上、お申し込みください。
http://sakag.web.fc2.com/sangakukikou-panf.htm

拙著刊行~日帰りで受け取りに

2017年04月13日 | 日常生活・つぶやき

 時季外れの吹雪の中を、札幌の共同文化社まで日帰りで往復して、刊行された拙著の内、自分で捌く600部を受け取りに行ってきた。

 契約では初版の2000部の内、500部をこちらで捌き、1500部を流通経路に乗せて書店等で販売してもらうことになっていた。しかし、今日現在で、460部もの直接予約注文が入っているので600部をもらってきた。今後も出版社に在庫がある内はまだ融通してくれるとのこと。

 出版社の方でも反響が結構あるらしい。今後北海道新聞の全道版にも掲載される予定なので、増刷できるくらい売れると、出版社にも恩返しができるのだが・・・。

 これまで、何度も顔を合わせてきた共同文化社の編集担当者のNaさんとブックデザイン担当者のWaさん(2人とも女性)に、「こちらで考えていたより何倍も素晴らしい本にしていただき、大満足です。ありがとうございます」とお礼を述べてきた。お別れするのが悲しいくらいだった。Naさんは、22日の札幌でのHYML出版祝会にも参加してくれるそうだ。

 なお、出版社としては、この本は、オールカラーで288ページなので、2300~2500円が適正価格だそうだ。しかし、こちらの「2000円を超えない価格で売りたい」という希望を受け入れてくれた。出版社としては、「内容的にも、絶対お買い得の本です」とのことだった。

 受け取った後、東区民センターの図書館で、今日の内に札幌や帰路で捌く大口の分のサイン書きをした。その後、北海道新聞社へ行き、連載を担当してくださった編集委員の2名と札幌の2つの山岳会からの注文の分を渡して帰路に就き、途中の八雲と七飯で10冊ほど届けて無事帰宅した。


 車の後ろの荷台部分に積み込んできた560冊分(札幌と八雲で40冊を捌いてきた残り)


 家の中に運び込んだら、こんな感じ

 明日から、サイン書き、袋詰め、発送作業、市内の手配りに追われそうだが、うれしい悲鳴だ・・・感謝!感謝!。

春は風の強い日が多い?

2017年04月12日 | 日常生活・つぶやき

強風に煽られて、ちぎれている交通安全の旗

今日の16:20分の風向・風速

 夕方、伊達ハーフの調整ランとして、軽く走っておこう思っていた。しかし、青空も広がって、太陽が照っているのに、非常に風が強くて寒い。気象協会のアメダスで調べてみたら風速15~20mとなっていた。

 積極的には走りたいと思わない自分としては、走らない理由はすぐに見つかる。結局、今日は走るのを止めた。

 73年も生きてきて、今更のように、春はやけに風の強い日が多いような気がしてならない。しかし、子どもの頃も、春は「馬糞風が舞う」(今の車替わりに利用されていた馬車の時代、冬の間雪に埋もれていた馬糞が乾いて風に舞う)などと言っていたことを思い出す。
 
 春と言えば、暖かくほのぼのした穏やかなイメージが強いが、調べてみると、やはり、意外にも強風の日が多いようだ。全国的に1年を通して、風速10メートル以上の強風日を調べてみると、最も強風の多い月は4月で、次いで3月だそうだ。

 そもそも風が起きるメカニズムは単純ではないようだが、春は、南北の気温差があり、低気圧の風向きから、南が暖かく北が冷たいと言う低気圧が発達しやすい温度パターンになっている事が原因とのこと。

 ただし、今日の寒い強風は、それだけでなく、北海道付近は、13日にかけて冬型の気圧配置が続き、気圧の傾きが大きくなっていることが原因のようだ。

 明日は、拙著の『ほっかいどう山楽紀行』が刊行されるので、自分で捌く500部を受け取るために、札幌を往復する予定だ。札幌や中山峠は雪の予報だ。タイヤ交換はまだしていないが、あまり荒天にならないでほしい。

「スシロー美原店」初訪問

2017年04月11日 | 食べ物

 午前中は、道新夕刊(道南版・みなみ風)に連載中の「どうなん・とうほく山楽紀行」次回の「岩手山」の執筆に取り組んだ。 
 今日が11回目の「ニセコアンヌプリ・イワオヌプリ」の掲載日で、次回の原稿提出は今週の金曜日で良いのだが、その日は本のサイン書きや発送準備でてんやわんやになりそうなので、今日中に書き上げた。

 夕食は、我が家の月1回のささやかな楽しみである回転ずしとなった。最近は、ほとんどが「はま寿司」で、たまに贅沢に「函太郎」という具合である。

 今日は、3/16に業界最大手の「スシロー」が、函館市では初めて、赤川通りに面した美原にオープンしたというので、そこへ行ってみることにした。
 函館にも、ここ近年、「はま寿司」に次いで「魚べい」など、本州大手の低価格を売りにするチェーン店が進出が相次いでいる。一方、既存のチェーン店の「函太郎」などは、質の高いメニューで対抗する構えだが、個人経営のすし店は利益の減少や後継者不足で閉店する店舗が後を絶たず、業界再編の波にさらされているという。











 ほとんどは100円で、味は美味しかったが、ネタもシャリも平日95円の「はま寿司」より小さい感じで数が進む。我が家は、「はま寿司」の方に軍配を上げたい。でも、本当の寿司の美味しさを味わいたいときには、ネタの大きさや新鮮さも味も含めて格段に上の「函太郎」で贅沢をしたい。

◎今日の道新夕刊(みなみ風)の「どうなん・とうほく山楽紀行」
11回目「ニセコアンヌプリ・イワオヌプリ」は下記の「最新情報」からどうぞ!
 http://sakag.web.fc2.com

今日も発送下準備 & NHK映像から

2017年04月10日 | 日常生活・つぶやき

 絶好のアウトドア日和だったが、これまでの拙著『ほっかいどう山楽紀行』の事前注文の整理をし、漏れやダブりがないように再チェックに取り組んだ。

 まずは、ここ数日間の新しい注文の宛名ラベル印刷とラベル貼りから始め、注文一覧表とラベルを貼った封筒の照合をした。漏れはなかったが、一覧表のまずさからラベルのダブル印刷があったり、市内の手配り対象者が郵送用の封筒になっていたりと、時間は掛ったが、チェックのし甲斐があった。

 精査したら、これまでで、発送する部数は約400だった。あと100部が残っている。欲張らないで、これを手持ちにしながら、今後捌けるだけで良いかなとも思っていた。

 ところが、共同文化社からうれしいコメントとメールが届いた。それは、新聞に直接注文を受けることを記載しても、その反応次第でもその後でも、必要な部数を融通するという好意的な内容だった。
 それに甘えて、もう少し自分で捌ける分を増やす努力をしてみようと思う。

◎NHK映像から


スタート場面。ここには自分は写っていない

 湧別町のチューリップおばさんから、自ら撮影し投稿したNHKの「つながるオホーツク」のビデオ便り「第32回湧別原野オホーツククロカンスキー大会」の映像のDVDが届いた。NHKでわすか2分ほどに編集し直しているが、その中に4場面も映っていて恐縮した。


今年限定でコースとして開放された、供用前の高速道路丸瀬布IC付近の滑り。


高速道路の緩い上り坂を滑走する自分


高速道路上を滑走する(矢印が自分)


ゴール後にコーヒーを飲んでくつろぐ自分

大沼湖畔ジョグ & 高橋山野草公園

2017年04月09日 | ウォーキング・ジョギング・マラソン

 来週の伊達ハーフの最後の練習のつもりで、妻と大沼へ。1周13.5kmほどなのだが、1km走ったところで便意を催し、自分だけスタート地点の大沼駅まで戻った。その後、妻とは反対回りに走って、合流した所から一緒に大沼駅前まで戻った。結局、こちらは11kmしか走らなかった。

 それでも、3km以降は、伊達ハーフの目標である6分ペースで走ることができた。本番でもそのペースで走る自信が付いた。妻は、今年は名古屋ウイメンズに出場しなかったので、冬の走り込みをしなかった。そのためか、後半、こちらのペースに付いてくるのが辛そうだった。

<ラップ記録>①6'57、②6'47 ③6'01 ④5'41 ⑤6'07 ⑥6'32 ⑦6'00 ⑧6'03 ⑨5'59 ⑩5'49 ⑪5'42  トータル 1時間07分40秒 平均ラップ6'09/km

 あと、今週は水曜日と土曜日に5kmくらい足慣らしをして、本番に向かうつもりだ。


ミズバショウの群生地


久しぶりの大沼だんご・・・390円に値上がりしていた。


◎帰りに寄った「高橋山野草公園」

 今年は、雪解けが遅く、例年より3~4日ほど花が遅いそうだ。それでも、スプリングエフェネラルのほとんどがここで見られるのはうれしい。


カタクリ、エゾエンゴサク、キクザキイチゲ、フクジュソウの競演


カタクリが中心の斜面


今年初めて目にした花を開いたカタクリ


アズマイチゲの群生


これは今年初のエゾノリュウキンカ(ヤチブキ)


 帰りに北斗市のせせらぎの湯に寄って汗を流した。設計山(もっけやま)に登って来たという函館山の会のメンバーと会った。

函館スキー指導員会納会・祝賀会

2017年04月09日 | スキー・クロカン


 昨日、毎年恒例の「函館スキー指導員会納会・祝賀会」が、湯の川花びしホテルで開催された。3年前まで12年間会長を務めた会ではあるが、今は顧問の立場で気楽にのんびりと参加させていただいている。

 今年の祝賀対象者は、喜寿2名、古希8名、還暦12名、スキー指導員合格者9名、スキー準指導員合格者4名、スキー認定指導員合格者12名だった。

 これらのセレモニーが終わると、スキーを中心とした歓談の輪が広がる。その中で、うれしい話題を1つ・・・それは、今シーズンで閉鎖が決まっていたピリカスキー場は、地元の有志が町議会も巻き込んで、会社を立ち上げて存続する方向で動いているらしい。1口5万円の協賛金を募っているとのこと。


喜寿のお祝いを受ける永沼氏、鈴木氏・・・2人とも函館ライフポーツのコーチスタッフ。


お祝いを受ける指導員合格者


決意を語る準指導員合格者


最後は、恒例の“シー・ハイル”で締めとなる
音頭は81歳になる、指導員歴60年近いやはり函館ライフスポーツのコーチスタッフの福田氏

発送下準備

2017年04月08日 | 日常生活・つぶやき

 拙著『ほっかいどう山楽紀行』の書店発売日は4/20だが、Eメールや各種会合での直接注文がすでに350部を超えた。

 昨日、出版社が交渉してくれて書籍コーナーに置いてもらえることになった札幌の秀岳荘の社長さん(知り合い)に挨拶を兼ねて電話を入れた。「うんと宣伝をして、たくさん売れるように頑張ります」とのうれしいお言葉をいただいた。

 4/13には刊行され、自分で捌く500部が手元に入るので、昨日から、その発送の下準備に取り掛かっている。

 函館市内や近郊は、できる限り直接手配りをするつもりだが、それ以外のところは、郵送で、1冊の場合はスマートレター(180円)、2~4冊はレターパックライト(360円)、5~6冊はレターパックプラス(510円)、それ以上の場合は、段ボールに入れてゆうパックで送る予定。

 すでに、同封する振替用紙(手数料無料)も届いている。昨日は、これまでの注文分の宛名ラベルを作成した。今日は、仕分けをしながら、それぞれの封筒にラベル貼りをした。
 この作業は、直接注文が500部になるまで続く。それを超えたら、直接注文はお断りすることになるかもしれない。

 一番大変なのは、本が届いてからの、注文者全員が希望されている宛名入りの直筆サインだろう。これには、自分の山に対するポリシーでもある「少年の心で山へ」も記入したい。

 なお、発売日前後には、北海道新聞の全道版に紹介記事が掲載される予定で、その取材が17日に設定されている。その内容に、直接注文を受けることを入れると、500部は超えてしまうは確実だ。それをどうするか、今後出版社と交渉しなくてはならない。

スプリングエフェメラルin函館山宮の森コース

2017年04月07日 | 花・紅葉だより

 ここ数日の陽気に、スプリングエフェメラル(春の妖精)も開きだしたのではないかと、函館山山麓の宮の森コースと函館八幡宮の境内を歩いてみた。案の定、いつもの顔触れが咲きだしていた。

エゾエンゴサク


キバナノアマナ


エンレイソウ


コジマノエンレイソウ


キクザキイチゲと終わりかけのフクジュソウ


アズマイチゲ


ニリンソウ


ネコノメソウ

函館ライフスポーツ納会

2017年04月06日 | スキー・クロカン

 昨夜、ホテル法華クラブを会場に、函館ライフスポーツの納会が開催された。参加者は63名。 懇親会の前に、近藤会長自ら撮影し、IT関係のプロの白川さんが編集した「映像で振り返る2017年」が映写された。
 なお、拙著『ほっかいどう山楽紀行』のパンフを配布し、20名ほどの方から予約注文をいただいた。


1泊2日のルスツスキーツアー時の班ごとの紹介。この後、一人ひとりの滑りが映写された。


映像に見入る


この納会のメーンイベント「スキースポーツ大賞授与」
この納会も含めて、14回すべての冬季事業に参加した方(皆勤者)の表彰。
2回目以上の方には、滑りのワンショット写真が、初めての方には、滑りの連続写真が贈られた。


乾杯


テーブルごとにステージで、個々人のスピーチ。我がテーブルに面々


2次会は、酔族館で・・・カラオケに合わせて踊る人も・・・


◎10kmジョグ・メモ
 昨夜の帰宅は23:30過ぎになり、今朝は二日酔い気味で1日だるかったが、夕方にゆっくりでも良いからと10km走ってみた。
①6'21 ②6'20 ③6'15 ④6'04 ⑤6'36 ⑥5'54 ⑦6'22 ⑧6'07 ⑨6'07 ⑩6'07
トータル1時間02分14秒 平均ラップ6.13分/km。  最後の3kmがみごとに同じラップなのが面白い。

早春の花探訪(撮るのち採る)

2017年04月05日 | 花・紅葉だより

咲きだしたばかりの青花キクザキイチゲ

 例年、この時期に蛾眉野地区の糸川林道と恵山地区の女那川林道へ早春の花探訪に出掛けているyamaさんをリーダーとした全員顔なじみの4人グループの計画に加えてもらった。

 今年は雪解けが遅く、目にできた花は、糸川林道では、青花キクザキチゲ、アズマイチゲ、キクザキイチゲ、フクジュソウくらいのものだった。
 エゾエンゴサクも見られるという標高の低い女那川林道では、フクジュソウくらいしか咲いていなかった。そこで、目的を撮るから採る(ギョウジャニンニク)に変更。これは、まあまあの成果があった。

 
青花キクザキチゲ


アズマイチゲ

 
アズマイチゲ           キクザキイチゲ


一面に生えているフクジュソウ


フクジュソウとバイケイソウの蕾


糸川林道の沢沿いで見かけた親子連れの放牧ドサンコ


ギョウジャニンニク採りの最中に見かけたカタクリの蕾


女那川林道から少し入った斜面の上と下でギョウジャニンニク採り


今年初物の収穫物


採る目的を叶えて引き上げる

春ですね~♪

2017年04月04日 | 花・紅葉だより

春山スキーをしていると、町中にいるのとでは、春の訪れの感じ方が全然違う。
すでに「遺愛学園のホワイトハウスのクロッカスとスノードロップが見頃です」との情報を得た。
「もうそんな時季?」と、ジョギングがてら行ってみた。
今日は天気も良く、気温が高かったせいか、花が開いてちょうど見ごろを迎えていた。







◎久しぶりのジョギング

 伊達ハーフまであと12日に迫った。なのに、全然走っていない。練習不足は目に見えているが、いつもだいたいこんなものだ?2月のクロカンスキーや3月の山スキー登山などが、少しはプラスになっているものと思いたい。

 来週になって走り込んでも疲れが残るだけなので、今週が勝負とばかり、泥縄で遺愛学園までゆっくり、さらに、五稜郭公園へ戻って、少しペースを上げて、結局トータルでは10km走ってみた。あと1日おきに3回、6分/kmで10km走れれば、なんとかなるだろう?

<1kmごとのラップ>
①7'14 ②6'55 ③7'07 ④6'49 ⑤5'34 ⑥6'09 ⑦5'52 ⑧5'44 ⑨8'25(歩き) ⑩6'28 トータル1時間06分19秒 平均ラップ6'39

磯谷道~函館新聞にも掲載ほか

2017年04月03日 | 日常生活・つぶやき

 昨日(4/2)の函館新聞にも、当日同行取材した記者による記事が、2/3ページのスペースで大きく掲載されていた。

 あくまでも主人公は案内人のも~さんだが、自分も2枚写っていて(紺色のウインドーブレーカー)、文中の参加者の紹介にも、新日本百名山「恵山」に登る会代表坂口一弘さんと書かれていた。

 この道は、難しいところがないので、春の花の咲くころにでも、希望者がいれば案内したいものだ。多くの人が歩くことにより、広くその存在が知られて、観光資源としても活用できるようになるだろう。

◎キングベーク月替わりランチ 

4月の月替わりランチ

 毎月変わるメニューが楽しみで、月1回は食べに行っている近所のキングベークの月替わりランチ。
 コーヒーお替り自由で、16名先着の数量限定だが、値段はいつも580円。