癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

大沼湖畔ジョグ & 高橋山野草公園

2017年04月09日 | ウォーキング・ジョギング・マラソン

 来週の伊達ハーフの最後の練習のつもりで、妻と大沼へ。1周13.5kmほどなのだが、1km走ったところで便意を催し、自分だけスタート地点の大沼駅まで戻った。その後、妻とは反対回りに走って、合流した所から一緒に大沼駅前まで戻った。結局、こちらは11kmしか走らなかった。

 それでも、3km以降は、伊達ハーフの目標である6分ペースで走ることができた。本番でもそのペースで走る自信が付いた。妻は、今年は名古屋ウイメンズに出場しなかったので、冬の走り込みをしなかった。そのためか、後半、こちらのペースに付いてくるのが辛そうだった。

<ラップ記録>①6'57、②6'47 ③6'01 ④5'41 ⑤6'07 ⑥6'32 ⑦6'00 ⑧6'03 ⑨5'59 ⑩5'49 ⑪5'42  トータル 1時間07分40秒 平均ラップ6'09/km

 あと、今週は水曜日と土曜日に5kmくらい足慣らしをして、本番に向かうつもりだ。


ミズバショウの群生地


久しぶりの大沼だんご・・・390円に値上がりしていた。


◎帰りに寄った「高橋山野草公園」

 今年は、雪解けが遅く、例年より3~4日ほど花が遅いそうだ。それでも、スプリングエフェネラルのほとんどがここで見られるのはうれしい。


カタクリ、エゾエンゴサク、キクザキイチゲ、フクジュソウの競演


カタクリが中心の斜面


今年初めて目にした花を開いたカタクリ


アズマイチゲの群生


これは今年初のエゾノリュウキンカ(ヤチブキ)


 帰りに北斗市のせせらぎの湯に寄って汗を流した。設計山(もっけやま)に登って来たという函館山の会のメンバーと会った。

函館スキー指導員会納会・祝賀会

2017年04月09日 | スキー・クロカン


 昨日、毎年恒例の「函館スキー指導員会納会・祝賀会」が、湯の川花びしホテルで開催された。3年前まで12年間会長を務めた会ではあるが、今は顧問の立場で気楽にのんびりと参加させていただいている。

 今年の祝賀対象者は、喜寿2名、古希8名、還暦12名、スキー指導員合格者9名、スキー準指導員合格者4名、スキー認定指導員合格者12名だった。

 これらのセレモニーが終わると、スキーを中心とした歓談の輪が広がる。その中で、うれしい話題を1つ・・・それは、今シーズンで閉鎖が決まっていたピリカスキー場は、地元の有志が町議会も巻き込んで、会社を立ち上げて存続する方向で動いているらしい。1口5万円の協賛金を募っているとのこと。


喜寿のお祝いを受ける永沼氏、鈴木氏・・・2人とも函館ライフポーツのコーチスタッフ。


お祝いを受ける指導員合格者


決意を語る準指導員合格者


最後は、恒例の“シー・ハイル”で締めとなる
音頭は81歳になる、指導員歴60年近いやはり函館ライフスポーツのコーチスタッフの福田氏