昨年来の念願だった新幹線利用の1泊2日の東北の花見旅に出た。
1日目のメーンは、角館の武家屋敷しだれ桜と桧木内川さくら並木、そして、大曲の春花火。秋田に泊まり、2日目は秋田から弘前まで「リゾートしらかみ」に乗り、弘前の花見。その後、新幹線での往復は高いので、青森からは青函フェリーで戻る予定。
今日は、まず、新幹線はやぶさ10号で盛岡へ。自分たちの車両には、新函館北斗駅からは、わずか8名のガラガラ状態。青森で20名ほどが乗り込んできた。八戸で7割以上の席が埋まった。約2時間で盛岡到着。
盛岡で、角館までの新幹線「こまち」への乗り換え時間を利用して「石割桜」へ。
秋田新幹線「こまち」へ乗り換えて、角館へ。
11:20頃に角館到着。武家屋敷に向かう途中で、昼食に入ったが、混んでいて、食べ終わるまで1時間も掛かった。
自分が頼んだ稲庭うどん
妻が頼んだ御狩場まんま(鶏肉を味噌とネギで焼いてとろろを掛けた丼)
武家屋敷通りのしだれ桜並木
桧木内川堤防の桜並木
ババヘラアイス
角館名物 なると餅(前)とえびす餅(後)
🙆大曲の春花火
夕方の普通列車で大曲へ。駅前で夕食を食べて、花火会場へ。この花火大会春の章は、今日が初日で、メーンは29日のようだ。それでも、19:00から45分間で7000発上がる。
ポスター
まずは、大曲駅前の割烹で夕食の腹ごしらえ。
夕食のきりたんぽ定食
同じく比内地鶏親子丼
これまで見た函館の花火と違って、広大な河川敷を舞台に、幅のあるスケールの大きな打ち上げが多く、音楽と一緒の演出が見事で、芸術的な的な感じがした。
終了後、秋田行きの列車に乗るために、二人で走った。何とか間に合って、予約してあった秋田のビジネスホテルにチェックイン。