今春札幌から芽室町へに転勤した『ガイドブックにない北海道の山々』の著者Haご夫妻からのお誘いで、今日から2泊3日の予定でオサオマントッタベツ川~札内JP~ナメワッカ分岐~ナメワッカ岳のピストンに入る予定だった。しかし、朝からの雨で入山を明日に延期した。すなわち予備日を先に喰ったことになる。
朝、Haご夫妻と登山口手前で待ち合わせ、延期を決めた後、車でとこまで入れるかを確認しに行ったら、札内岳から縦走してきたHYML管理人のKuご夫妻に出会う。3年前の二人の結婚式以来かも知れない。さらにカムエクから縦走して来た静岡の男性も拾って、Kuご夫妻を戸蔦別ヒュッテまで、静岡の男性を帯広駅まで送った。
その後、帯広市内で時間潰しにあちこちブラブラした。その中でめったに美術館など入らないのだが、『北の風土と四季の彩り』という開催テーマに惹かれて迷わず道立帯広美術館に入った。
函館出身の田辺三重松、岩船修三、池谷寅雄、瀬戸英樹を初め私でも知っている多くの北海道ゆかりの代表的画家の北海道の自然を対象とした、詩情と風土色あふれた大作ばかりが約50展示されていた。
自分が山に登るのは、その自然のすばらしさの発見と感動との出会いにあるのだが、このように豊かな感性と表現力あふれた画家の描いた自然に触れるのもいいものだ。
さて、これから一宿一飯のご招待をうけているHaさん宅へ向かうが、山のすばらしさや感動談義が楽しみだ。
それにしても、ずっと雨が降り続いたままだ。明日の川の増水と天候の回復が気掛かりだ。
朝、Haご夫妻と登山口手前で待ち合わせ、延期を決めた後、車でとこまで入れるかを確認しに行ったら、札内岳から縦走してきたHYML管理人のKuご夫妻に出会う。3年前の二人の結婚式以来かも知れない。さらにカムエクから縦走して来た静岡の男性も拾って、Kuご夫妻を戸蔦別ヒュッテまで、静岡の男性を帯広駅まで送った。
その後、帯広市内で時間潰しにあちこちブラブラした。その中でめったに美術館など入らないのだが、『北の風土と四季の彩り』という開催テーマに惹かれて迷わず道立帯広美術館に入った。
函館出身の田辺三重松、岩船修三、池谷寅雄、瀬戸英樹を初め私でも知っている多くの北海道ゆかりの代表的画家の北海道の自然を対象とした、詩情と風土色あふれた大作ばかりが約50展示されていた。
自分が山に登るのは、その自然のすばらしさの発見と感動との出会いにあるのだが、このように豊かな感性と表現力あふれた画家の描いた自然に触れるのもいいものだ。
さて、これから一宿一飯のご招待をうけているHaさん宅へ向かうが、山のすばらしさや感動談義が楽しみだ。
それにしても、ずっと雨が降り続いたままだ。明日の川の増水と天候の回復が気掛かりだ。