佐渡の雪割草(オオミスミソウ) 2010年05月06日 | 登山・旅行 新潟県界隈でしか目にすることができないと言われているオオミスミソウ(キンポウゲ科)・・・現地では雪割草と呼ばれている。 4/26、佐渡の大佐渡山脈を金北山まで縦走して、この花の群生が見られる姫ヶ沢登山道を下った・・・・株毎に、花の色だけでなく、花びらの模様や形、雌しべや雄しべの色などなど・・・同じ物が2つとないのではないかと思われるほどの多様な彩りを呈している・・・念願の花だっただけに、大感激だった。 « 大野市・勝山市観光 | トップ | プロ野球観戦 »
6 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 スゴイ (Memuro512) 2010-05-06 21:43:45 これみんな「オオスミソウ」なんですか?同じ品種でこれだけバラエティーに富んでいるとは!大感激されたsakagさんのお気持ちがよく分かります。私もいつか実物を拝見したいものです。 返信する Memuro512さんへ (sakag) 2010-05-07 10:21:23 はい、これみんなオオミスミソウです。同じ花で、これだけ多彩な色や形などで野生に咲いている花では本当に珍しいですよね。新潟県の角田山や弥彦山では3月からみられるそうですが、佐渡のは色が濃いと言う人もいます。中には、八重咲きのものまであるとか・・・。 返信する ゲップ・・・♪ (赤ワイン) 2010-05-07 20:24:24 ごちそうさまでしたぁー・・・満腹・・。色々な色ですねー、・・・生殖の優位性に無関係なこういうのを、浮動遺伝子というんでしたかねー・・・。「いろいろへんないろのはじまり」という絵本を思い出してしまいました。http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=2280https://www.ehonnavi.net/ehon00_opinion.asp?No=2280 返信する 赤ワインさんへ (sakag) 2010-05-08 05:17:12 どうしてこのような多種多様な色が現れるのでしょうね?すぐ近くの株でも違うのですから・・・。浮動遺伝子・・・初めて目にした言葉です。検索して調べてみましたが、よく理解できませんでした。相変わらず博学ですね~。「いろいろなへんないろのはじまり」・・・本当に赤ワインさんは世界が広いです! 返信する 良い花ですね~ (yama) 2010-05-09 11:10:15 ミスミソウ、北海道には自生していないのですが、好きな花で駒ヶ岳の山草園で買い求めて植えています。いろいろな色があったのですが、好きな一株だけ購入しました。キンポウゲ科の花はどれも美しいですね。 返信する yamaさんへ (sakag) 2010-05-09 19:03:08 この花もyamaさん宅の庭にあるのですか・・・。北海道では自生しない念願の花でしたので、大感激でした。これほど自生でいろいろな色を呈している花は珍しいですよね。白、赤、青が基調で、黄色系統がないのも面白いです。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
同じ品種でこれだけバラエティーに富んでいるとは!
大感激されたsakagさんのお気持ちがよく分かります。
私もいつか実物を拝見したいものです。
同じ花で、これだけ多彩な色や形などで野生に咲いている花では本当に珍しいですよね。
新潟県の角田山や弥彦山では3月からみられるそうですが、佐渡のは色が濃いと言う人もいます。中には、八重咲きのものまであるとか・・・。
色々な色ですねー、・・・生殖の優位性に無関係なこういうのを、浮動遺伝子というんでしたかねー・・・。
「いろいろへんないろのはじまり」という絵本を思い出してしまいました。
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=2280
https://www.ehonnavi.net/ehon00_opinion.asp?No=2280
浮動遺伝子・・・初めて目にした言葉です。検索して調べてみましたが、よく理解できませんでした。相変わらず博学ですね~。
「いろいろなへんないろのはじまり」・・・本当に赤ワインさんは世界が広いです!
キンポウゲ科の花はどれも美しいですね。
北海道では自生しない念願の花でしたので、大感激でした。これほど自生でいろいろな色を呈している花は珍しいですよね。
白、赤、青が基調で、黄色系統がないのも面白いです。