癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

久しぶりの「福々亭」

2016年02月18日 | 食べ物

 小中学生時代の幼なじみが営業している大町の「福々亭」に、久しぶりに妻と一緒に、早めの夕食がてら出掛けてきた。
 きっかけは、毎日チェックしている「函館の飲み食い日記」の昨日の記事に載っていたからだ。

 しかも、同級生の店だとコメントを入れたら、こちらのブログの4年前の記事にリンクを貼って、「ここの店主さんと同級生のSAKAGさん、同い歳での視点で、このお店の記事を書いてらっしゃいます。ご覧になってください~」「ほっくりと、あったかい気持ちになります。」と書かれていた。

 久しぶりに行ったら、向かい側に8台停められる駐車場ができていて、後継ぎの息子さんが雪かきをしていた。以前はなかったが、昼は特に混むので、車が停められないと帰るお客さんがいるので、空地になったところを借りたそうだ。

 何を食べても美味しいが、二人ともここのチャーハンが好きなので、チャーハンと塩ラーメンを半分ずつ食べるつもりだった。しかし、妻が「チャーハン、半分でなくて一人分食べたい」と言う。そこで、チャーハン2つと、塩ラーメンを1つ頼んで、二人で食べた。

 店に着いたのが17:30で、ほかのお客さんがいなかったので、カウンターに座って主人と久しぶりにいろいろな話ができた。会社も少なくなり、住人は年寄りばかりの地域だが、そんな中で同じ場所で40年も頑張り続けていることは凄いと思う。幸い昼は激混みのときが多いらしい。味で勝負できている証拠だ。

 着いたらすぐに、息子さんの奥さんの妹さん?が、昨日の「飲み食い日記」のブログから、こちらのブログを見たことが話されてビックリ。本人はインターネットはやらないので、昨日の「飲み食い日記」のブログと、紹介された自分のブログを印刷して置いてきた。

 最近は、外国のお客さんも多くなったそうだ。すでに調べてきて、スマホの画面を見せて注文するので、言葉が分からなくても、十分通じると話していた。 

 少し早かったが、10/1予定の3年ぶりの中学校時代の同期会のお誘いもしてきた。

 

小さく切ったチャーシューがたくさん入った、しっかりと炒められたチャーハン。


これも美味しいと評判の透明感の強いスープとあっさり味の昔懐かしい塩ラーメン。


リーズナブルなメニュー。妻が「まだ食べてみたいものがたくさんある。また連れてきて!」と言っていた。

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