2日前に撮ってきたキクバオウレンだが、その後、雄花と雌花と両生花があることが解った。
雄花とは、雄しべだけで、雌しべがない白一色の花(前回ブログにアップした花)これが最も多いらしい。
雌花とは、雄しべがなく、雌しべ(中央の緑色の部分)だけの花で、非常に少ないらしい。
両性花は、雄しべと雌しべ(中央の緑色の部分)と両方がある花で、これが次に多いらしい。
前回は、このことを知らなかったので、中央が緑色の結実したような花は、普通の花のように雌しべが結実したものと思い、そうでないものだけを撮ってきた。ところがそれは雄花だったのだ。
そこで、今日、七飯まで行く用事があったので、こんどは接写のできるコンデジで、それらをカメラに収めてきた。
<雌花>(雌しべのみで雄しべはない)※他サイトから借用
雄花とは、雄しべだけで、雌しべがない白一色の花(前回ブログにアップした花)これが最も多いらしい。
雌花とは、雄しべがなく、雌しべ(中央の緑色の部分)だけの花で、非常に少ないらしい。
両性花は、雄しべと雌しべ(中央の緑色の部分)と両方がある花で、これが次に多いらしい。
前回は、このことを知らなかったので、中央が緑色の結実したような花は、普通の花のように雌しべが結実したものと思い、そうでないものだけを撮ってきた。ところがそれは雄花だったのだ。
そこで、今日、七飯まで行く用事があったので、こんどは接写のできるコンデジで、それらをカメラに収めてきた。
<雄花>(雄しべだけで、雌しべはない)
<最も多かった両性花>(雌しべと周りに雄しべがある)
<雌花>(雌しべのみで雄しべはない)※他サイトから借用
今回のアップはとてもわかりやすい写真とコメントですね。
やはり雌花は少ないようで、あの場所にあるのかどうかもはっきりしません。やはり両性花と雄花が多いですね。
コンデジのマクロ、便利ですね。わたしは昨日撮りましたが、風が強く良い条件ではありませんでした。
七飯岳の岩場のルンゼの雪はすっかり消えていました。
それにしても、面白い花ですね。
今日は写真は撮りませんでしたが、ひとつの茎から雄花と両性花が出ているのもありました。
来年はそれと雌花をメインに捜してみたいです。
そうそう、この後、5月ごろには実がなるようですね。それも楽しみです。
雌花を探そう・・・ですね。
3人の男性で誰が一番に(女性を)見つけられるでしょう?
私の3枚目の写真、一見雌花のように見えますが、未成熟の両性花のようです。
今年も情報交換、よろしくお願いします。
この後の結実した様子も楽しみですし、来年の楽しみも増えました。
こちらこそよろしくおねがいいたします。