○初ギョウジャニンニク
道東や道北へ遠征して、雪山ばかり歩いていたら、ちょっと季節感が戻ってしまったままだった・・・・。
調べてみたら、昨年の4/6には、ギョウジャニンニク採りに出掛けていた。
今年は、昨年に比べて寒いので、まだ早いかも知れないと思ったが、昨年と同じところへ出掛けてみた。
確かに、昨年よりは遅く、葉の開く前のものばかりだが、これだけ採れれば十分。
やはり、春の訪れを舌で感じるのには、これが一番!
昨年は、すでに咲いていたが、今年はまだ蕾・・・キクザキイチゲとカタクリ
○汐首岬(汐首山)へ
ギョウジャニンニク採取の帰り、あまりの天候の良さに、ずっと気になっていた汐首岬の上へ登ってみた。
気軽に考えてスタートしたら、ゲートから、NTTの管理道路を約3km、標高が約290mもあった。立派な軽登山であった。
ちなみに、この岬の突端から津軽海峡を挟んだ下北半島の大間崎までは17Kkmほどしか離れてなく、「北海道~本州最短地点」でもある。
銭亀地区の黒岩岬から望む汐首岬
帰宅後に調べたら、ここには、三等三角点が2個もあるらしい・・・。
点名「汐首山」は 290.8m。これはいいとして、もう一個は、なんと点名が「汐首山屋上」で299.8mとなっている・・・建物の屋上にある珍しい三角点か?
眼下の汐首地区から函館山までの海岸線~函館山の後に重なって見える白い山は桂岳
野生化した馬の群れとまだ真っ白な横津連峰
津軽海峡を挟んで向かいの下北半島を望む
野生化した馬の群れの中に可愛い子馬の姿も・・・
武井の島を見下ろす
はるか西側には、矢越岬とまだ真っ白な大千軒の山並み
道東や道北へ遠征して、雪山ばかり歩いていたら、ちょっと季節感が戻ってしまったままだった・・・・。
調べてみたら、昨年の4/6には、ギョウジャニンニク採りに出掛けていた。
今年は、昨年に比べて寒いので、まだ早いかも知れないと思ったが、昨年と同じところへ出掛けてみた。
確かに、昨年よりは遅く、葉の開く前のものばかりだが、これだけ採れれば十分。
やはり、春の訪れを舌で感じるのには、これが一番!
昨年は、すでに咲いていたが、今年はまだ蕾・・・キクザキイチゲとカタクリ
○汐首岬(汐首山)へ
ギョウジャニンニク採取の帰り、あまりの天候の良さに、ずっと気になっていた汐首岬の上へ登ってみた。
気軽に考えてスタートしたら、ゲートから、NTTの管理道路を約3km、標高が約290mもあった。立派な軽登山であった。
ちなみに、この岬の突端から津軽海峡を挟んだ下北半島の大間崎までは17Kkmほどしか離れてなく、「北海道~本州最短地点」でもある。
銭亀地区の黒岩岬から望む汐首岬
帰宅後に調べたら、ここには、三等三角点が2個もあるらしい・・・。
点名「汐首山」は 290.8m。これはいいとして、もう一個は、なんと点名が「汐首山屋上」で299.8mとなっている・・・建物の屋上にある珍しい三角点か?
眼下の汐首地区から函館山までの海岸線~函館山の後に重なって見える白い山は桂岳
野生化した馬の群れとまだ真っ白な横津連峰
津軽海峡を挟んで向かいの下北半島を望む
野生化した馬の群れの中に可愛い子馬の姿も・・・
武井の島を見下ろす
はるか西側には、矢越岬とまだ真っ白な大千軒の山並み
野生に馬がいるんですか・・・?
飼われているのではなく??
すみません、変なところが気になってしまいました。
今度行くときは探して見ます。
おひたし、ニラ玉のニラの代わり、ジンギスカンの野菜、餃子、醤油漬けなどなど・・・。
ただ臭いがきついので、現職の時は休日の前にしか食べませんでした。
昔の行者がこれを食べて元気を盛り返したことが名前の由来なようで、ニンニクと同じようにスタミナが付くようです。
ここ数日の暖かさで食べられるサイズになったみたいですね。
天ぷら・お浸し・ジンギスカンの具とよだれがでてきます(笑)
汐首岬の道・・・昔はゲートがオープンだったので夕日や朝日を見に行きました。
さらに昔はデートにも良かった(笑) 絶景なんですよね~
こちらも山の高いところでは5月連休でも採れます。
海別岳、天候に恵まれて良かったですね。あとで、HP拝見します。
隣の遠音別岳も知西別岳も似たような感じの尾根です。そのうちに登ってみてください。
汐首岬の上まで車で上がれたら、最高の展望デートスポットですよね。夜なんか遠い函館の夜景や漁り火を眺めて・・・。
それにしても、上から山の方を見ると、あの辺りはあちこちに林道が走っていますね~。