癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

スキー・スノーボード新指導者ガイダンス

2013年04月07日 | スキー・クロカン

 昨日、山から帰った後、15:00から北斗市農業振興センターを会場に開催された「2013年度 スキー、スノーボード、パトロール新指導者ガイダンス」(函館スキー連盟教育部・函館スキー指導員会共催)へ出席。

 全員に指導員会からの指導の際にウェアの胸に付ける指導者ネームプレートを贈呈し、会長としての歓迎の挨拶を述べ、委員長から組織と活動内容の説明を行った。なお、連盟教育部からは、指導者の役割、連盟・教育部の組織、教育部事業、SAJ会員及び指導者手続き等についての説明があった。


 今年の各種指導者資格検定の函館地区の合格者で、新しい指導員会の仲間になったのは、スキー準指導員10名、スノーボード準指導員1名、スキー認定指導員2名、公認パトロール1名の合計14名だった。例年、どの検定会も、全道の平均合格率を上回るのが函館地区の誇りではある。その中で、特に厳しいスキー準指導員検定の今年の合格率は全道で50数%台だった中で、函館地区は不合格者がたった一人で91%とという連盟や指導員会始まって以来の高合格率だった。これは、函館スキー連盟教育部の養成講習の質の高さによるものと自負している。ちなみに、他の合格者も100%合格だった。

 指導員会からは、養成講習の最後のときに、受検者と養成担当技術員へ直接激励をして、わずかではあるが激励費を差し上げている。特に今年は、個人的に、3/21に栃木からやって来た岳友と一緒に滑るためにルスツスキー場へ出掛けた。それは、スキー準指導員検定会の前日だった。昼食時に、前日養成講習をしていた函館地区受検者と顔を合わせ、現地で直接激励のことばを掛けることができただけに、非常にうれしい結果だった。

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